第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯。 実況最終組の1つ前は佐藤信人プロがラウンド解説してくれます。 実況最終組の3人は武藤俊憲、ソン・ヨンハン、谷原秀人の3人です。 丸山このティーグラウンドに上がってきてから相当待たされています。 丸山決勝ラウンドではなかなか詰まることがないんですけど、しょうがないですね。 実況ソン・ヨンハンのティーショットはどうでしょうか。 リオオリンピック日本代表ヘッドコーチ丸山茂樹プロをゲスト解説にお招きしています。
昨日までが予選ラウンドでしたけど、リオオリンピック、競技として復活する112年ぶりとなるわけですが、丸山さんはヘッドコーチを務められます。 残念ながら、池田勇太、片山晋呉、宮里優作といったオリンピック出場なるかといった選手達が残念ながら予選落ち。 画面では大堀がセカンドショット。 丸山選手の中にはドライバーを持たない選手もいますよね。 丸山3ウッドですと、画面上の少し右側に見えるテレビ塔をイメージして右からのアゲンストの風にうまく乗せてくるんじゃないかなと思います。
実況グリーン上はマイケル・ヘンドリー。 実況日本プロ、今日から決勝ラウンド。 丸山放送に入ってから非常にいいですね。 実況マイケル・ヘンドリー、これがパーパット。 実況北海道の空気感が非常に気にいっているということです。 気分よく今日はマイケル・ヘンドリーも3つ伸ばして4位タイグループ。 丸山フェアウエーからですとグリーンのピンの根元は見えないんですか?牧野見えないですね。 丸山距離感が少し出しづらいですね。 実況そして丸山2人、いい例があると違いますよね。
丸山やはりパッティングに自信がある選手というのはアプローチがいいですよね。 実況最終組の集中力は3日目ですけどすごいですね。 実況最終組の1つ前、片岡大育、セカンドショット。 丸山フェアウエーが薄いのでどうしてもダフりたくないですから、アウトサイドから入れたくなる気持ちというのがあります。 丸山復帰がね、ちょっとメジャーを選ばないほうがよかったかなと思うんですけど、メジャーだからというふうに余計にプレッシャーをかけちゃったんじゃないかなと勝負どころは入れています。
ならびに文部科学大臣杯、日清食品ホールディングスより、ご覧の日清カップヌードル杯が贈られます。 また副賞として、日清食品株式会社より日清カップヌードル10年分が贈られます。 今大会は毎日、大勢のギャラリーの皆様が北海道クラシックゴルフクラブに足を運んでいます。 日清食品は期間中、さまざまなチャリティー活動を行っています。 ギャラリープラザではゴルフシミュレーターやフォトスポットなど楽しいアトラクションを用意。 丸山今のは実況今年はツアー選手権でも単独2位に入った好調のマイケル・ヘンドリー。
実況ジャック・ニクラウスの考えにもありますが、いいショットにはチャンスを与え、悪いショットにはペナルティー、そういったものの1つ現れがコースセッティングに出てきていると。 丸山選手とキャディーのコミュニケーションが非常に大切になります。 選手は全てを把握できるわけではないので、キャディーがグリーンの形状などをしっかり覚えていてもらって今日のピンポジションがどこの傾斜を使えば、うまく利用できるのかというところも選手とうまく話し合いをしてやるとさらに攻めやすくなるかなという気がします。
牧野武藤選手は3番ウッドを抜きました。 実況武藤は谷原に1打差まで追い上げられています。 丸山完璧ですね。 実況武藤にとっては実況84回目の日本プロ日清カップ、実況生中継でお送りしています。 北海道クラシックゴルフクラブを舞台に最終組が16番谷原、第3打です。 丸山ここですと、サンドウエッジのフルショットですかね。 実況この後は武藤となります。 丸山完璧ですね。 実況最終組の3人が16番のグリーン上です。 実況最終18番、竹谷のセカンドショット。 実況さぁ武藤です。 実況最終組が17番パー3に来ています。
実況竹谷がホールアウト今日一日だけでしたら武藤はかなり押していますからね。 実況ソン・ヨンハンもいい。 丸山やっぱりあの傾斜をうまく利用したほうが実況3日目、今日スタートの前は武藤が2位に6打差をつけて始まったんですが、追い上げる選手が数多く、そして一方、武藤もここに来て踏ん張っていますからね。 実況さぁ、谷原がここでまたとらえるでしょうか。 実況さぁ最終組、ソン・ヨンハンでソン・ヨンハンは1つ詰めてきました。 実況ソン・ヨンハンです。 牧野谷原選手はいい方向に出ていますね。