連日のメダルラッシュで日本が獲得したメダルは33個。 ウエイトリフティング、三宅宏実。 さらにこの後、吉田沙保里の4連覇への挑戦を生中継。 田知本自分が櫻井三宅選手の上げた瞬間のやった~という表情も印象的でした。 櫻井坂井選手もね、フェルプス選手との対決。 澤さん、親友でもある吉田沙保里選手のあまり緊張とか思わず彼女らしいレスリングをしてもらいたいと思います。 しっかり調整して頑張ると言ってくれたので、自分のスタイルのレスリングをしてほしいですね。 浜口吉田選手は3歳からレスリングに人生をかけてきました。
篠原南條監督は私、同級生なんですよ。 オリンピックで日本代表選手の秘蔵映像。 体操個人総合で連覇を果たした内村航平。 続いては競泳、瀬戸選手の秘蔵映像。 撮ったのは坂井選手。 坂井選手を撮っていた。 坂井瀬戸さんの先輩・後輩関係ないじゃないですか。 さんま瀬戸選手のダンスの後、ハグされるって、こいつ秒数伸ばして1位と3位になった。 櫻井リフレッシュ法はどんなことですか?三宅天然温泉が出ている銭湯めぐりをするのが好きです。 テコンドー、濱田選手の場合、ひたすら腹筋に吉田沙保里のきつい練習は。
すると、その開会式、真紅のスーツを開会式でなぜテカテカにしたのか、ピタ選手に聞いてみた。 櫻井競泳陣で天然だなという人はいますか?坂井最年少の最年少じゃないですけど池江選手。 三宅柔道の松本選手なんですけれど、ハイパフォーマンスセンターというところがあって、そこにソファがあるんですけれど、手を回してソファーでとっつぁんって言って絡んでいるのを見てびっくりしました。 多分、父に言えるのは松本選手だけだと思います。 さんま俺、日本で一番、松本選手が怖い。
吉田沙保里33歳。 そのプレッシャーの大きさを物語るのが去年9月の世界選手権。 日本から吉田選手へ熱い声援を送ります。 頑張れ日本!53キロ級、吉田沙保里の戦いがいよいよ始まります。 昨日は、この会場カリオカアリーナ、日本勢3人、登坂絵莉、伊調馨、土性沙羅、3人の金メダルにわきました。 間もなくカリオカアリーナでは53キロ級の予備戦吉田沙保里のライバルの試合から始まろうとしています。 解説は世界選手権優勝5回、女子ナショナルチーム、コーチ、吉村祥子さんです。 両選手とも吉田沙保里とこれまで対戦があります。
実況10ポイント以上差がつくとテクニカルフォール勝ちです。 テクニカルフォールまで、あと3ポイント。 あと1ポイント取ると、チョン・ミョンスク。 吉田選手がまた新たな歴史をつくってくれるかもしれません。 試合直前の吉田選手の今の心境は、どんなものですか。 しかし一昨年、最愛の父安村こちら吉田選手の地元三重県津市のパブリックビューイング会場です。 吉田選手の4連覇を見届けようと地元の方々が続々と集まっています。 吉田選手の初戦が待ちきれない様子です。
実況赤のシングレットが中国のショウ・セツジュン。 実況まず赤のショウ・セツジュン。 吉村ヘマー選手は力強さがありますが中国の選手が上でしたね。 吉村ポイントが取れずに、ここからどうやって攻めようかと悩むところではないでしょうか。 実況レスリングの場合は今日の相手の出方を見てそこから組み立てる能力。 実況口頭注意が中国のショウ・セツジュンに与えられました。 今度はフォールの実況子供の頃、所属していた体操チームが解散してお兄さんがやっていたレスリングチームに加わった。
相手は青のシングレット、アゼルバイジャンのナタリヤ・シニシンです。 吉村シニシン選手は力が強いのと連続して技の展開が終わった後、細心の注意を払って元に戻ったり、さらに吉田選手が上を行くような動きを行っていきたいですね。 ここで出てくると吉田選手の振りがきくのですが、でも詰めていますよ。 吉村吉田選手、積極的に崩しに行っていますよ。 相手はアゼルバイジャンのナタリヤ・シニシン、初対戦の敵を見事に退けています。 相手が出てくると吉田選手のよさも出てきます。
