きょう、都内でIOC・国際オリンピック委員会、バッハ会長の来日を記念した式典が行われ、組織委員会の森会長や、小池都知事ら、東京五輪の関係者が一堂に集まりました。 五輪の運営管理という観点から見たアジェンダ2020の目標は、コスト削減や競技運営の柔軟性を再強化することです。 自治体が歓迎する一方で、競技関係者らは、選手に負担がかかるなどとして、反発しています。 バッハ会長はこのあと、安倍総理や小池知事らと共に、夕食会に出席する予定です。
これはアメリカの心理学者らの団体が、共和党の支持者は59%、民主党の支持者は55%が、大統領選がストレスの種になっていると答えているんですね。 といいますのも、法律では、18歳未満の子どもがスマートフォンを購入する際、携帯電話会社にフィルタリングの提供を義務づけているんですが、中距離弾道ミサイル、ムスダンと見られるミサイルを発射したものの、失敗したことが分かりました。 アメリカ戦略軍などによりますと、北朝鮮は、日本時間午前7時、北西部のクソン近くからミサイル1発を発射したものの、失敗したということです。
ということで、こちらの最上川なんですが、山形県では母なる川といわれておりまして、県民とは生活面でも、文化の面でも、大変深い関わりがあるという川なんですね。 大手商社の元役員で、シャーロック・ホームズの研究家として知られる男性が、インサイダー取り引きの疑いで強制調査を受けていたことが分かりました。 証券取引等監視委員会の強制調査を受けたのは、大手商社の元役員の81歳の男性です。 関係者によりますと、男性は、太陽光発電事業を行う、スターホールディングス社の株で、インサイダー取り引きをした疑いが持たれています。
スター社は去年2月、経営陣が自社買収を行う、MBOを発表しましたが、男性は、会社の役員からこの情報を事前に得て株を買い、1000万円以上の利益を得たと見られています。 続いては、エブリィキーワード、木曜日は諏訪中央病院の名誉院長、鎌田實さんです。 実は、いくつもの映画会社かそんな鎌田さんが、この秋の注目作をピックアップします。 鎌田さん、まず1本目は?まずは、来週金曜日公開のサスペンス映画、手紙は憶えているです。 さあ、では続いての映画は?実話をもとにした映画、ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐです。
最後、亡くなるときに、パーキンズに感動的な手紙を渡すんですね。 では、最後の映画は?母と娘の心の葛藤を描いた、来月公開の映画、ジュリエッタです。 知人からジュリエッタの娘を見かけたと聞き、ショックを受けます。 そのことをジュリエッタは、心の奥底にしまい込んでいました。 なぜいなくなるのかが、映画のドラマの中で分かってくるんですけれども、もうその愛してる娘に、切実な手紙、でもどこにいるか分からないわけですから、その娘から手紙が届くんですね。 今回は手紙をキーワードにした映画に注目してみました。
ロンドンオリンピックで銀メダルを獲得した三宅諒さん一押しの18歳です。 ロンドンオリンピック、フレーレ団体銀メダリストの三宅諒さん。 今も現役選手として、東京オリンピックを目指しています。 それが世界になかなか類を見ない、フェンシングスタイルで、そこが異端かなと思います。 敷根選手について、チームメートは。 迎えてくれたのは、敷根選手のお父さんです。 幼いころから敷根選手を指導してきました。 敷根選手の種目は、フルーレ。 敷根選手最大の特徴は、剣先を下げる構え方。
中学生から剣先を下げた構えで戦ってきた敷根選手。 敷根選手がフェンシングを始めたのは、6歳のとき。 敷根選手は、次第にフェンシングが好きになり、上達していきました。 海外の試合では、実力を発揮できる敷根選手ですが、日本の試合では、絶対に勝たないといけないと考えてしまい、緊張して思うように実力を発揮できないといいます。 20歳未満の選手が100人以上参加していて、敷根選手は優勝候補です。 日本人選手との試合を苦手にしている敷根選手。
