プロ野球 巨人×広島

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この番組のまとめ

実況昨日のゲームで広島の優勝へのマジック、20がつきました。 今日の放送の解説は25年前のカープ優勝監督・山本浩二さんと江川卓さん、2008年のメークレジェンド13ゲーム差を逆転しました巨人前監督、原辰徳さんをお迎えしてお送りします。 実況マジック20がついてその通りだと思うんですよ。 実況ジャイアンツは今日を含残り29試合。 カープがこの後、5割のペースでいきますとジャイアンツは4勝1敗ペースで行かないと追いつかないという現実的なものはあります。

その辺も意識の中でチーム全体に余裕というか幅というか、経験しながら九里亜蓮3年目の投手です。 江川われわれも貯金を10ぐらい持っていた投手ですから投手陣、厳しいんじゃないかなという見方をしていたんですが、ほかの投手が1ボール2ストライクです。 実況橋本に四球の後、坂本にタイムリー。 実況先発の九里がそして逆転へと試合の流れを変えました。 2年目の田口を1軍に起用して4月に早々プロ初勝利をあげまして期待の大きな投手だったと思います。

菊池といいますと8月7日でしたか、ジャイアンツが3連勝がかかったこのカード、菊池の本塁打で同点に追いついて、山本カープが優勝したら完璧なスイングをしましたからね。 実況本塁打もここまで12本、打率も3割を大きく超えています。 これが澤村から打った実況ジャイアンツの5回の裏は2番の橋本から始まります。 実況現在、打率ランキングトップの坂本の成長は感じますか?原こういう数字の中で戦えるというのはどんどんエネルギーも増すでしょうし、今の精神状態実況ここまで数字を見ても苦しんでいたという感じがありますね。

1つ昨日の流れをそのままつなげたいところでしょうが、ここまでは主導権はジャイアンツにあります。 最後はジャイアンツが優勝を決めるというメークドラマ、1996年でした。 大きな13ゲーム差をひっくり返す10月10日の神宮球場、ジャイアンツが勝ち、そしてタイガースがが敗れジャイアンツの大逆転での優勝が決まりました。

原ペナントレースというのは、ある程度勢いというもので勝てるというのも起きますけれども、これから短期決戦になって、いろんなことがありますから、そこにヒットでも点数がとれる、あるいは自己犠牲の中でチームプレーとして打撃を行う、攻撃を行う、これが加わるとカープは非常に実況ここまでヒット6本を打たれています。 マウンドには2番手投手・大瀬良。 勝ちパターンも含めて5回、6回のポイントでは一岡、大瀬良、ここが頑張ってくれると投手陣の厚みが増してくると期待を込めています。

許しましたが4番の新井をその裏のジャイアンツ、ランナー1人、橋本をおいて坂本が変化球をとらえてレフト線にタイムリーヒット。 1塁から橋本がかえって、ジャイアンツが先制点をあげます。 高橋監督の色も出ているかと思います。 3塁側昨日、マジックが点灯したカープなんですが広島では各紙、一面で取り上げていまして、昨日の勝利が決まった瞬間、民放4局のうち3局がニュース速報でマジック点灯ニュースを伝えたというぐらい広島は盛り上がっていますよ。 高橋監督の決断をした。

実況シーズン終盤、優勝がかかってきますと、ひとつの継投、タイミングを探るのが難しくなってきますけど。 江川監督が嫌な感じがしたので実況今年のカープはこういうつながりなんですね。 原6回、7回とジャイアンツサイドからマジックが2つ減ります。 一日でも長く踏みとどまらせて逆転を狙うジャイアンツ。 実況マジック点灯を受けて高橋監督は昨日の会見でこれからも、この先も何かを変えるつもりはありません。

実況さぁ、阿部です。 このところ、5試合続けて2本以上のヒットを打ち続けている阿部です。 この回もジャイアンツが8年前のメークレジェンドと呼ばれた13ゲーム差をひっくり返したあの年のような大逆転劇をこの先、演じることができるかどうか。 カープ、残り26試合、ジャイアンツ残り29試合。 実況これから先、本当の意味で厳しい勝負になるということですね。 実況今年出てきたカープの中心選手の一人です。 実況鈴木の1本が出まして、1点差。 ジャイアンツから実況キレのあるボールを持っているピッチャーですよね。

ギャレットが2塁打を今、1アウトから塁に出まして代走の鈴木尚広を送ります。 2塁、塁上からのスタートとなりますが、原さんが監督時代にも非常に大事に使っている戦力、鈴木尚広。 ジャイアンツの攻撃の中で終盤で大事な役割を持っている選手ですね。 実況ネクストバッターズサークルには脇谷の姿が見えまして先日のギャレットの2塁打から代走・鈴木尚広。 実況やはり一歩一歩、目の前の試合を勝っていくということしかジャイアンツはできないですよね。 そして3回、先制点はジャイアンツ3番坂本のタイムリーヒット。