川井梨紗子にはオリンピックへの強い思いがある。 しかしオリンピック平山今朝、吉村人数が増えていますし、今回は新しい選手がたくさん出てきてこの選手達が東京につながっていくのかなと思います。 実況この後、スウェーデンのヨハンセンとチェコのハンズリーチコバーの後に日本の川井梨紗子がが登場します。 伊調馨という大きな壁があって階級を上げることを選択してオリンピックに挑戦しました。 黄色いシングレットのヨハンセンは2大会連続のオリンピック。 ハンズリーチコバーは初めてのオリンピック。
実況昨日、金メダルを取った土性選手、登坂選手も見守っています。 実況川井の持ち味は足を使いながら思い切ったタックルがあります。 実況ミハリクに口頭注意が行きました。 30秒間の間にポイントが入らなければ川井に1ポイントが入りま吉村川井選手、押していますよ。 川井選手は足首に入り実況もともと58キロ級の川井からすれば、相手が大きいです。 吉村川井選手はかたくならないほうがいいですね。 実況ミハリクはレスリングスタイルです。 実況川井は、直前では62キロだと話していました。
吉村世界選手権同様、いい緊張感といい集中で戦っています。 実況ダイレクトデンジャーポジションということで渡利璃穏選手が出場してきます。 実況川井選手との63キロ級の大会でしてきました。 吉村渡利選手は75キロに挑戦してキロ級での世界選手権出場はあります。 吉村いつも、硬くなりがちな選手ですけれど、今いい表情をしていると実況75キロ級のリミットはないんじゃないでしょうか。 実況相手のダシウバは世界選手権2位という記録があります。
吉村ブキナ選手は経験豊富なので、そのあたりは2点を大事にしながら戦っていくと思います。 実況トルコのアダルがパッシブに2回入ったことがあります。 実況赤のブキナにパッシブですね。 吉村アダル選手にしてみれば止めないでくれとアピールしていましたね。 吉村アダル選手、ここは実況1分を切った。 実況足を取ったのはロシアのブキナ。 最後、トルコのアダルが追い上げましたがロシア、エカチェリーナ・ブキナが初めてのオリンピックで準々決勝進出を決めました。
実況昨日、金メダルを取った登坂、日本の練習では一緒にすることがあるんですが、吉田が主導権を渡しません。 ただ、年齢による変化、相手の研究、その吉田選手いいますけれど、私達が見ている分には本当に感じさせないですよね。 基本はレスリング、内組みといわれるんですけれど、首の後ろを持たせるとよくないと言われるんですが、吉田選手はところを相手の力を利用して横に流して技術展開を作っていく、いいものを持っていますね。 実況相手のサンブはリーチの長い選手ですから、当然首の後ろを持とうとしてきます。
実況相手が突っ込んできても届かない距離感。 吉村サンブ選手もいかなくてはいけないんですが、配分しています。 吉村サンブ選手、来る時はきますからね。 吉村サンブ選手が出てくると吉田選手の良さもあらためて分かりますね。 実況今、アクティビティータイムが吉村遠くに距離を取りながらも攻撃の姿勢を持っていますので、いいですね。 実況マットソンが、この体勢から投げに行きます。 実況マットソンの右手をどうするか。 実況ここでマットソンは終わらないんですよね。
クラフチクは吉村マットソン選手も必死ですね。 吉村テーピングに色をつけるのが流行っているということで目立ちますけれどもこのモンゴルのソロンゾンボルド、去年の世界チャンピオンです。 シングレット、ピロジュコフはブルガリアの選手と1回戦戦って2対1。 実況ここはピロジュコフがなんとか堪えました。 青いシングレット、アメリカのピロジュコフがリードしています。 吉村どちらかというと力技なので相手のピロジュコフ選手も力が強いので、なかなかかけ切れていないのかなと思います。
