リオデジャネイロ五輪2016 バレーボール女子 日本×ロシア

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この番組のまとめ

今日お伝えするのはマラカナンジーニョで行われます、バレーボール女子日本対ロシアの一戦です。 田中さんこちらの試合も2大会連続のメダル獲得を目指す日本にとって準々決勝進出への重要な一戦になりますね。 櫻井予選リーグ第4戦となりますロシア戦に挑む日本、ここまでの戦いを振り返ります。 ロンドン五輪以上の成績を狙る全日本女子、かたい決意を胸に、リオでの戦いに臨んだ。 日本は持ち味の粘り強いつなぎと多彩なバリエーションを誇る攻撃で韓国を2大会連続でのオリンピック表彰台を目指す全日本女子。

エースとして楽しんでプレーすることがキャプテンとしてチームを引っ張ることにつながると気づいた、自分なりのキャプテン像を見つけた木村がまとめた全日本女子、チーム一丸。 その時にやっぱり沙織は笑顔でバレーを楽しんでいる姿というのが彼女らしいと思ったのでとにかく今はバレーを櫻井北京のあたりから取材させていただいてるので櫻井その中で竹下さんからの言葉で救われた部分も多いかと思いますが、今日の戦い、木村選手、日本にどんな戦いを期待されていますか。

日本はこの試合勝てば、準々決勝進出が決まるという、大変大事な試合を迎えることになりました。 実況今日、勝てば準々決勝進出、今日、敗れた場合は明後日の最終戦、アルゼンチン戦で1勝3敗同士の最終戦をこなさなければいけません。 ロンドンオリンピックで日本が銅メダルをとってロシアは残念ながら準々決勝、ブラジルに破れて、5位という結果に終わっています。 セット率や得点などに関係なく予選リーグ突破、準々決勝進出が決まります。

実況ロンドンオリンピック銅メダルの時のキャプテンです、荒木。 寺廻田代の実況ロシアの新世代アタッカー、シチェルバン。 実況タッチネットはしていないという判定ですね。 間にボールを落と実況テクニカルタイムアウトではなく、日本チームが要求したタイムアウトです。 オリンピックではテクニカルタイムアウトはありません。 実況鍋谷は今日実況ロシアはロンドンオリンピックから残っている佐藤、一番奥に鍋谷がいます。 実況田代のブロックポイントです。

寺廻腰側に上がったときにもし3枚つくようだったら実況クロス、クロスと来てストレート側にプッシュです。 日本のディフェンスはどうですか?寺廻ちょっと下がっているので、対応できているので、続けてもらいたいですね。 オリンピックは8点目と16点目にあるテクニカルタイムアウト、自動タイムアウトはありません。 実況チャレンジを要求しました。 寺廻これはタイムアウトのような時間の使い方だと思います。 主審は今、ワンタッチがあったというロシア側の要求をのんで、チャレンジをロシアが要求しました。

実況結果的にブロックに触りましたがロシアのポイントになりました。 実況コシェレワとゴンチャロワが直接対決で勝ったほうのみ準々決勝に進むという厳しい戦いを迎えなければいけません。 ロシアはセットポイントです。 実況第2セットのコートにでてきました。 実況第2セット、出だし好調です、日本。 実況第1セットの嫌なムードをひきずっていません。 ロシア側にワンタッチがあったのではないかという日本のチャレンジの要求です。 実況ロシアチームはこのセット、最初のチャレンジです。 実況日本3点リードです。

実況この試合に勝てば、日本は準々決勝進出が決まるという大事な一戦です。 実況ロンドンオリンピックで5位に終わってしまったロシア。 宮下と山口のところが、実況日本には何が大事になりますか?寺廻先に20点を取ってですから、フェイントとかしてくるやわらかいボールをしっかり抑えたいですね。 実況このボールをバックに下がってもゴンチャロワは破壊力があります。 寺廻若干、石井が実況日本チームは次のサーブレシーブが非常に大事になります。

実況去年のワールドカップでも鍋谷のサーブから何度も日本はリズムをつくり出しています。 実況日本、チャレンジ成功。 ロシアのセットポイントは取り消されて、日本のセットポイント。 コシェレワが実況7度目のセットポイントを迎えるロシアです。 寺廻木村のレフト。 実況フェイントです、ゴンチャロワ。 実況迫田、フェイントボール。 寺廻ロシアの高いスパイクに対して今日はよくワンタッチを取っています。 迫田は、そのままサーブレシーブに入らず、バックアタックを構えるポジションに入っています。

実況しっかりと日本がトータルディフェンスをしいていました。 実況コシェレワ、荒木のブロックを壊してきます。 実況木村沙織。 寺廻ゴンチャロワは完全にインナーに向いて最後に打ち出しの時にストレートにいきます。 実況ブロックポイント、日本。 実況セット平均1.0というブロッカーとして高い数字ですね。 チームの中では、最年長になるロンドンオリンピックの銅メダリスト、木村、山口、荒木、迫田、この4人がロンドンオリンピックの銅メダリストです。 テクニカルタイムアウトは、オリンピックはありません。

ブロックアウト、宮下。 ブロックポイント、宮下。 寺廻ナイスブロックです。 実況第2セットは日本の形を作ったシーンもありました。 全体としては、どうでしたか?竹下後から入っていく選手も一生懸命頑張っていたので少し残念な結果になりました。 よかった部分、どんなところですか?竹下なかなか自分達の展開に持ち込めなかったんですけど、ブロックが3枚いて、相手にプレッシャーをかけながら1点1点取りにいくという点ではいい3枚ブロックだったと思います。

聞き手チャンスという意味では第2セットはセットポイントもつかみました。 後藤予選突破のために勝利が求められるのがあたりをおさえながら日本よりもランキングが下のチームなんですよね。 田中すごかっ鈴木セットポイントのチャンスがあっただけに決めておきたかったですね。 後藤変わってテニス男子シングルス準々決勝に登場した錦織圭。 後藤そして男子ダブルスでは世界ランキング8位の遠藤大由・早川賢一ペアが大金星。 相手は世界ランキング2位で去年の世界選手権を制したインドネシアのペア。