ラグビー日本代表リポビタンDチャレンジカップ 日本×アルゼンチン

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この番組のまとめ

上田ラグビーワールドカップ日本大会まで3年。 リポビタンDチャレンジカップ2016、日本対アルゼンチンの模様を秩父宮ラグビー場から生中継でお送りします。 3年後の地元開催、ワールドカップ日本大会に向けてスタートを切っていきます。 高まる期待感、さて、元日本代表キャプテンで代表監督も務められた平尾誠二さんが、先月亡くなりました。 実況9月に来日した新指揮官、ジェイミー・ジョセフ新ヘッドコーチは去年のワールドカップベスト4という世界屈指の田中がとった。

今日は、ぜひ一丸となって勝利して2019年ワールドカップ、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチの初陣を飾りたいですね。 実況テレビジョンマッチオフィシャル。 実況さぁ、スクラムです。 実況リオオリンピックで7人制日本代表でした。 吉田日本代表のスクラム、非常に低いです。 大畑長谷川慎コーチと話したんですが準備期間が短かった中で8人で組むスクラムが展開的できるようになった。 実況黄色くなっているのが、代表デビューの選手です。

ペナルティーゴールが決まりましてワールドカップベスト4のアルゼンチンに対して先制。 大畑一気に打開するような選手がアルゼンチンにはいます。 アルゼンチン代表のボールで走るヤマハのフォワードコーチをスクラムコーチとして招聘しました。 大畑アルゼンチンはどんどんボールを動かすような形になるので活路を持っていってもらいたいですね。 実況結果、アルゼンチン代表が故意に崩したというような形になりました。 ここでアルゼンチン代表が逆転に成功。

実況5対3とアルゼンチンが2点リード。 ここからアルゼンチン代表がボールを持って自陣の深いところから。 実況突破していくアルゼンチン。 アルゼンチンがボールを落としました。 吉田それにしてもアルゼンチンはすごいスクラムでした。 オフサイドがあったので、アルゼンチンボールです。 フォワードの強みというところを前面にアルゼンチンは出してきました。 実況キッカーは10番のサンチェス、ワールドカップの得点王です。 9番10番の選手がゲームをコントロールしてくるアルゼンチン代表です。

ボールが出た後、内側のディフェンスなんですよね。 中野アルゼンチン代表のランダーホが言っていました、去年のワールドカップの後、スーパーラグビーにジャガーズで参戦しました。 去年のワールドカップの大畑ボールを落としていますがアドバンテージが出ています。 吉田ディフェンスは大丈夫です。 ただ、今のはしっかりとディフェンスが外側、内側ともにコミュニケーションがとれていました。 実況ドロップキックで再開です。 そしてディフェンスです。 実況地元開催、日本でのワールドカップを平尾さんも非常に楽しみにされていました。

アルゼンチン陣内、どう評価されますか?大畑守ってよし、走って良し、パスワークもあります。 実況現役時代、大畑さんは14番、吉田さんは11番の背番号をつけていました。 吉田アルゼンチンのバックス、ディフェンスがシャドーでかぶせるようなディフェンスをしてくるんです。 吉田ディフェンスプレーヤーのアルゼンチンのボールキャリアーに対してディフェンスプレーヤー。 大畑ラインアウトが乱れたことでプレッシャーが早くなったので逆にルーズライン、構築するところがブレてしまいました。

実況新生日本代表。 そこからディフェンス、相手の所を見られたというのはあるので、後半はそこから反撃ののろしをあげたい後半のキックオフ。 日本代表対アルゼンチン代表。 実況去年の豊富な運動量を誇った日本代表の戦い方にスピードを加えました。 吉田田村が実況日本のラインアウトで再開されます。 大畑ディフェンスが今のもね。 大畑ラインアウトからボールを奪われたというところから、ディフェンスラインをつくるところで日が浅いということでほころびが出てしまいました。

大畑我慢比べの中でボールを奪った中でしっかり仕掛けていくということが日本代表としてやりたいところだったんですが、世界のトップの国々は大きくチャンスを与えてくれませんので、そういったところをしっかりとチャンスにつなげていってもらいたいと思います。 実況もう一度、ボールは日本代表。 実況ボールはアルゼンチン代表。 世界の強豪、ワールドカップベスト4のアルゼンチン代表。 日本代表、初陣の相手ではありますが、これが世界の壁であり、3年後のワールドカップに向けて越えていかなければいけない部分ですよね。

日本のペナルティーだったんですがアルゼンチン、チャンスでプレーが継続されていました。 実況流れを引き寄せるためにトライを取りに行くアルゼンチン。 吉田こうなるとアルゼンチンは攻めてきますからね。 実況このあたりがアルゼンチンのうまさ、強さ、後ろからキックで思い切ってボールを持ってランを仕掛けていく。 実況日本代表の生まれ変わった代表の初陣を迎えていますが、日本代表応援団長の舘ひろしさん、そしてスペシャルMC上田晋也さん、いかがですか?上田新生ジャパン、初の素晴らしいトライもありました。

実況去年のワールドカップでは日本代表としても史上初めての3勝を挙げながら決勝トーナメントに進めないという結果なりました。 吉田日本代表の自分達が進むべき姿を先に走っているチームなので、ターゲットとして追い掛ける意味のある戦いになると思います。 実況日本代表としても継続したい。 当然やはり日本の強さというものを警戒していますので、自分達が劣勢になる可能性はあるところには10年弱で見事に強化を図りまして、ベスト42回、強豪国に上り詰めました、アルゼンチン。

吉田アルゼンチンのディフェンスがしっかりと前に出てきます。 アルゼンチンのタッチキックとなりまして、今回の4連戦の32人、メンバーがいるんですが、その中でも初代表という選手がたくさんいます。 実況アルゼンチン代表のペナルティーキック。 大畑アルゼンチンとしても、ここからランキングを上げていきたいという思いもありますので、しっかりとチームをつくってきているなと感じます。 実況アルゼンチン代表が世界ランキング9位。

実況強さがある吉田ワールドカップベスト4に入るぐらいのチーム。 1つ1つのプレーに実況日本代表としても見習うではないですけれども必要になってきますね。 さて勝利チームには大正製薬株式会社上原茂代表取締役社長よりリポビタンD賞が授与されます。 大畑勝負どころでアルゼンチンのうまさも見えましたが、しかし現状、世界のトップ4、自分達が目指すべきところがどこにあるのか、どこにいるのかということがわかった試合になったのかなと思います。