モニターに映っておりますのが、 きのう、銀座で行われたリオデジャネイロ オリンピック・パラリンピックの、盛大なパレードなんですが。 オリンピック、東京都、このまま本当に、２０２０年の東 京オリンピック、この人たちに任せといて大丈夫な のか。 さあ、その前に、そのオリンピックの感 動、再び。 リオオリンピック・パラリン ピックのメダリストらによるパレードがきのう、行われました。 勝った！大逆転！４連覇！リオオリンピックで日本選手 団は、過去最多の４１個のメダルを獲得。
そうですね、オリンピックの前後のときの緊張 感がなくて、非常にリラックスな感じで見れた ので非常によかったですね。 本当ですね、プレー中の表情とまた違った一面で、さらにパラリンピックの選手とオ リンピックの選手が交流している姿なんかも映ってましたけど、そ ういうのもすてきですね。 なんだかんだいいながら、や っぱりオリンピックは盛り上がりますよね。
１９８０年以来の爆発的な噴火で、大きな噴石が火口から１キロを超 えて飛散した可能性があり、気象庁は噴火警戒レベルを２から ３に引き上げました。 気象庁は、噴火直前に見られた地殻変動は止 まっているとしながらも、今後も同じ規模の噴火の可能性は あるとして、火口からおよそ２キロの範囲では、大きな噴石の飛散や火砕流に警戒 して、立ち入らないよう呼びかけていま す。 阿蘇市や南阿蘇村では、火山灰の 影響と見られる停電が一時、発生しました。
つまり噴火したから慌てて上げるというのが、阿蘇山に限らず、御 岳も、それから口永良部もそうでしたけど、今回も噴火したから、慌てて上げたという感じなので、 そういった意味では、もちろん警戒は必要でしょうけれども、そう ですね、噴火予知の研究のレベルというのは、その程度だということが基本です。 阿蘇山は日本の中でも、噴火の予測というか、観測体制は日本一といってもいい ぐらい整っている所でも、やはりこういう噴火の予測は難し いということなんですね。
ただ一つ言えることは、阿蘇山と いうのは、中央構造線という非常に長い、日 本最大の、熊本地震が実はマグニチュード７． ３でして、それがいまだに、震度３、４が続いているというのは、 非常に異例なことで、そういった意味では、その異例さというのは、中央構造線が刺激されちゃったん だと思います。 中央構造線、１つ東に行くと阿蘇、もう一つ東に行くと大分になるわ けで、そういった意味では、阿蘇が噴火したというのは、中央構造線が、いわば活発化した、刺激されたということと影響して いるんではないかと思います。
しかし、ボート・カヌーの競技会場変更に ついては、今週、国際ボート連盟会長が小池都知事 を表敬訪問し、事前情報もなく、落胆した、と伝えた。 それでも小池都知事は、来週１５ 日、都議会に報告される前に、記者会見に供されることを私たち は通常、議会軽視と呼んでおります。 今こそ、豊洲移転中止に向けた、本格的検討を進めるべきと考えま すが、いかがですか？休憩を挟み、夜８時まで、７時間近く続いた、初の代表質問を終え、小池都知事 は。 そして小池都知事は、初めて、職員の処分に触れた。
元東京都職員で中央大学教授の佐 々木信夫さんです。 しかし、 泣いてる都議見て、元東京都の職 員だったこともある佐々木さん、どうですか？驚きましたね。 このように重要なことが書かれて いるにもかかわらず、先週、公表された東京都の内部調査結果 では、この資料は報告されませんでした。 このようなことを受けて、都議会民進党は、２０１０年１１月に、仕様書にモニタリング空間と記載 されています。
