リオデジャネイロ五輪2016 競泳決勝&体操ダイジェスト

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この番組のまとめ

田知本遥、金メダル!有効入った。 内村航平、逆転の金メダル。 櫻井日本、感動の金メダルラッシュ。 平泳ぎ日本人のワン・ツーフィニッシュなるか。 世界女王、星奈津美が櫻井日本、金メダルラッシュが止まりません。 日本時間の今朝、柔道男女でダブル金メダル、そして体操男子個人総合では内村選手が連覇を実況柔道男子90キロ級決勝に臨んだベイカー茉秋。 田中最後の最後まであきらめない、気持ちのメダルラッシュが見られるのが楽しみです。 それでは日本個人総合連覇、団体に続く2冠を目指しています内村。

米田表現するのが難しいんですけれど内村選手は、そういうところをうまく表現できています。 美しい内村の後にDスコアで攻めてくるベルニャエフ。 ベルニャエフもここで得点を出しました。 実況トップ、ベルニャエフを0.467で追いかける3位・内村航平です。 ベルニャエフも15.500。 実況これから内村はベルニャエフ最大の武器である平行棒のローテーションを迎えます。 強いベルニャエフ。 実況トップはベルニャエフ。 ベルニャエフとの差は0.901。 伸びない、ベルニャエフ、14.800。

このレースはどのように見ましたか?立石前半から小関選手が積極的に行っている中、渡辺選手がラストスパート強い選手でしたから、オリンピック記録につながったと思います。 小関選手、準決勝ご覧になってどうですか?立石小関也選手は非常に落ち着いています。 小関選手には渡辺選手が出したオリンピック記録を抜いて世界記録を目指してほしいですね。 決勝では小関選手と2人で狙っていくという強い気持ちを持ってやってもらえれば大丈夫だと思います。

立石渡辺選手の19歳に対して小関選手は年上です。 去年の世界選手権この種目のチャンピオン。 実況さぁそして日本の高橋予選、準決勝と非常にいい形で進めてきました。 去年の世界選手権4位、後半に強い選手です。 渡辺選手は後半の選手です。 8コースということで小関選手、渡辺選手、ノーマークだったのかもしれません。 最後、このあたり小関選手がリードしていたんですけれどね。

実況準決勝、第1組の結果です。 高橋キャンベル選手は世界記録を持っています。 前半からハイペースなレースになると実況池江は7種目エントリーしている中で、これが4種目めです。 実況女子100m自由形準決勝の第2組です。 ケート・キャンベル。 オーストラリアのケイト・キャンベルが頭1つ出ようというところです。 キャンベル選手から見ると少し遅れをとってます。 先頭はキャンベル。 後半の50mはキャンベル選手、まだ少し余裕がありましたね。 実況姉のケイト・キャンベルは乗りに乗っています。

高橋彼が持つベストタイム、3レーンはアメリカ、ペブリーです。 実況去年の世界選手権3位。 金子選手も予選はいい泳ぎでした。 実況金子は予選より速いタイムです。 高橋ここで金子選手、最後の、いつものラストスパートが出てくるといいのですが、どうでしょうか。 実況金子は4位争いです。 実況金子は、この組の6着です。 実況金子は聞き手予選よりタイムを上げたんですけれどね。 金子そこは評価できると思いますが、櫻井小関選手、渡辺選手が出場した男子200m平泳ぎ決勝を、もう一度ご覧ください。

入場してきた時の表情は小関選手も渡辺選手もいい緊張感を持っているように見えました。 小関選手は前半、素晴らしいタイムですけれど、28秒台で入りたかったと思います。 立石もっと彼ららしいレースを見たかったのですが、決勝は実況小関にしては少し遅いタイムです。 実況男子200m平泳ぎ決勝、カザフスタンのバランディンが金メダルを取りました。 リオでは金メダルをとることを考えて高橋コンディションに悩んだり、いろんなことと戦いながら加えて、スピードを強化してきた星奈津美です。

すごく不安な部分が出てきてしまったんですけれど、決勝を迎えるまでに、本当にたくさんの人からメッセージをもらって、あらためて自分がやるべきことは決勝の舞台でしっかり自分の力を出し切ることだなと思ったので積極的に聞き手金メダルを狙ったレースでしたか?星平井先生とも結果にこだわりすぎて、かたくなるよりは自分のやることをやってこいという感じだったんですけれど、もちろん金メダルは意識していました。 最後、実況このレースは、5レーンのチャルマース選手、横一戦ですね。

タイムは今回すごくどの選手も速いので準決勝第1組。 実況女子200m平泳ぎ準決勝、第2組です。 高橋前半から攻めていったと思うんですが、なかなか彼女らし高橋マッキーオンも、ほぼ自己ベストですね。 聞き手去年の世界選手権で勝ってこの1年間、いろいろな重圧があったと思います。 去年の世界選手権3位。 高橋バタフライとクロールの強い選手です。 去年の世界選手権は決勝に残って7位。 高橋明日の決勝を見据えて、できるだけいい実況今日の予選を見ていかがですか?向こうから3人目、3レーンです。

聞き手フェルプス選手、ロクテ選手に勝つためにいい位置に残りたいと話していましたね。 去年の世界選手権でチャンピオンになっています。 実況フェルプスは、この種目3連覇しています。 実況藤森はベストに近いタイムを出せるか。 実況藤森は全体の5番目。 藤森が藤森選手は冷静にレースができて今の準決勝の泳ぎはどうですか。 実況男子200m個人メドレー準決勝第2組の結果です。 実況女子200mバタフライのメダルセレモニーです。 前半から積極的に行って実況この種目の金メダリストはスペインのベルモンテ・ガルシア、25歳。