エブリィは、映画監督に挑戦する内村さんに1年間、密着しました。 クランクインを迎えた映画の撮影。 内村作品に出演するのは2回目となる竹中直人さんは、撮影の合間、監督と息の合った即興コントを繰り広げました。 中学時代に出会った作品がきっかけで、映画に魅了された内村さん。 映画、男物語は、3人の男子高校生の恋愛や夢を描いた青春ストーリー。 この経験を原動力に、内村さんは今でも、映画を撮り続けています。
来日しているIOC・国際オリンピック委員会のバッハ会長が、都内で国際会議に出席し、2020年東京オリンピック・パラリンIOCのバッハ会長や大会組織委員会の森会長らが出席しました。 冒頭、安倍総理がビデオレターでメッセージを寄せ、4年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、世界と協力して取り組んでいくと表明すると、バッハ会長は、IOCは金銭面、技術面で全面的に日本を支援し、最高の大会を作っていきたいと、大会の成功に期待を寄せました。
伊調選手は、リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得し、女子の個人種目としてオリンピック史上初めてとなる4連覇を達成しました。 政府は授与の理由について、伊調馨氏は、人一倍の努力と、厳しい修練の積み重ねにより、女子個人種目4連覇という世界的な偉業を成し遂げ、多くの国民に深い感動と勇気、本当に感謝の気持ちでいっぱいですと、喜びを語りました。 2008年の北京オリンピックでは24歳、そしてロンドンオリンピックでは28歳、さらにリオオリンピックでは32歳で4連覇を達成しました。
実際になでしこジャパンが、ワールドカップで優勝したときにも、国民栄誉賞を団体でとっていますけれども、そのときの記念品は、どうありたいかということが反映される記念品が贈られるようですね。 ことし7月、東京・江戸川区でワゴン車を運転中に赤信号を無視して交差点に入り、車2台と衝突し、同乗していた19歳の女性を死亡させたなどとして、24歳の男が逮捕されました。 警視庁によりますと、沼田容疑者はことし7月、江戸川区東小岩の交差点に赤信号を無視して進入し、青信号で走ってきた車2台と衝突しました。
最大瞬間風速は、北海道えりも岬で34メートル、釧路市で28メートルを観測しままた初雪も観測されていまして、旭川、札幌、る交通障害に注意が必要ですね。 予想気温を見てみますと、最低気温が、ぐっと下がって、宇都宮は10度、全体にけさより3度から5度低く、日中の最高気温も、きょうより4度から7度下がりまして、20度から21、2度、前橋では23度、秋らしい気温です。
所持品からガスバーナーが見つかっている小林容疑者。 川上さん家族と小林容疑者の接点は確認されていません。 警察の調べに対し、小林容疑者は。 一方、調べの中では、意味不明な言動も繰り返しているという小林容疑者。 その後、小林容疑者の生活にある変化が。 高校入学後に引きこもりがちになったという小林容疑者。 ことしの春から、定時制高校に通い始めたという小林容疑者。 小林容疑者はこの4月に定時制の高校に入学しましたが、ここ最近は登校しておらず、再び自宅に引きこもりがちになっていたということです。
なぜかピコ太郎さんをプロデュースする古坂大魔王さんの名前を出して、エールを送ったマツコさん。 右足のけがからスタメン復帰したバルセロナのメッシ選手が、ディフェンダー2人に囲まれながらも、落ち着いて決め、2点目をマーク。 試合終了間際には、ドリブルでディフェンダーを引き付けパス。 大阪の台所と呼ばれる、黒門市場。 その市場に、5年程前から外国人観光客が増加中。 ウニやアワビなど、次から次へと高級グルメを平らげ、僅か1時間半で、総額2万円相当を爆食しました。
沖縄で、基地問題に抗議するデモ隊を、大阪府警の機動隊員が土人などとののしった問題で、ツイッターでこの隊員をねぎらう投稿をした大阪府の松井知事はきょう、反対派の行動が過激なのではと語りました。 おい、ふざけんな、沖縄県東村高江の米軍ヘリパッドの移設工事現場で、応援で派遣された20代の大阪府警の機動隊員が、抗議する人々を、差別的な意味を持つ、土人ということばで呼びつけています。 表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い、職務を遂行していたのが分かりました。
