改選議席は６ですが、ご覧のように、蓮舫さん、中川さん、竹谷さんと、前回２０１０年の６年前の参議院東京選挙区、当選確実のバラが付いています。 あと２つの議席を、自民党の朝日さん、そして民進党の小川さん、７番手にいますが、おおさか維新の会の田中康夫さんが、２議席を争うという展開になっています。 公明党の西田さんは、リードをする展開ですが、まだ当選確実のバラは付いていないという状況です。 ３議席となった兵庫選挙区です。
自民党が政権に返り咲いたあとの２０１３年は、自民党が２９議席を獲得して圧勝し、野党共闘が実現しました。 さあ、自民党と統一候補の民進党、杉尾さんの対決となっておりますが、両者に当確のバラは付いていません。 初の合区となりました、この選挙区を制したのは、自民党現職の青木一彦さん。 参議院のドンと呼ばれた自民党の青木みきお元参議院会長の長男、当選確実となっています。 全部で３２ある１人区ですが、現在までに自民党が１７議席、野党共闘が３議席となっています。
そもそも自民党の憲法改正草案は、谷垣総裁の下で、作られたものですが、これはやはり、安倍総裁の間に、ぜひその憲法改正の発議をするというふうに、そういう決意を持っていらっしゃいますか？日本は憲法改正って一度もしたことがない、正確に言えば、今の憲法を大日本帝国憲法の改正規定で作ったというだけですので、やはり国会の中でよく議論をして、ございますが、議論をするとすれば、昨年強行した安保法制が本当に憲法に適合してるのか。
元ビーチバレーオリンピック代表の朝日候補。 オリンピック？えっ、出てたんですか？知らない。 長野県知事時代には、ガラス張りの知事室を作ったが。 なんとなくクリスタル？遊説中は変顔で有権者にサービスも。 今回、新たに選挙権を持ったおよそ２４０万人の有権者の中には、１８歳の高校３年生も含まれています。 けさ、投票所へ向かう、高校３年生の青木優佳さん。 参院選の東京選挙区で、誰に投票するか、実際に選んでいきます。 演説の映像や新聞記事を参考に、各候補者の評価を、チェックシートに記入していました。
こうして迎えた投票日直前のおと投票日直前、参院選に向けた授業で、生徒たちが組み立てていたのは。 本物の投票箱です。 さらに、本物と同じ材質の投票用紙も使って、模擬投票。 授業の中で考えた候補者の名前を書いて、投票箱に。 実際、今、投票所行ってみてどうでした？若い人多かったですか？監視員の人たちが、ちょっと驚かれた顔したんですよ。 ですので、政治、経済について学んでいるクラスだというのもありますけれども、選挙権のない１７歳の子たちが、投票に行けないのは本当に悔しいですなんて言っていたのがとても印象的でした。
私は自民党本部の４階にある、開票センターに来ています。 ここ、開票センターは、党の幹部が集まって、開票の状況を見守る場所で、先ほど設定温度を見に行ったんですけれども、最低温度の２０度設定でフル稼働していました。 自民党勝利となりそうなんですけれども、安倍総理は今、これ、どう受け止めているんでしょうか。 というのも、今回の選挙、かなり早くから、自民党優勢が伝えられていましたよね。 自民党幹部の一人は、野党がだらしなかったからだと話していこのあとはホットワードランキング。
ＺＥＲＯ選挙だけの特別企画、１０位、根拠画像。 リフレッシュ？蓮舫レンジャー？えっ？東京選挙区、蓮舫氏のポスターに書かれたＲの文字。 目玉には、日本国憲法の付録が。 選挙戦終盤、１０代の半数が与党を支持しているとする新聞の情勢調査が注目された。 私、発売日に読んでみたんですけれども、漫画雑誌にああやってついていることで、ふだん、関心ない層も、桐谷さんもおっしゃっていましたけれども、入り口としていいなと思いますし、何より一部で売り切れも出たということで、本当に関心が、憲法、高いんだなって改めて思いましたね。
実は三原候補は、憲法改正派として知られており、去年の演説でも。 憲法改正が参院選の争点となる中、三原じゅん子候補から直接、憲法改正について話を聞いてみたい。 三原さん、憲法改正派だと思いますけど。 大正から昭和にかけ、活躍した売れっ子作家で、こちらは山本有三が住んでいた邸宅を記念館にしたもの。 この邸宅で山本有三が憲法の制定に深く関わっていたという事実があるんです。 国民の国語運動同盟を結成し、憲法の口語化を政府に進言。 憲法の口語化に取り組んだという山本有三。
納得できなかった山本有三は、公布される直前にも、独自の憲法前文案を発表するんです。 これを又吉さんだったら、どういうふうに書き直すか、口語化するか？かつて、山本有三が暮らした邸宅で、私が憲法前文の口語化にチャレンジしてみました。
