誘拐された真宵ちゃんの 命を賭けた法廷僕は 無罪判決を 勝ち取ることができなかったマネージャー 華宮霧緒さんの 謎の沈黙によって審理は中断されたそして 調査を進めるうち僕は 最悪の真実を知ってしまう被害者の殺害を 殺し屋に命じたのは僕の依頼人 王都楼真悟だったんだ!♪~初めて会ったとき 言いましたよね?あなたは 誰も殺してないって…。 検事 御剣怜侍を すべて捨て去りもう一度 考え直したかった。 弁護士として何をなすべきか答えを見つけるしかないのだ… 君自身で。
裁判が終わるまでに 虎狼死家を見つけ出すッス!人質を救出すれば 王都楼を有罪にできるッス!ありがとうございます。 はい!これより王都楼真悟の審理を開廷します。 そして その依頼人こそ被告人 王都楼真悟なのだ!被告人が 依頼した証拠はありません!それに…華宮霧緒さんだって殺し屋の依頼人だった 可能性はあります!異議あり!そうは いかないのだよ。 被害者の置物が なぜ 被告人の自宅にあったか…依頼人である 王都楼のもとへ届けたのだ!ぐっ…。
王都楼が藤見野にバラしたんです。 ご覧のとおり 本人のサインもある!王都楼真悟は なんとしても この遺書を手に入れなければならなかった!だから…殺し屋に盗ませたのね!そんなの…ムジュンしている!どこがだ?そのクマの中に 遺書があるなんて被告人が知っているワケがない!フッ…ところが 知っていたのだよ!ほぉ?それは…。 王都楼真悟は 藤見野イサオの私生活をすべて のぞき見していたのだ!なんですと!?のぞき見って異常だぞ…。