実況初めての短期決戦に向かっている高橋由伸新監督、アレックス・ラミレス新監督。 2016年のプロ野球ペナントレースを終わってジャイアンツ開幕投手は菅野ではありませんでした。 その初回の立ち上がり、見事にセンターバックスクリーン、右方向に放り込む、初球を打っての同点本塁打で1対1です。 実況去年までジャイアンツを率いた原さんです。 実況高橋監督は菅野ではなくて、マイコラス。 辻岡宮本さんが見るクライマックスシリーズ突破への秘策、『ズムサタ』の裏側などもたっぷりと伺いたいと思います。
今までシーズンを戦った中で1番打者の出塁って本当にできなかったシーズンだったじゃないかなと思います、ジャイアンツは。 寺内は出場できていないチーム事情とはいえ、ちょっとしたチームとしては、実況長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督も見つめる東京ドームの決戦の舞台です。 かつて、ジャイアンツのユニホームを着てクリーンナップも張った高橋由伸監督、ラミレス監督。 今シーズンから指揮をとりまして2位ジャイアンツ、3位ベイスターズ、クライマックスシリーズ進出を決めてポストシーズンに入っています。
投手もあれだけセットポジションでボールを長く持つのは簡単ではないと思うんですが。 江川自分のタイミングがあるので僕は下手なほうだったんですけど、長く持つのは投手も難しいんです。 引退を表明した三浦大輔が話していましたが若い投手には、とにかく今日、クライマックスシリーズというのは普段の力が出るかどうか、それが大事、唯一の大きなかぎを握ることだろうと話していました。 1塁側内田コーチが話していましたが井納は左打者に対して半分ぐらいフォークボールを使ってくる投手。
実況チャンスメーク。 いう高橋監督の今シーズンの印象がありました。 実況確かに目を開いているところにボールが当たりました。 今、高橋監督が階段を下りてベンチ裏に行きました。 ちょっとジャイアンツにアクシデント発生です。 ジャイアンツはまず、この初戦、投手として誰が投げるのかというところでオーダーを変えて臨んでいる高橋監督ですが。 実況さぁ、この阿部慎之助のタイムリーで2対1。 ジャイアンツ1点リードで迎える6回の表。 実況初球を打ってサード村田が捕りました、1アウトです。
実況本塁打、打点の2冠王。 逆転を許したジャイアンツです。 2アウトランナー3塁1塁の先程の筒香の場面と一緒なんですけど、ここで立岡なのかなという感じですね。 一発長打があってノープレッシャーの場面で、さぁ行ってこいということでピンチヒッターを送りたい実況ご覧の控え野手。 実況ジャイアンツ、この回、7回投手はサウスポーの山口に代わっています。 辻岡先ほど筒香選手の本塁打にズームインという状況でした。 ジャイアンツバッテリーもしっかり丁寧に攻めていったんですけれどもね。
実況1点ビハインドという7回のマウンドに山口鉄也を送り込みましたジャイアンツ。 中畑シーズン中も彼が出てきたら、ダメだなと思原攻撃の中で今の横浜の1点勝っていて0アウトランナー1塁というシチュエーション。 ただ、ジャイアンツ、山口が投げていますが今シーズンを振り返って、小林の肩というのは再三救われたものがあったと思います。 実況敵としても捕手小林というのは、そういったプレッシャーはありましたか?中畑そうですね、走らせるのは限られました。
実況日本一、野球の金メダルを目指して戦っているクライマックスシリーズ初戦。 ジャイアンツ長野のタイムリーで先制しましたが、梶谷の本塁打で2ラン本塁打、3対2とペナントレース3位のラミレスDeNA、初めてのクライマックスシリーズで、リードを奪って8回に入っています。 短期決戦クライマックスという中でその野球をやるべき、その野球をやることがあるいは、井納を続投させることが強気なのかということで、僕はやっぱり動いて、その後、高橋監督が動いて、どんな結末が用意されているんでしょうか。
江川次が左のギャレットなんでね。 実況外野はややセンターの桑原が前か。 実況原さんでしたら最初から打たせるというか、右方向というか、勝負する。 実況打席はギャレット。 実況変化球、追い込んだ。 0アウトランナー2塁から、1アウト2塁でギャレットが追い込まれました。 江川今のカーブを投げたことによって次、スライダーでも中畑スライダー、カーブの遅さに感じました。 一番好きなボールでしょ?ギャレットの。 実況ギャレットも非常にいい状態でストレートでも振り遅れるような気がします。
しかし3回、ベイスターズ、初めてのクライマックスシリーズは2番の梶谷がマイコラスの初球を打って、1対1の同点。 現状、この2ラン本塁打が重くのしかかっているジャイアンツ。 実況クライマックスシリーズ、本当に強いです。 実況筒香、4番、今日、本塁打。 2位・巨人に対しまして、このジャイアンツの本拠地で2点リードはベイスターズ。 その後が実況澤村を原さんは去年クローザーとして、実況高橋監督としては、マシソン、澤村と投手としては手を打ったというところですかね。 実況勝利の方程式をつぎ込んでいる高橋監督。