明日『ルドルフとイッパイアッテナ』が公開になりますニャ~!ニャ〜!私が演じたルドルフとイッパイアッテナが出会って思いも寄らないノラ猫生活が始まるんですよね亮平さん。 そうなんです世間知らずだったルドルフにイッパイアッテナが前向きに生きて行くということを教えるんですね。
しっかりしろ!ハッ!わが名はアシタカ!東の果てよりこの地へ来た!ヒェ~っ!シシ神?大きな山犬か?違う!もっとおっかねえ化け物の親玉だ。 あ~!だんなすげぇドンピシャだタタラに着いた!まるで城だな。 エボシ様の大タタラでさぁ砂鉄を沸かして鉄を作ってるんです。 どこ?どこ?あの人?ホントトキの言った通りじゃん!いい男ね!ちょっと若過ぎない?年なんか平気なくせに!ハハハ!静かにしねえか通夜やってんだぞ!いい男ならここにもいるぞ!やなこった!牛飼いなんて。
曇りなき眼?ハハハハ…アハハハ…。 エボシ様!ゴンザ後を頼むよ。 この者達が考案した新しい石火矢だ。 この石火矢なら化け物も侍の鎧も撃ち砕けよう。 怖や怖やエボシ様は国崩しをなさる気だ。 あなたは山の神の森を奪いタタリ神にしても飽き足らずその石火矢でさらに新たな恨みと呪いを生み出そうというのか!その右腕は私を殺そうとしているのか。 エボシ様長が何か申しております。 エボシ様首尾はいかがでしょうや?上出来だまさに国崩しにふさわしい。 うわっ!すごい力!え~い!アハハハ…。 そうさ四日五晩踏み抜くんだ。
まだ言うか!人間の指図は受けぬ!そなたは美しい…。 その人間よこせ。 人間よこしてさっさと行け。 俺達人間食う。 人間やっつける力欲しいだから食う。 いけない!人間を食べても人間の力は手に入らない。 山犬の姫平気人間だから。 おぉ…出た!ディダラボッチだついに見つけた!何をしとる早く見んか!何のためにこんな臭い毛皮をかぶって耐えて来たんじゃ!天朝様がシシ神退治を認めとるんだ早くしろ!ディダラボッチはシシ神の夜の姿だ。 なぜ人間がここにいるこの人間の傷をシシ神様が癒やした。
エボシ様お早く!侍が来ます早く!おかえりなさい!お…おい会わんのか?タタラ者エボシとやら先ほどの地侍相手の戦見事なり我らは公方様の使者として参ったかしこまって門を開け!フン!用があるならそこで言いな!この山はエボシ様がもののけから切り取ったんだ!金になると分かって手伸ばしやがってとっとと帰れ!女ども使者への無礼許さんぞ!無礼だってさ!こっちは生まれた時からず~っと無礼だい!いや~ハハ…参った参った大侍ももののけも眼中になしか。 エボシタタラの女達の勇ましいことよ。 天朝様?天朝様って?ミカドだ。
サンをどうする気だ?あの子も道連れにするつもりか?いかにも人間らしい手前勝手な考えだな。 私乙事主様の目になりに行きます。 この役立たず!甲六ありがとう!エボシ殿を呼びに行くそれまで持つか?いざとなったら溶けた鉄をぶっかけてやるさ!アシタカ様お願いします!エボシ様に早く!必ず戻る!頑張れ!頼むよ~!お気を付けて!出たぞ~!一騎〜!ヤックル!来るな~!頑張れもう少しだ。 エボシはここにはいない伝えよう用向きを話せ。 本人に話すエボシ殿はどこかだんな!生きとったんですか!かしらむごいことになったな。
ああっ山犬だ!山犬が生きてるぞ!だ…だんな何をだんな!どけ!小僧何をしているこの者に案内を頼むのだ私がエボシを呼びに行く。 へい!お気を付けて石火矢衆も奴らの仲間です。