真相報道 バンキシャ!

戻る
【スポンサーリンク】
18:38:01▶

この番組のまとめ

東京都の小池知事が立ち上げた希望の塾の開塾式がきょう、行われています。 その会場から、小池知事、ご本人に出演をしていただきます。 小池知事が、塾立ち上げの先に見据えるものとは。 小池都知事の政治塾、その名も、希望の塾が開講した。 小池知事と豊島区長が、都政改革などをテーマに講義を行った。 この政治塾で、小池知事は、何を目指しているのか。 大義と共感というところの、そこで小池知事に、ある期待を寄せていた。

一方、自民党東京都連は、都知事選で小池知事を支援した区議、いわゆる7人の侍に対し、離党を勧告。 小池知事との対立を避けるため、処分を緩和することも検討されてきたが、党内には、予定どおり処分すべきとの声も強まっている。 途中、小池知事側近の秘書が、自民党に対する対抗心をあらわにした。

小池さん、今回、小池塾受講者の4割が女性だったということですが、託児所を設置するなど、女性目線を重視した政治塾になっているなという印象が、あるんですが、そこに込められた思い、いかがでしょうか。 その一方で、小池さんは、先日のこの衆議院の補欠選挙では、安倍総理大臣とタッグを組んで戦いました。 自民、公明で83と、過半数を大きく超えていますが、小池新党、もしくは知事を支持するこの無所属の、いわば小池印の候補が、例えばこの20議席を、このように奪うような展開になった場合、自民、公明過半数割れにもなります。

かなりの額なもんですから、やはり私たち、これ、都議会選挙に向けて、やっぱり新党結成のための軍資金じゃないかと、どうしても想像してしまうんですがね?なんとしてでも言わせたいという、ご意思を感じますけれども、きょうは希望の塾をスタートした、その記念すべき日でございます。

きょう注目したのはこちら、トランプ氏の集会で、会場を埋め尽くすピンクのプラカードです。 みずからの女性蔑視発言などによって、窮地に追い込まれているトランプ氏。 おととい、バンキシャはアメリカ・フロリダ州で暮らす、36歳のメリンダさんを訪ねた。 12年前、トランプ氏からセクハラ被害を受けたと訴えた。 トランプ氏が所有するリゾート施設で働いていたメリンダさん。 帽子をかぶった赤いネクタイ、ドナルド・トランプ氏が今、ガッツポーズを2度、3度、いたしました。

ウーマン・フォー・トランプは、共和党支持者の女性たちが、女性票を増やす目的で立ち上げたもので、複数のグループが存在しています。 特になんでトランプに女性人気が集まるかって話でしたけど、考えてみたら、日本の政府としても、夫婦別姓すら認めていないわけで、そういう政府に対して、国民の女性の、一部も賛成しているわけで、今回のトランプ現象は、女性が多いことは、そんな不思議でもないのかなあという気はしました。

そうしますと、今、1桁程度のポイント差であれば、それも、まだ誤差の範囲だという声もありましてですね、これちょっと気になると、そして、いわゆるオクトーバー・サプライズ、この選挙直前に、びっくりするようなスキャンダルが出てきてということがよく言われてるんですが、今まさに、FBIによるメール問題が出てきました。 あしたのハロウィーン本番を前に、きのうの東京・渋谷は、仮装した大勢の人たちで、大混雑となりました。 史上初の歩行者天国。 午前0時半ごろ、歩行者天国は終了。