真相報道 バンキシャ! 阿蘇山36年ぶり爆発的噴火▽五輪会場見直しで異論噴出

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この番組のまとめ

きのう未明、実に36年ぶりに爆発的噴火を起こした阿蘇山。 噴煙は、上空1万1000メートルまで噴き上がり、大分、さらには四国の愛媛や香川でも、火山灰が確認されました。 これは、きのう午前2時ごろ、阿蘇山が噴火した直後、撮影されたものだ。 途中、火口からおよそ8キロの熊本県阿蘇市一宮町で、噴火に遭遇したのだ。 阿蘇山の中岳第一火口。 午前1時46分、36年ぶりに爆発的噴火が起きた。 阿蘇山の36年ぶりの爆発的噴火。 きのう午後6時過ぎ、バンキシャは阿蘇市へ。

これは、電線に大量の火山灰が付着することで、大規模な停電が発生し、都市機能をまひさせるおそれもあるのだ。 だから、本当にね、先ほど富士山のシミュレーションが出ましたけれども、これ、もし万が一、いずれそういうことになった場合に、これ、都市機能がまひしますからね、そうなると、やっぱり送電網とかを地下に入れておくとか、やっぱり、そういうふうな備えも今後、考えていかなければいけないなというふうに思いましたね。

外務省で、ロシア外交を担当し、安倍総理大臣の実の弟でもある岸信夫副大臣が、滞在先のボスニア・ヘルツェゴビナで、日本テレビの単独インタビューに応じました。 ただ、小池都知事が立ち上げた調査チームが、コスト削減などのため、4年後のオリンピック・パラリンピックの競技会場を大幅に見直すことを提案し、波紋を広げています。 リオオリンピック・パラリンピックのメダリストパレードのスタート直前。 出発式に参加した小池都知事と、丸川オリンピック担当大臣。

1つはコンパクトさ、つまり選手村からの近さ。 羽田空港からも近い場所にある海の森は、選手村予定地から6キロほどで、アクセスしやすい。 5大会連続でオリンピックに出場した、武田大作選手。 バンキシャは、東京都の調査チームが代案として挙げた、宮城県長沼ボート場へ。 そのため、50億円程度の改修費で、オリンピック競技を開催することができると試算されている。 東京の選手村からはおよそ360キロ離れており、通うには選手の負担が大きい。

こちらは、過去5大会のオリンピックで、サッカーを除きまして、メインスタジアムから最も離れた競技場をまとめたものです。 北京オリンピックでは、検疫の問題で、馬術が香港で行われたほか、内陸で海がないため、北京から500キロ以上離れた青島でセーリングが開かれました。

例えば、海の森だったら、やっぱり海水では、武田選手も言っていましたけれども、ボートが腐食するんじゃないかとか、あるいは、メンテナンスにお金がかかるんじゃないかというね、そういうふうな疑念をどうやって解消していくのかと、それぞれ一長一短はあると思いますね。 さあ、そんな中、小池知事は水曜日に宮城県知事と会談し、土曜日には現地の長沼ボート場を視察に訪れることにしています。 そこには、4年前と違い、オリンピックと共にパラリンピックの選手たちの姿もありました。

共に出場した、リオパラリンピック。 メダリストとしてパレードに参加した順子さん。 ワイフ!順子!おい、ワイフ!妻の凱旋パレードを見に来た、夫の廣瀬悠さん。 会社が僕たちを応援するために、柔道、会社のシンボルカラーなんですかね、このオレンジが。 日本代表選手団合同パレード、出発です。 吉田さんって、吉田沙保里?はい。 パラリンピックのときに、順子さんのことをそう呼び始めた。 あっ、吉田、吉田沙保里や!吉田沙保里おる。 ワイフー!ワイフー!ワイフ、ワイフ、ワイフ、ワイフ!こっち!順子!気が付かないのか。