実況金メダルはベルモンテ・ガルシア、100mと違って違和感を覚えながらの予選、準決勝もあえて前半抑えて決勝に確実に自分の持ち味が出せなくなってしまうかもしれない、そんな中、悩んで悩んで平井コーチと話をして自分のレースができました。 日本競泳界にとっては女子の2大会連続メダルはつらくて、でも目標を持って、いろんなことをイメージしてという4年間だったと思います。 2008年の北京、2012年のロンドン、これで3大会連続で決勝に残った日本です。 高橋予選では五十嵐選手がこのリレーの日本記録まであと一歩でした。

実況先頭はアメリカ、オーストラリアが続いています。 高橋池江選手は先ほどのレースもありましたが、第4泳者としてしっかり頑張ってくれました。 高橋なかなか予選も実況アメリカは、さすがにレデッキーがいるという安心感があったのかもしれません。 日本チームも、こういった選手たちと同じ決勝で泳いだわけですからこれからさらに上位を目指せるようにしっかり力をつけて頑張ってほしいと実況五十嵐、持田、青木、池江とつないで来ました。

後藤萩野選手、200m男子個人メドレー準決勝を立石さんとともにこの後、振り返ります。 実況日本の男子200m個人メドレー準決勝、第1組です。 実況萩野公介、1着でフィニッシュです。 櫻井このレースのポイントは、どこでしたか?立石萩野選手、バタフライが4年前のロンドンではそれほど得意ではなかったんですが、この4年間ですごいかというとあとの組にフェルプスやロクテがいる中で最後のクロールはラスト流しています。 準決勝進出をかけた後半開始早々、日本にチャンス。

大畑自分達の目標としていた強敵、強豪ですけど、そこも勝ちましたし、強豪フランスにも勝ってラストワンプレーというのがものすごく長く感じたり、リードした時は、ものすごく短く感じたりドラマが詰まっています。 実況日本卓球史上初めてのオリンピック、シングルスのメダルを懸けて福原愛がコートに立ちます。 櫻井あの初戦が、かなりの快勝だっただけに期待していたんですけど、相手の北朝鮮の選手の情報がなかなかないということもあったりして、石川選手も福原選手もともにかなり苦戦していましたね。

田中星選手すごかったですね。 徳島その星選手ですがレースが終わって悔しいよりもオリンピックという最高の舞台で力を出し切れたことにほっとしていますと話していました。 7位で同じく決勝に進んだ藤森選手ともに明日レースがあるので本当に楽しみです。 徳島萩野選手、レース後に楽しみだからやっているんです。 そして、一方200m平泳ぎでは渡辺選手は予選でオリンピック新記録を出したまだ19歳です。 萩野選手、藤森選手、明日の決勝、楽しみです。

実況ベルニャエフは、少し着地が動きました。 実況内村が高い難度の技を美しい実施で決めてきます。 実況美しい演技をベルニャエフの前に見せつけました。 実況ベルニャエフ。 内村が見せれば、ベルニャエフも攻める。 実況さぁ一方、第3ローテーションはウィットロックの跳馬です。 あらためてつり輪のベルニャエフ、どうでしたか?米田狙ってましたね。 実況素晴らしい演技をベルニャエフが見せてきました。

ウィットロックは、ベルニャエフや内村とは別の班で演技しています。 これから演技するベルニャエフに見せ付けました内村です。 着地も左足のわずかな一歩、金メダル、連覇を狙う内村はトップ、ベルニャエフとは、0.401。 ベルニャエフがついに才能を開花させ、4種目を終わって、まだ内村の前にいます。 実況逆転の金メダルへ向け実況ベルニャエフと内村の点差が0.901。 米田内村選手が先に演技をしてベルニャエフ選手がラストで来るのでできるだけ高い点数をとってあとは待つ。 ベルニャエフとの差が米田まずは屈身のコバチです。

東京オリンピックも期待できますし、オールラウンダーの選手なので、これからも非常に楽しみです。 そして食事面、生活面と北京、ロンドン、リオと経験していますが変化でいうとオリンピックとなりました。 アテネオリンピック以来、12年ぶりの金メダルを獲得した日本男子体操チーム。 末っ子・佑典も7歳から体操を始め、小学校この卒業文集ではすでにオリンピック出場を夢見ていた。 その夢が実現したのは4年前のロンドンオリンピック。

理恵さんが思う佑典さんの体操選手としての進化は、どのような部分ですか?田中小さい頃から弟を見てきてロンドンオリンピックも一緒に出場して悔しい思い、そしていい年もあれば悪い年もある、弟としても櫻井ご自身も出ているからこそ思うと思うんですが、オリンピックでのこの活躍、率直にどうですか?うれしかったんじゃないですか?田中かなりうれしかったです。

できてる、できてる大丈夫田中本当にいいチームですね。 徳島田中さんが注目している内山選手の段違い平行棒、あらためて解説して下のバーから上のバーに移動するのは本当に難しいことで変わったんでしょうか。 カヌースラローム男子、カヤックシングル準決勝に進出した矢澤一輝。 決勝トーナメント進出をかけて後のないサッカー男子日本代表はスウェーデンと対戦。 後半途中出場の矢島のゴールで日本代表1対0。 コロンビアが引き分け以下で日本予選突破が決まるもう1試合。 櫻井メダルラッシュが続く日本代表。