山中慎介ボクシング世界戦 The REAL24

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この番組のまとめ

実況無敗のチャンピオン山中慎介、11度目の防衛戦は去年9月、モレノとの壮絶な接戦をかろうじて勝利した山中。 実況前回はきん差、判定で山中が勝利。 実況モレノが第1ラウンドから山中に対して前に出ています。 実況山中慎介、これが世界タイトルマッチ22度目のダウンを奪ったことになります。 飯田ダウンを取ったことで若干、山中チャンピオンが動きだしましたかね。 セレスモレノ選手はこの距離から強いパンチを打てますが、これより詰まると打てないんですよね、山中選手は近い距離でも強いパンチを打てますから。

実況前回、9ラウンドで山中はあのフックをもらって、ダウンをきっしましたよね。 実況今日の試合にはリングサイドに三代目 J Soul BrothersのELLYさんが応援に来ています。 ELLYものすごい緊張感で第1ラウンドに山中選手が倒してくれたんで、ここからまた集中して、この後もダウンを取ってほしいと思います。 実況山中自身も一番気を付けなければいけないパンチと話していましたね。 恐れていた右フックが実況先ほどのラウンド、もらってはいけない右のフック。

またモレノの実況第5ラウンドは両者のパンチが顔面をとらえました。 実況山中の左ストレート。 WBA元スーパーチャンピオン、山中が行く。 山中慎介、これぞ神の左というストレートでした。 白黒つけるか、山中慎介、11度目の防衛戦。 これこそが山中慎介です。 最強といわれた元スーパーチャンピオン、アンセルモ・モレノとのリマッチ。 山中慎介、11度目の言葉を失うほどのすさまじい試合でしたね。 山中慎介、防衛成功です。 実況さぁ、この山中の最後のラッシュ、そして最後に決めたのは、やはり神の左でした。

挑戦者日本の長谷川穂積です。 そして画面右、まずは長谷川がボディーに第30代のWBC世界スーパーバンタム級チャンピオン、メキシコのウーゴ・ルイスです。 長谷川にとって非常にエディオンアリーナ大阪、かたずをのんでこの2人の緊張感を見守っています。 ウーゴ・ルイスが長谷川にあっと、左のストレート。 浜田長谷川は、スピードがあります。 実況長谷川がいいですね。 実況ここまで長谷川がリードされているという展開です。 浜田長谷川は動いて行けばいいですから。 挑戦者の長谷川穂積。

浜田残りの4ラウンド、2ポイント2ポイント、要するにイーブンで行けば長谷川、取れますよ。 飯田長谷川は戦い方を変える必要はないですね。 怖いですけれども大きな隙もあるので、長谷川のタイミングからすると、カウンターがありますから、ダウンを取れ青コーナー公開採点は自らの目と耳で確認して、長谷川は、このラウンドに出ていきました。 実況もっと来いと挑戦者の長谷川。 浜田ここで打ち合いで負けなかった長谷川、大きかったですよ。 実況長谷川が勝った!長谷川が勝った!やっぱり強かった。