りそなグループスポーツスペシャル 第2回さいたま国際マラソン

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この番組のまとめ

生まれ変わったリオデジャネイロオリンピック、日本の女子マラソンはメダルどころか、優勝もできない結果に終わった。 4年後のメダル獲得に向けた戦いが蛯原世界選手権代表選考レース、第2回さいたま国際マラソンです。 この選手は今年の1月、大阪国際女子マラソンで福士選手を手招きしてくれた選手です。 日本記録を出した選手には非常に強いですから、4年後の東京を目指す関野茜、舞台、ロンドンまでの距離はおよそ9550km。

ここは直線ですから、前から1位、2時間22分30秒を満たすと世界選手権代表が決まります。 那須川瑞穂、吉田香織、関野茜、ケニア出身、日本の実業団、ニトリに所属しています、ケバソ。 8月には世界選手権代表選考レースの1つ、北海道マラソンで優勝。 4年前の世界選手権選考会では、日本人トップで強豪、ホクレンをやめるも、当時の恩師滝田監督から新チームに誘われ、第一線に戻ってきた。 高橋まず、吉田選手はこの大会に向けて日本人トップでしたが、これをいいきっかけにしていい大会にしてもらいたいと思います。

1号車この後、アップダウンが始まって奥武蔵で鍛えたという吉田が起伏のあるところで前をどれだけ詰めていけるか。 5kmの通過は17分40秒、去年の吉田の1号車先頭集団は、去年の大会、日本人トップに入っています。 2号車吉田の左、さいたま国際マラソン、8kmの部のフィニッシュ地点でもあります。 先週日曜日、全国高校サッカー2号車ここが日本人先頭争いです。 1号車去年スタートしたこの大会、コースも変わって、制限時間も人数も増えてスケールアップしましたね。

少しきつくても前について、特に吉田選手。 赤羽吉田選手がこのグループを引っ張っていかなければいけない形になりそうなので、ケバソ選手についていってほしいですね。 ケバソと日本人先頭吉田、那須川です。 赤羽10kmの通過タイムを見る限り、ペースを上げたというよりは後ろの日本人選手達のペースが落ちてしまった形です。 1号車見沼田んぼ、首都圏に赤羽サングラスをしているので表情は分かりませんが、先頭に出ていい表情をしています。

1号車優勝をして世界選手権にアピールするのは、誰なのでしょうか?2号車11kmすぎで差が開きました。 ただ前回のさいたま、この大会で日本人1位、1号車第2回さいたま国際マラソン。 2号車那須川も日本人、先頭争いについています、36歳、赤羽さんと同じ年です。 去年はリオオリンピックの選考レースでしたが、日の丸の重みをテレビで見ていて、再確認しましたと話していた、那須川です。 いろいろ踏まえて、2号車日本人トップ争い。 2号車依然として関野茜が引っ張っている日本人トップ争いです。

ケバソや関野茜、那須川。 関野、那須川。 その後ろ日本人1位は関野茜です。 たくさんの那須川の前にいるのが26歳、選考レース2度目の関野茜です。 1号車先頭集団、2人に絞られました。 目標は2時間25分と話していましたが、大阪国際女子マラソンで1号車日本人1位は関野です。 日本人1位争い、若い関野茜。 これで15回目のマラソン、那須川瑞穂、この2人の争いです。 ロンドンで行われる1号車那須川が給水を取りました。 2号車関野はスペシャルドリンクを今、取りましたね。

2号車関野は1号車埼玉の上空は快晴です。 20kmでエチオピアのゴベナ、ケニアのダニエルに絞られました。 その後ろはエチオピアのハブタムとケニアのジェプコエチ。 エチオピアのハブタム、ケニアのジェプコエチです。 45秒の差でハブタムとジェプコエチが30kmで離れます。 苦しそうですが、前を行くのはエチオピアのゴベナ。 2年連続でさいたまをエチオピアのランナーが制するのでしょうか。 その後ろはケニアのダニエルです。 ダニエルは残念ながらリオデジャネイロオリンピックの地を踏めませんでした。

赤羽那須川選手のところで元気が出てきた感じがします。 前を走る那須川瑞穂。 陸上人生で最もつらい出来事だった、小出監督に最後に花を咲かせなさいと言われて送り出されてきました、那須川です。 後半に入って那須川瑞穂が前に出ました。 2号車オーストラリアのフィンを突き放す形になりました、那須川瑞穂。 そうなった時、自分の走りを続けることができるか、そこが大切になってくると思いま2号車2009年、東京マラソンでは優勝も果たしている那須川です。

1号車間もなく先頭、ケニアのダニエルは30kmを迎えようというところです。 市民ランナーの皆さんが日本人選手、全く関係なく、声援を送ってくれていますね。 この後、粘っていくと日本人選手が海外招待選手を抜いていくかもしれません。 バイクアナ全体8位、日本人2位の関野茜です。 1号車先頭、ダニエルは30kmを過ぎました。 このままで行くと1号車ダニエルの後方はゴベ前を拾うターゲットにして、上がってきてほしいと思います。 バイクアナダマンツェビッチが関野を抜いて行きました。 1号車先頭はケニアのダニエルです。

全体の8位に吉田香織が上がりました。 1号車吉田が那須川のところまで行くか。 1号車地元、埼玉出身の吉田香織です。 日本人トップになると、世界選手権の選考のテーブルに上がることになります。 赤羽世界選手権に向けて、2号車この後、長い直線もあります。 赤羽吉田さん、すごく乗ってきている。 高橋吉田選手のほうが2歳年下です。 那須川選手は少し重くなってきましたが2号車有料道路を超えて那須赤羽沿道の皆さんが、たくさん応援してくださるので、それを力に変えていますね。

1号車先頭のダニエルがまもなく新浦和橋にさしかかります。 1号車那須川も新浦和橋が1つポイントと話していました。 2号車日本人先頭は那須川瑞穂、36歳です。 2号車アップダウンがあったほうがリズムが取りやすいと話していました、那須川です。 2号車那須川にとって前のランナーが見えるのは、力になるんじゃないですか。 2号車日本人トップになると世界選手権代表選考のテーブルに上ることになります。

日本人選手にも、まだまだ可能性はあるのではないですか。 那須川選手も今回、初めて小出監督のメニューだけではなく、新たなメニューを開拓して臨んでいます。 1号車新浦和橋の下りに日本の吉田香織の姿が見えてきました。 後半にアップダウンの多いさいたまで日本人先頭を走る十分なたくましさを見せつけていますね。 2号車普段実業団で一緒に練習しているのは20歳代、目標にしていた自己ベストを更新して優勝フィニッシュできるか。 36歳ですが、選考レースで見事、日本人トップを走っています、那須川です。

日本人1位の那須川です。 これが那須川瑞穂の意地です。 キャシー・フィンがスペシャルドリンクを口に含んで那須川の前に出ました。 赤羽スペシャルドリンクを那須川選手、取れなかったのか、2号車残りあと2kmをきっています。 赤羽那須川選手はまだまだ落ち着いて、しっかり腕も振れているので、まだ分からないと思います。 そのテーブルには、このまま行くと那須川瑞穂、日本人先頭でそのテーブルに上がることになるでしょう。 これが那須川瑞穂の意地です。 2号車フィンがまた前に出ましたが、那須川、ついていきたい。