NEWS ZERO 快進撃続く…平泳ぎ金藤「コーチ信じて」悲願の金

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この番組のまとめ

リオオリンピックはきょうも競泳、卓球、柔道と、メダル獲得が相次ぎました。 水谷隼選手が、個人では日本人初となるメダルを獲得。 元女子日本代表監督の近藤欽司さんは。 日本卓球史上初、シングルスでメダルを獲得した水谷。

フェルプスといえば、12年前、2004年のアテネオリンピックを皮切りに、これまでに21個もの金メダルを獲得してきた、まさに水の怪物。 見る側としてはね、フェルプス選手と萩野さんが戦うの、ものすごいわくわくしますけど、やる側としても、そういう心境ですか?僕はずっと憧れて、水泳を続けてきていて、そういった選手とこう、もちろん勝ちたいと思ってますし、争えるっていうのは、また幸せなことだなという。 萩野は3番手か?フェルプスに勝つか?ロクテが金メダル。

萩野が目標とするフェルプスだが、リオを最後に引退を表明している。 フェルプス金メダル。 マイケル・フェルプス、金メダル!オリンピック競泳史上初の4連覇達成!萩野は届かず、銀。 さあ、そしてスタジオには、その萩野選手、そして金藤選手です。 金藤さんは競泳チームのキャプテンであり、そして、副キャプテンは萩野さん、お2人の金メダルということで、まさにナイスキャプテンということになったわけですが、金藤さん、そのあたりの気持ち、いかがでしょうか。

それは、萩野選手の大学の後輩、松田健志さん。 私もそのノート、見させてもらったんですけど、私の好きなことばはやはり、費やした時間に比例して、かける思いに比例して強くなるということばなんですが、そのほかに萩野選手自身で大切にされてることばってあるんでしょうか?いや、僕ももう、なんて言うんですかね、もう、がむしゃらに書きまくったみたいな感じなんで、詳しく細部までは覚えてないんですけど、でも本当にことば一つ一つが、僕にとっての、そのときの思いの丈を書きなぐったって感じなんで、すべてが大切なことばです。

そして、4年後、東京にオリンピックがやってくるわけなんですが、それぞれひと言ずつ、その思いをまず金藤さん、お願いします。 私はたぶん、競技者として、東京オリンピックを目指すことはないと思うんですが、たくさん、競技だけではなくて、仕事だったり、人間関係だったり、いろいろつらいことは絶対あるので、先のことだけ見ずに、もっと遠くまで見据えて、諦めずに頑張ってほしいということをたくさんの人に伝えていって、東京オリンピックで活躍する選手が出てくれたらいいなと思います。

十分評価できるメダルだと思うんですけども、思えばこの重量級、そのメダルというのは、あの井上監督以来、16年ぶりということになりましたが、まず1つ、この重量級の復活という思いについて、聞かせてください。

井上監督は、シドニーでオリンピックチャンピオンになって、アテネのときは負けてて、そのときの話をしてもらって、アテネのときは、敗者復活戦で、俺は気持ち切り替えれなかったっていうふうに井上先生が言ってきて、か、やるしかないなっていう思いになりました。 もう、なんか不思議とみんな、東京オリンピックにすごい考えてて、連絡とかも、なんか、3位お疲れさま、最後に東京オリンピック、応援してるね、自分はまだそこまで考えてなくて、もう今、ちょっと少し休ませてくれっていう思いが強いですね。

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