所さんの目がテン!

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この番組のまとめ

この液体は1960年代の初めに磁石を近づけると…まるで生きているかのように不思議な動きをする謎の黒い液体その正体は…磁石によく反応する性質を持った液体で例えるならオイルの中に砂鉄が溶け込んでいるようなものこの物質を使ったサイエンスアートがこちら黄金に輝く磁性流体とげとげの形は近づけた磁石の力が働く向きに沿って生まれています磁石を当てる向きや距離を変えることでこのように生きているように動くんです磁石を外すと元の液体に戻りますこのようにさまざまな色が並ぶとまさにアート!科学と芸術を融合した美しく幻想的な現象が

科学者ならではのアートを楽しんでいるという豊岡研究員普段は植物を中心に細胞などの分析をしている方で研究室にはさまざまな機器が並んでいます科学者だけが知るサイエンスアートとは?我々は…。

たくさんのアイデアがあふれる中…厳選したアイデアを組み合わせからくりマシンの設計図を作りますテーマは「目がテンになっちゃう実際の製作に突入すると…このスターリングエンジンは温めると膨張し冷やすと収縮する空気の性質を利用したエンジン上に出た部分を熱することで空気が膨張しピストンを押し下げますその空気がもう1つのピストンのほうに流れ冷やされて収縮するのでピストンが上に押し上げられます2つのピストンはつながっているので2つの間に温度差がある間はピストンが動き続けるんですこのスターリングエンジンを使ってスタートで