各政党が最終的にどれくらい議席を獲得するのか、最新の予測をお伝えします。 自民党は57議席、公明党は14議席で、与党が71議席を獲得する見通しです。 一方、野党は民進党が30議席、共産党が6議席、社民党が1議席、生活の党は0議席、野党4党が共闘した無所属の統一候補が4議席、またおおさか維新の会が8議席を獲得する見込みです。 全国最多31人が6議席を争う日本の首都決戦です。 次は、自民党が2議席を獲得しました。
同じ27万票ということですが、その次、5番手につけている金子さん、現職ですが、党の命運を背負った選挙戦で民進の芝さんが、自民の山本さんを押さえ、当選確実を決めました。 自民の現職、松村祥史さん、当選確実です。 対する野党統一候補、無所属の阿部広美さん、落選確実です。 野党統一候補の伊波洋一さん、当選確実となりました。 まず当選確実となったのは、自民の松川るいさん、そしておおさか維新の浅田均さんです。 そして、おおさか維新の2議席目を高木佳保里さんが当選確実となりました。
では、アベノミクススタートから3年半余りで、何が変わったのか、データで見てみましょう。 安倍政権は、アベノミクスの成果と主張しています。 物価の影響などを差し引いた実質賃金と呼ばれる数値は、5年連続で下落。 アベノミクスが始まった2012年以降も歯止めがかかっていません。 3年前の参院選、おととしの衆院選に続いて、その本音を取材してきました。 このときアベノミクスの影響をどう感じるか、聞きました。 その後、アベノミクスでの変化はというと。
安心できるってこと?そこの部分で、やっぱり国が、いろんな保障制度だったりを充実していただければ、自分の中で、違うところに消費をしていけるような、心の余裕っていうのが出来てくるんじゃないかなってすごく思いまアベノミクスでは個々まで目を向けません。 きっかけに、何かアベノミクスだったり、経済、景気だったりというのは考えました?そうですね、でも正直言うと、地方自治体の政策立案にも関わってらっしゃると。
一方で与党・自民党、鈴木さん、いかがですか?アベノミクスは、デフレでずっと止まっていたお金とか仕事の循環を、こうしっかりと回していこうというコンセプトでやっていて、その最初のステージの、それこそ日銀の金融緩和だとか、そういった政府サイドのところは、そこそこ回ったんだと思うんです。 また、アベノミクスの評価が争点の選挙だったが、その先に議論を進めてほしいという声もあります。
…ではないかと、私自身、大学で講演なんかもさせていただいてるんですけれども、やはりそのときもじゃあ将来、ぱっと華やいだ仕事だったり、起業したいとか、それこそ人と違った道をということを選ぶっていう学生さん、なかなかいなくて、より公務員でとか、じゃあ、駒崎さんは今のツイッターの声でも子育てしていて、将来不安ですという声ありますけど、どうですか?不安でしょうね。
働き方をそういうふうに変えていくことで、若い人たちのそういった不安感っていうのも取り払うことができるとお考えでしょうか?100%取り払うっていうのはこれ、非常に難しいことですけれども、やはり何かをやろうと思ったときに、そういったチャンスがあって、そしてセカンドチャンス、サードチャンスがある。
神奈川選挙区、改選議席4つですが、真山勇一さん、民進党。 徳光和夫さんも応援していたというんですが、同じ日本テレビのかつての夕方のニュース番組、ニュースプラスワンのメインキャスターを務めた中で、応援演説があったということです。 皆さんの、私は今回の選挙、本当に今の自民政権がこれからやろうとしている憲法改正問題、4番手につけている今井絵理子さんまで、バラが付いているという状況です。
田名部さんは衆議院議員を3期務めたものの、衆議院選では2回連続で落選。 視聴者の皆さんの声をご紹介しますので、ツイッターでハッシュタグ、ZERO選挙を付けて、40文字以内で、ご意見を送ってください。 実は高校卒業後、大学などに進学したくても、学費が工面できないなど、経済的な理由で進学を断念する人は、毎年5万人程度に上ると推計されています。 大学に合格していたのに、経済的理由で諦めざるをえなかった。 穂村さんは大学に合格しましたが、経済的な理由で進学を断念。
佐藤さんは学費の半分以上を、NPOなどからの給付型の奨学金で、残りを貸与型で賄うことにしました。 貸与型を借りて学校に行くことはもちろんいいと思うんですけど、やっぱりそれよりは、もらえる給付型の奨学金はもらっていたほうが、ずいぶん気持ちの面でも楽になると思いますし、勉強にもっと励むことができると思います。 彼女と同じ18歳、19歳へのネットアンケートでは、給付型の奨学金について、国が作るべきだと答えた人がこちら6割近く、作るべきではないと答えた15.5%より多い結果となりました。
