アメリカ大統領選挙の投票日は、いよいよ日本時間のあすに迫りました。 現場では、LEDのほかに、白熱電球も使われていたことが分かりました。 そして横には、白熱電球がついた投光器と見られるものが。 ZEROは、白熱電球によって、木くずが燃える可能性を検証した。 まず行ったのは、白熱電球とLED電球の温度変化。 警視庁は白熱電球の熱で木くずが燃え、きょう、厚生労働省の東京労働局などが、電通の本社などへ、異例の規模での強制捜査に乗り出しました。
ここ、トランプタワーは、高級ブランド店が立ち並ぶ、マンハッタンの中心部に位置しています。 さて、メキシコとの国境に壁を作るなど、過激な発言をするトランプ氏ですが、なぜ彼が支持を集めるのかを取材すると、今のアメリカ社会に対する強い不満が見えてきました。 アメリカの国旗だとか、あっ、トランプという名前が見えますね。 アメリカ社会が抱える不満の代弁者、トランプ氏。 さて、取材した国境の壁なんですけれども、家族や人々の絆を断ち切る一方で、不法移民が後を絶たないことに不安を抱く人が多いのも事実なんですね。
土曜日の演説で、トランプ候補の支持者たちが掲げている、このサインボード。 これまで低所得の労働者を中心に支持を集めてきたトランプ候補ですが、高学歴・高収入の人たちの中にも、トランプ支持者が隠れていると見られているのです。 ファクトチェックとは日本語にすれば、事実確認のことで、大統領候補の発言などに、うそがないかどうか、世界で100を超えるサイトがチェックしています。
女子学生が集団暴行を受けたと訴えた慶応大学の学生に処分です。 合宿所では、ことし9月に10代の女子学生が、集団で性的暴行を受けたとして、被害届を提出。 ことし7月に、バレエ教室の元生徒の男が、女性講師の親指を切断した事件。 ことしも残り2か月を切り、各地でクリスマスイルミネーションがスタートしました。 さらに毎年恒例、高さ15メートルのクリスマスツリーも設置されました。 海の中でクリスマスツリーを見てるような感覚になりましたね。
競歩の知恵をもとに、歩き方を教えてくれるのは、リオオリンピック代表の森岡紘一朗選手。 頭っていうのは非常に重たいものでして、前に出てしまってたり、ちょっと後ろに残ってしまってたりするとですね、非常に体のバランスっていうのが非常に悪くなってしまって、いろんなところに負担がかかったりしますし、頭の位置っていうのは、しっかりと体の延長線上に乗ってるっていうのが大事だと思います。 さあ、リオオリンピック競歩日本代表の森岡選手に挙げていただきました、正しく歩くためのポイント、こちらです。
田中選手に、追い抜けるように、自分は頑張っていきたいと思天皇陛下の退位について話し合う有識者会議は、きょうから専門家へのヒアリングを始めました。 この中で、所功京都産業大学名誉教授は、特例法を迅速に制定すべきで、時間的に可能なら、皇室典範の改正が望ましいと述べ、ノンフィクション作家の保阪正義氏も、皇室典範の改定を前提とした特例法であるべきとして、退位に肯定的な考えを示しました。