安倍総理からすれば、やはり憲法改正ということを初めから打ち出していますので、本人の自民党総裁としての任期が１８年、再来年の９月までありますので、この間に、子の発議に踏み切れるかどうかというのが、一つのポイントになりますし、仮にそうするとするとですね、何を変えるか、どう変えるかということが、論議の大きなポイントになってきます。 山梨、自民党はこのベテラン県議の高野さん、一方の民進党は保育園の先生の宮沢さんという、極めてコントラストのはっきりした戦いになりました。
でも、参議院選挙に当選した人が東京都知事選挙に出ることはできるんですか？もちろん物理的にはできるんですが、あと４日後ですからね、有権者の思いをどう考えるのかということだと思いますね。 午後８時現在の推定投票率ですけれども、５３．５％で、３年前の参院選と比べると、やや上回る見通しということですけれども、村尾さん、この数字、どのようにご覧になりますか？ただね、前回参院選の投票率は、かなり低かったんですね。 東京都の選挙管理委員会から、今回の参院選で使われた投票用紙の見本、こちら、お借りしてきました。
ここで東京都知事選挙に立候補の意思を固めた、増田寛也さんのインタビューが入ってきました。 今回、民進党や共産党など、野党は統一候補を立てて、選挙戦に臨みました。 東京・ＪＲ代々木駅近くの、ひときわ大きいビルが日本共産党の本部です。 その共産党本部の中を取材することができました。 こちらに参院選闘争本部。 安倍政権の暴走をストップして、そしてチェンジするという、国民の闘いとして、われわれ位置づけて、闘争本部と。 そして、闘争本部の会議室で開かれている秘密の会議を、特別にのぞかせてもらいました。
猛烈社員として、残業時間を誇るような時代に終わりを告げなければいけないと、安倍総理が発言。 高度経済成長期に家庭を顧みず、がむしゃらに働いた元猛烈社員に、話を聞いてみた。 え？昭和の戦国時代って知ってるかい？猛烈社員はすごいですよ。 すると、安倍さんは未来に行って、帰ってきた、テレビ局の党首討論での収録時間を巡り、あれ、猛烈社員ってことば、お２人知ってました？僕、知らなかったです。
民進党幹部は今夜も、民進党全体で３０議席を割り込むと、進退論が浮上するのは避けられないと話しているんです。 悲願の憲法改正に向け、安倍総理が進めたのは、護憲派粉砕作戦。 にぎやかな演説会の陰で、安倍自民党のしれつな選挙戦が始まっていた。 岡田氏は、安倍政権による憲法改正阻止を掲げ、野党共闘を実現した立て役者だ。 岡田氏が、野党党首の座にあるかぎり、憲法改正の機運は高まらないと見た安倍総理。 民進党内のリベラル勢力を粉砕し、民進党の方向転換につながるだろう。 選挙戦最終日も、地元を駆け回った岡田代表。
そこで安倍総理にお聞きしたいんですけれども、２０２０年度までに黒字化する、財政健全化目標、これはどう達成するんでしょうか。
安倍総理は、生産年齢人口がなんと３００万人減っているんですね。 安倍総理が、私たちに約束したのは、年率名目成長率で３％伸びるということを言ったんです。 今、３００万人減ったにもかかわらず、それを達成したということを申し上げたんであってですね、３００万人減ったというのは、今までも相当大きな数字ですから、それは大変な負担だったんですよ。
若い皆さんが自分たちの１票で未来を変えることができるということを、実感していただければ大変よかったなと思っておりますが、そのためにも、それは、例えばですね、３分の２を形成する中で、自民党も公明党もおおさか維新の会も、民進党も賛成するということもありますから、そうなったら、選挙ということではなくて、これは法律と違いますから、あくまでも民意を問うのは国民投票だろうと。
１人区、改選議席１つですけれども、生活の党、小沢一郎代表のおひざ元、小沢王国の岩手ですが、小沢一郎衆議院議員の元秘書、５２歳の木戸口英司さんが当選確実ということになりました。 一番左上、自民党の朝日健太郎さん、身長１９９センチ、元ビーチバレー日本代表が、当選確実、そして自民の比例で片山さん、そして東京選挙区の蓮舫さん、当選確実ということになりました。
私が今いますのは、ビーチバレーの日本代表として、２度のオリンピックに出場した朝日健太郎さんの事務所に来ています。
岡田さん、この選挙戦、野党統一候補ということも含めまして、その共闘路線がどこまで浸透したかというテーマがあると思います。 共産党との連携というよりも、やっぱり市民を中心にして、野党各党が一緒になって戦ったというのは、画期的なことで、しかし与党のほうは民共がく、民共とか、そういうところにネガティブキャンペーンを張りましたよね。
憲法改正に向けた期待感、あるいは圧力といいますか、参議院選挙の結果を受けて、強まっていると思います。 民進党としては、この憲法改正について、どういうスタンスで臨もうとしているんですか？日本国憲法の平和主義は侵略戦争をしないことだと言い切ったわけです。 もともと民主が強い滋賀選挙区ですが、自民党の新人、小鑓隆史さんに当選確実のバラが付いています。 野党共闘への危機感から、公示日には安倍総理が応援演説を行いましたが、現職大臣、落選確実ということになりました。