実況オリンピックで12年ぶりに団体金メダルを国内ナンバーワンチーム決定戦が繰り広げられています。 解説はアテネオリンピック金メダリストでリオオリンピックで監督として日本を団体金メダルに導かれました、水鳥寿思さんです。 実況リオデジャネイロオリンピックで団体金メダルを獲得。 ロンドンオリンピックでの悔しさ、リベンジを果たした山室光史。 オリンピックでは、そのまま引き上げましたが、構成を変えてきています。 実況さぁオリンピックでは新技で銅メダルを獲得した白井健三の、この跳馬です。
かつてはアテネ団体金メダルの水鳥や米田など、多くのメダリストを輩出。 コナミスポーツクラブ金メダリスト3人を擁するコナミスポーツクラブを抑えて順天堂大学がトップ。 実況順天堂大学の萱和磨のブスナリの演技。 そして金メダリスト、コナミスポーツクラブ・山室光史の自慢のつり輪、力技。 そして順天堂大学2年生・谷川航のブラニク。 実況全日本団体選手権は世界選手権やオリンピックに近い6−3−3制をしいています。 コナミスポーツクラブは加藤凌平、山室光史、田中佑典という3人のほか、6人で戦っています。
実況何せ最後に白井健三が待っています。 実況跳馬と鉄棒のスペシャリストです。 実況鉄棒に向けて、この着地。 実況伸身の新月面、少しはねました。 実況平行棒は今大会好調、あん馬の山本翔一です。 実況そのあたりを狙っていた朝日生命、上位につけています。 実況神本雄也、鉄棒の演技が始まりました。 水鳥アドラーひねりから伸身のトカチェフ。 実況山本翔一、また15点台。
田中演技前には選手達に声を掛けましたか?内村試合前に円陣で自分が声を出してみんなで一致団結をしました。 実況先ほど平行棒でも非常に得点を出している横山聖です。 水鳥前方下り技が格上げされました。 実況倒立をはめる角度、タイミング、伸び、田中佑典らしさがありました。 去年の世界選手権団体金メダルメンバー、順天堂大学の3年生です。 田中佑典らしい得点を全日本シニア選手権の個人総合で優勝を果たして見せました。 実況小柄ですが水鳥ただ15点にのってきていますね。
順天堂大学は比較的、鉄棒は得意ではないのでこのまま逃げ切れるかどうかも分かりませんし、朝日生命もつり輪が得意ですし徳洲会体操クラブはこの状況で最終的にも僅差の争いになるんじゃないかなと思います。 3人の金メダリストを擁してこの今日の戦いを戦っているコナミスポーツクラブは白井勝太郎がまず、ゆかの演技を行います。 水鳥白井選手は非常にゆかが得意なんですけれども、先月、足首を痛めて少し価値点を下げています。 実況市立船橋高校から順天堂大学。 実況鈴木大介、得点は、15.050。
息をのむ展開で迎える最終演技者、順天堂大学、最後の演技者が車輪が回れませんでした。 実況いよいよ白井健三がこの後、ゆかの演技を行います。 これから追い掛ける日体大、徳洲会、朝日生命、完ぺきな演技をすれば、ぎりぎり届くぐらいのような得点になってきます。 実況つり輪が得意な朝日生命・市瀬達貴の演技です。 実況市瀬は朝日生命1年目、順天堂大学から朝日生命に進みました。 さぁ朝日生命・市瀬達貴は14.650。 実況初優勝はちょっと遠のきましたが、朝日生命2年目の長野託也にも期待がかかります。
去年に続いて2年連続アベック優勝であれば、この団体戦史上初の快挙。 実況何せ17点に近い得点が期待できる白井健三がた。 徳洲会体操クラブ、オリンピック代表の座を逃がした悔しさを抱えて今大会に懸けていた齊藤優佑。 水鳥高い得点ではあるんですけれども、チームとしては難しかったですね。 実況現在トップは現在、永吉の得点を待っている日本体育大学。 リオデジャネイロオリンピックではまさかの4位でしたが、跳馬で自らの進化を見せ付けました。 実況永吉のゆかの得点は水鳥これはつなぎましたね。