アベノミクスと憲法改正の行方に大きく影響する参議院選挙の投票終了まで、あと僅かとなりました。 78議席を上回る予測で、数時の上では憲法改正の発議が可能になります。 東京選挙区、民進党の蓮舫さんに当選確実が出ました。 激戦の東京選挙区で、蓮舫さんが当選確実一番乗りです。 さらに78議席、改憲勢力ですね、仮にこれが参議院で実現しますと、衆議院に続いて、憲法改正に向けた、大きな政治状況が生まれるということになります。
自民党の三原さんがご覧のように、圧倒的な票数の予測で当選確実のバラが付いています。 民進党、岡田代表のおひざもと、三重選挙区です。 三重は、民進党の代表の辞任をかけた、まさにこの参議院選挙の天王山ともいえる激しい戦いとなりました。 もし代表辞任となれば、今回の共産党と民進党との協力体制が、また白紙に戻る可能性もありまして、極めて重要な戦いです。
自民党の長谷川さんが、当選確実となりました。 この画面をご覧いただいても分かりますように、自民党、そして民進党が2人ずつ候補者を出しています。 3つの議席を争うという展開ですが、民進党現職の徳永さん、そして自民の柿木さん、民進党の元経済産業大臣の鉢呂さんが、残りの3つの議席を争うという展開になっています。 まあ、嫌やな、何十万かは減自民党元外交官の松川るいさん、当選確実です。 自民党現職、前回同様、藤川政人さんがトップ当選を確実にしています。
1番上、青山さん、公示日に選挙カーが事故を起こしたということですが、圧倒的な票数の予測で当選確実となりました。 片山さつきさん、そしてスピード出身の今井絵理子さん、当選確実となりました。 自民党の中原さんがリードするという展開ですが、森裕子さん、無所属の統一候補もまあ、追いついているという展開で、いつ当選確実のバラが付くか分からない状況ということになっています。 たなべたかおさん、今回は圧倒的な票の予測になりまして、当選確実となりました。
7位は小泉進次郎議員です。 ですので、このランキングで私と同世代で名前が挙がっていたのが、こちら、小泉進次郎議員なんですね。 部活、部活?夏だから?夏だし、特に高校3年生の6月、7月って、自分の集大成を、最後、夏の大会で発揮しなきゃいけない大事なときに、恐らくそのときに選挙、政治と言われても、父親が政治家だった僕がそう思うんだから。 一人一人が考えて、一人一人が誰がいいのかを自分で決める時代だと思うから、僕が今回、壇上に上げたような若者が、自民党を応援するかといったら、僕は全然そんなことないと思うんです。
今回の選挙戦も、全国を駆け回った小泉議員。 今の日本でもしかしたら、誰よりも選挙が強い、小泉議員の人気にあやかろうと、応援依頼が殺到。 小泉議員は今回、新有権者だけでなく、子どもたちとも積極的に触れ合っていた。 幼い子どもたちの将来に向けて、小泉議員が描く日本の未来とは。 子どもたちが縦横無尽に駆け回っていて、来ている若者たちは、櫻井翔と小泉進次郎議員の同学年対談。 最後に、小泉議員が描く日本の将来について聞いた。
私の後ろでは、これ、投票箱がずらっと並んでいまして、このあと、投票の締め切りからまもなく40分。 今、まさに投票箱が開けられるところなんですけれども、この開票作業の効率を上げるすごい機械が実はあるんですね。 これ向きや表裏、関係なしに、1分間に600枚以上の投票用紙を判別できるということです。 こちらは去年行われた、足立区議選で、実際に投票された票なんですが、候補者はたきがみ明さんなんですね。
ここで当選が確実となりました、自民党、今井絵理子さんの喜びの様子が入ってきました。 増田氏は今夜、自民党本部に推薦の要請に行くということです。 一方、立候補を表明している小池元防衛大臣は、先ほど、自民党東京都連に出していた推薦願を取り下げました。 まずすべての世代の比例での投票先で一番多いのが、自民党で40.9%、続いて民進党で21.8%、そして公明党で10.7%、それに共産党が9.9%で続いています。