そしてその下には運搬車などが通る連絡通路があるんですが、この 部分を東京都は、市場用地外としていたので、特に除去する必要はないと考えて いたんです。 ですが、その後、市場関係者などから、指摘を受けま して、市場用地外ではなく、市場と一体的な場所と見なすこと にしました。 まあ、小池都知事が責任を追及していく という姿勢がぶれていない感じがするので、そこは本当に信頼した いですけど、かなり盛り土不要を盛り込んだ資 料が、今回新たに出てきたということで、期間がかなり判明している気がす るので。
ということはつまり、こういうこ とっていうのは、都知事が決めることじゃないとい うことなんでしょうか？完全にこのプロジェクトは、現場任せの形になってますので、市場長に聞いても、よく分からない、知りませんでしたということが繰 り返されてますので、もうピンポイントで言えば、新市場整備部長、新市場整備部長 以下、おおむね３０名の技術人に、完全 に任せられてますので、もうそこだけをきちっと調べれば、それで よく分かると思います。
第２の給料みたいなことにな って、給料本体が１７００万円、政務活動費が、政務活動費もちゃ んと使っていたら、そのぐらいのことは見抜けよとい う話なんですが、地方議員と金。 全国で相次ぐ、地方議員による政務活動費不正取 得問題です。 本来は、政策立案のための調査活動などに 使われるべき政活費、政務活動費を、いわゆる生活する生活費のよ うに使う一部の地方議員に、公の意識はどこまであるのでしょ うか。
政務活動費を不正受給した疑いが 持たれていた、県議の上田悟議員が、先月３０日、辞職願を提出した。 疑惑の目が向けられた、政務活動費の収支報告書には、公民館が発行したとされる領収書 に、コピー代などと記されている。 政務活動費などは返還されたが、先にお金をもらっていて、あとから領収書を精算しますので、 もらったらやっぱり使いきりたいという。 兵庫県議会のホームページで はそれぞれの議員が政務活動費の使いみちとして、提出した領収書 など、すべての書類が公開されることになりました。
そもそも全世界を見回してみますと、日本で基本的に地方議員さん って、年間活動、議会だけ言うと、数十日っていうレベルしか年間、 議会はないわけですよ。 稲田防衛大臣、国会で集中砲火を浴びています。 現地に派遣予定の自衛隊の部隊に、安保関連法案で新たに可能となっ た駆け付け警護の任務を与えるかどうか、判断するという、重責を担っての現地視察です。
２０１１年から始まった南スーダ ンＰＫＯだが、大統領派と反大統領派の対立で、 情勢は悪化。 果たして南スーダンで対立す る大統領派と第１副大統領派に、戦闘行為と武器を伴った衝突との 違いは通用するのか。 ただ、現地では大統領派と副大統領派が 武装闘争のようなことになっていると。
例えば、町の様子などは、上空から？町のほうなんですけれども、阿蘇山から北東方向に、火山灰が 降っておりまして、はっきりと田んぼや木が、灰色に染まっているのが確認でき ます。 住宅街等も北東方向、阿蘇市 街地なんですけれども、火山灰で灰色になっております。 そうですね、火口から東側に、灰色に延びておりまして、その先 に住宅街、阿蘇市街地があるといった状況ですね。 阿蘇中岳第１火口から北側に およそ８キロの場所にあります阿蘇市役所前です。
火山灰の影響と見られる信号トラ ブルが発生し、現在、阿蘇駅と大分県、豊後竹田駅の間で、運転を見合わ せています。 ですから、そういった意味では、 ずっと前ですが、阿蘇山がカルデラ噴火っていうの をしたことがあって、そのときには北海道まで、火山灰が降りまし た。
まず天気図ですが、秋雨前線がま た姿を現しました。 天気のポイントは、局地的に道路が水浸しになるよう な、非常に激しい雨の降り方になるお それがあります。 あす朝にかけて、九州北部は１５０ミリ、多い所、東北、関東甲信地方で１００ミリから１ ２０ミリの、大雨のおそれが出てきていますの で、土砂災害や川の増水に注意。 週間予報のポイントは、ずばり、来週の気温。