世界一受けたい授業

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この番組のまとめ

今夜、芥川賞作家の村上龍先生が、新刊を引っさげ、緊急来校。 では、レッツ!ホニャララ!ごめんなさい、どなたのものまねなんですか?大河内傳次郎です。 実は、間違った入浴法を続けると、そのせいで肌が乾燥し、危険な肌トラブルの原因になることもあるのです。 教えてくれるのは、東京都市大学教授、早坂信哉先生。 そこで今夜は、皆さんがついついやっているけど、実はお肌に悪い入浴法トップ5を紹介します。

一番風呂がよくないって聞いたことがあるんですけど。 一番風呂がだめだと、誰も入れませんね。 正解は、一番風呂に入ること。 でも、小さいころって、一番風呂好きですか?一番風呂が一番好き。 一番風呂は本当に中からあったまった感じがする。 一方、一番風呂は、溝が浅くなっていて、きめも粗くなっています。 一番風呂と二番風呂では、同じ人なのに、こんなに違いがあることが分かりました。 とはいえ、1人暮らしの人や、一番風呂に入らざるをえない人も多いはず。

15分以上の長風呂に入る。 15分以上?15分以上の長風呂、冬場は特にやってはだめなんです。 長くお風呂に入って、手がしわしわになるのは、肌の保湿成分が流れ出ているサインなので、肌がふやけるほどの長風呂は、注意が必要です。 だめなんですか?半身浴もいいんですけど、20分以上入ってますと、下半身が、特にすねの辺りが長くお湯につかってますので、乾燥肌を作ってしまうということになります。 お風呂のプロフェッショナルが教える、美肌を作る手抜き風呂の入り方。

本日限定、特別授業。 講師はあの人気作家、村上龍先生。 そんな世の中に、温かみを取り戻すきっかけとなるのが、伝統行事なのです。 村上龍先生が教える、日本人なら知っておきたい、それの龍踊りをご覧いただきましょう。 龍が豪快に舞う龍踊りですが、村上龍先生で、龍の踊りですから、接待でしょうね。 まあ日本人は、もちろんでございますけれども、外国人の方にも、このよさを知ってほしいというのも、一つのねらい?そうですね。 伝統行事ですから、確かにあなたの誕生日。

さあ、では続きまして、村上先生が一年の中で最も好きだという伝統行事。 七夕っていうのは僕、非常にロマンチックな行事だと思うんですね。 7月7日の夜、天の川で年に一度、織姫とひこ星が出会い、愛を確かめ合う、ロマンチックな恋物語で知られる七夕。 七夕飾りを6つ紹介しましたが、あと1つ、この飾りは、一体何をかたどったものでしょう?なんか、くしゃくしゃってなってる。

ところでですね、先生がとっても思い出深い日本の伝統行事というのは?伝統行事っていうより、餅つきチームが来るんですよ。 アカデミー賞最有力候補との呼び声も高い、実話をもとにした映画、ハドソン川の奇跡。 主演、トム・ハンクスのモデルになった人物こそ、元USエアウェイズ機長、チェスリー・サレンバーガー先生。 私が乗るUSエアウェイズ1549便は、ニューヨークのラガーディア空港から、ノースカロライナ州シャーロット空港への2時間ほどのフライトの予定でした。 副操縦士は、パイロット歴32年のベテランコンビ。

それは着水の危険性を、よく知っているからです。 着水は、バランスを少しでも崩すと、機体が大破してしまう可能性が高い、成功例の少ない、非常に難しいものなのです。 こちらは1996年、エチオピア航空機がハイジャックに遭い、海に着水したときの映像です。 無事着水できても、そのあと冷たい水で凍え死んでしまったり、溺れてしまったりしたら、意味がないですから。 緊急着水決行です。 私は着水を成功させるべく、これは実際の映像です。