82歳の誕生日を迎え、天皇陛下の退位を巡るお気持ちの表明について、初めて思いを明かされました。 生前退位という表現への違和感を明らかにされた皇后さま。 天皇陛下の意向について、両陛下歴代天皇に用いられた譲位という表現を使われているといいます。 また、両陛下の側近は、生前退位ということばへの違和感は、生前ということばの裏側にある死を連想させるからではないかと話します。 6年前、相談役を集めた参与会議の場で、初めて、天皇の位を譲る意向を強く示されたという天皇陛下。
思いをつづった文書では、リオオリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍についても触れられました。 沖縄に派遣されていた大阪府警の機動隊員が、デモ隊に土人という差別的な発言をした問題で、沖縄県の翁長知事はきょう、池田県警本部長を呼び、抗議しました。 2020年東京大会での会場見直しで揺れる中、都内で開かれたイベントに、IOCのバッハ会長と小池知事、森会長が、そろって出席しました。 続いて、大会組織委員会の森会長も会場入りし、小池知事とあいさつを交わします。
その一方で、2019年のワールドカップ日本開催に向け、組織委員会の理事や、この4年間で本当にできるだけのことを進めていって、本大会では、皆さんに満足いっていただけるような試合が各地で行えるようにしていきたいと思います。 東陽町で名をはせた伝説の中華料理店。 名物はタンメンとギョーザの黄金コンビ、その名も、タンギョー。 まずは、常連客がよみがえらせた伝説のタンギョー復活物語。 タンメンとギョーザの黄金コンビ、その名も、タンギョー。
その人物とは、現在の店主、53歳まで、運送会社で働くサラリーマンだった荒張さん。 荒張さんは地方に転勤になっても、東京に来たときは、必ずタンギョーを食べに来るほどの大ファンでした。 そこで不動産屋さんから先代店主の連絡先を聞き出し、じか談判。 先代は、常連だった荒張さんの顔を覚えていてくれました。 全部包み終わるまで、タンギョー小ライス、お願いします。 復活して7年たった今も、荒張さんは1杯作るごとに味見を欠かしません。 パピヨットとは、油を引いた紙やアルミホイルで食材を包み、オーブンで焼いた料理のこと。
店を立ち上げたのは、先代のシェフ、先代が看板メニューに据えたのは、オリジナルのパピヨット。 その立て役者が、シェフの息子、父親が作ったパピヨットっていう料理を、僕も小さいころから食べていて、もう一回復活させて、ほかの、もっと多くの人に食べてもらいたいなっていう気持ちは強くありましたね。 多田さんは物件探し、一方、田村さんは名物、パピヨットの再現に取りかかることに。 ちょっとどろっとしてるとか、名物、パピヨット作りに苦戦していた田村さん。 名物パピヨットが復活を遂げたのであります。
きょう夕方、レスリングの伊調馨選手に、国民栄誉賞が授与されました。 きょう午後4時半ごろ、鮮やかな振り袖姿で、総理官邸を訪れた、女子レスリングの伊調馨選手。 翌年、受賞したのは、レスリングの吉田沙保里選手。 オリンピック3連覇を含む、世界大会13連覇にちなんで、13ミリという大玉で、希少価値の高い金色の真珠のネックレスが贈られました。
東京オリンピック・パラリンピックに向けて、IOC・国際オリンピック委員会のバッハ会長らを招いての夕食会が、先ほどから行われています。 夕食会は、都内のホテルで行われ、バッハ会長らIOC関係者のほか、安倍総理や小池知事、組織委員会の森会長ら、東京オリンピック・パラリンピックに関わるメンバーが一堂に会し和やかな雰囲気でテーブルを囲んでいました。 18歳以下の日本代表で、高校ナンバー1左腕ともいわれる、履正社の寺島成輝投手は、ヤクルトが単独1位指名で交渉権を獲得しました。