吉村ピロジュコフもいいディフェンスですね。 実況ソロンゾンボルド、タックルには入れない。 なんと実況ソロンゾンボルドが敗れた。 実況アメリカのピロジュコフ、去年は川井が対戦するのであれば、その時、対戦するのは決勝ということになります。 大外刈りのような足を返してきたと吉村あれ得点技ですので、もちろん川井の頭にも入っていま実況まだ動いてるんですがね。 実況しっかりバックを取れば2ポイント。 実況少女時代からずっと活躍していた選手です。 実況今のはポイントになりませんでした。
吉村昨日も土性選手が力のある選手に対して力強く戦いましたのでぜひ川井選手も力強く戦って伝説はアテネで始まった。 実況これでアクティビティータイム30秒間が終了。 アメリカのグレイとベラルーシのマルザリュクです。 実況第2ピリオドも出てしまいましたので1ポイント、マルザリュクに入りました。 実況ベラルーシのマルザリュクがアメリカのグレイを返していきました。 ベラルーシのマルザリュクが実況日本の渡利選手がダシウバフェレイラに敗れましたので関わりのある試合ということになりますね。
実況ダシウバフェレイラのほうに動きなさいというアクション。 実況ブラジルのダシウバフェレイラが1点のリード。 ダシウバフェレイラの投げ技。 ダシウバフェレイラが勝ち続けますと日本の渡利も敗者復活の可能性が出てきます。 実況ここで、ロシアのブキナにパッシブです。 実況ロシアのブキナに2度目のパッシブ。 ダシウバフェレイラも1ついい状態で決めたんですが、どういう状態で実況吉田沙保里が、これから準決勝の舞台を迎えます。 実況レフェリーから口頭注意がありました。
実況アクティビティータイムが終了して吉田に1ポイント入ります。 実況吉田が1度、離れます。 実況タックルは私のレスリングそのもの。 お父さんの栄勝さんはレスリングでオリンピックの舞台を目指しました。 これはオリンピックでずっと続く日本のレスリングの流れです。 実況相手に何もさせずに自分のレスリングを展開した。 実況吉田が年齢とともに実況吉田先輩に続いて決勝を目指します。
実況川井への期待はいかがですか?吉村仕上がりイコール結果ではないんですけれど、今のところ仕上がりイコール結果になってくれそうな期待を実況ママシュクが逆転してリードしています。 吉村きわどい判定でしたけれどね、実況ベラルーシのママシュクが2ポイントリード。 アメリカのピロジュコフはポイントを取りにいかないといけません。 実況2ポイント取ればアメリカのピロジュコフが逆転ということになります。 1点取ったとしてもビッグポイントが優先されるという状況になりましたので、2ポイントをあげている、ママシュクが有利です。
マルザリュク。 実況マルザリュクとウィーブの戦い。 そして3位がマルザリュク、世界ランクだけを見ても均衡した力のある者同士の戦いということになりそうです。 まずはベラルーシのマルザリュクに入ります。 ベラルーシのマルザリュクにも少し動いていきなさいというアクションでしょうか。 これでマルザリュクは2回目の1位を破ったのが赤のマルザリュクです。 実況カナダのウィーブもここまで5点を取っている選手、ビッグポイントが入るのか。 吉村この戦いの実況手足の長いマルザリュクですがちょっと距離が遠い。
川井選手も吉田選手同様、この調子で決勝戦に臨めばいい結果が待っていると思います。 鈴木あらためて吉田選手のこれまでの試合と日本人選手の試合をご覧ください。 実況吉田に2ポイントが入りました。 実況今度は相手が捨て身の攻撃に出る可能性が増えてきますね。 実況タックルは私のレスリングそのもの。 実況消極性を見せると相手に流れが一気に行く、それがレスリいいですよ。 オリンピックでずっと続くレスリングの流れです。 相手にほとんどなにもさせずに自分のレスリングを展開した決勝に進出を決めています。