ご覧になっていかがでした?特に私自身、母子家庭なので、結構すごく、印象に残ったりもしたんですけれども、この給付型奨学金の問題に関しては、必ず発効していくべきだと思うんですね。 やっぱり優秀な人材にチャンスを与えるというところで、発効していくべきだと思うんですけど、ある意味、これは国を頼るだけではなくて、民間、特に企業が究極の先行投資として、給付型奨学金を発効していく道もあるのかなと。
だからこれはやっぱり、国が最優先でやらなきゃいけないことだと思いますし、ただ財源のこともしっかり考えてなきゃいけませんから、例えば長期的にいえば、さっき企業が出すということもありましたけれども、例えば私の知り合いでも、恐らく海外においては、そうした寄付の税制がしっかりしていることで、税ではなくて、国がやるんじゃなくて、社会全体として、お金を持っている人が自分のやりたいところに、そういった奨学金を作っていく、こういったことをやってますから、そこは長期的な課題として同時にやっていく。
ただそれが、若者自身も主体的に持っていく必要があるかと思うんですけれども、どうしてもそこが限界があると思うので、企業ですとか、あと大学のような教育機関が、若い人が興味を持てるように、もっと身近なところでいうと、例えばうちのインターンの子に話を聞いても、結構親の話を聞いて、それがきっかけで政治の意見を持ったという子がいまして、そういうふうに、本当に家族とか、先ほど話した、マネージャーさんとという話もあったので、それこそ身近な大人から、すごく影響だったりとか、意識を持てる部分もあるので、本当に身の回りの人たち
それでさらに投票率が半分だったら、4分の1の声しか届かないんで、それもっと届けないと、塙さん、ご意見ありませんか?そうですね、18歳、19歳の人、選挙に行ったほうがいいとか、行け行け、言われるんですけれども、選挙、参政権っていうのは、義務ではなく権利なので、もっともっと、なんだろう、選挙という入り口だけではなくて、まちづくりとか、身近なレベルから、いろいろチャンネルを増やして、政治に関わっていくというのがすごい大事だなと、今回の選挙を通して思いました。 民進党、岡田代表の記者会見をお聞きいただきました。
民進党などと選挙協力をした共産党。 福島副党首のみ、当選確実となっている。 大変厳しい開票状況でございまして、私の代表としての力不足を反省している。 党存亡の危機にひんしている、社民党。 社民党、生き残れるか?画面の左上、社民党の比例獲得議席1の予想となっています。 一方で元長野県知事の田中さんは、2012年の衆議院選では、新党日本の代表として出馬するも、落選しました。 今回、激戦区、東京で4年ぶりの国政復帰を目指しましたが、議席獲得は難しい情勢となりました。
私たちは、まさに櫻井さんの年、34の、長男を出産と同時に、もうあの子、始まったときに、この状態が、ずっといつまで続くんだろうかっていう、なんかこう、ゴールが見えないところがあって、授乳している間に、涙が勝手に出たりとか、精神的な不安定な時期というのはありましたね。 この子を連れて、2時間弱、電車に乗り、移動して、どうしても電車代とかもいろいろかさんできて、具体的にどんな支援があると?介護者に対しての支援っていうのが、なかなか、まだまだかなっていう感じがしますので。
久我さん、いかがですか?そうですね、ダブルケアの問題、非常に深刻だと思うんですけれども、育児と介護、介護のほうがより深刻だなと思うんですが、介護っていうのは、育児はある程度、時間とか期間で解決するもの、あると思うんですけれども、介護は先が見えないので、いつまで続くのかっていうところで、時間では解決できないっていう非常な大きな問題があります。
成長して、成長の果実で社会保障やるっていうと、成長が止まったときは社会保障はないのかということになるので、成長しようがしまいが、きちんとしたこういうサービスが、人生のいろいろな局面でありますということを、今は示すのが、厚労省イクメンプロジェクトという座長をしておるんですけれども、イクメンということばが広がって、家事、育児に参加する男性がちょっとずつちょっとずつ増えてきてるんですね。
久我さんは少子高齢化対策についてどのようにお考えを持たれていますか?そうですね、やはり、将来世代が安心して子どもを育てる、またもっと若い方は結婚もできるっていうようにしていただきたいなと思っていまして、子育て世代に関しては、まず、特に女性ですけれども、保育園の待機児童問題で、働きたいけれども働けない。
ただやはり高齢者の方が活躍いただく場合に、例えば終身雇用が残っていたら、それはやはり若い方の状況を食っちゃうことになりますから、そこは総合的な改革が必要なので、やはり一番大事なのはまずは女性の方に活躍を頂いて、無所属と書かれてあります、中西さんが4番手で当選確実のバラを付けています。 福岡選挙区で公明党、24年ぶりの独自候補が当選確実となりました。 無所属統一候補の森さんが当選確実となりました。 6年前は圧勝した民進の福山さんですが、今回は自民の現職、二之湯智さんが悲願のトップで当選確実。