真相報道 バンキシャ!

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この番組のまとめ

韓国、パク・クネ大統領の友人による国政介入疑惑で、検察はきょう、友人のチェ・スンシル容疑者らを起訴しました。 藤田さん、今後の捜査は、どのように進むんでしょうか?現職の大統領であるパク大統領は、憲法の規定により、刑事責任は問われませんが、検察が容疑者と位置づけて、捜査を進める前代未聞の状況となりました。 一方で、この検察の発表を受け、パク大統領の弁護士は先ほど、今週中に応じるとしていた事情聴取の要請について、一切応じないと態度を硬化させました。

バンキシャが韓国で取材を進めると、より深い、彼らの怒りの訳が見えてきた。 さらに、携帯電話の移動基地局も。 バンキシャが向かったのは、ソウルのノリャンジン地区。 一等考試学院。 南部警察学院。 勉強に適したところ!合格できるところ!実はここ、公務員試験や大学受験のための予備校が集中している地区だ。 警察官を目指す予備校へ行ってみると。 ここは体力テストのある警察官の採用試験のためのジムだった。 それでも合格を目指す予備校生たち。 実際にこうした場所に宿泊している予備校生は。

パク・クネ大統領の友人による国政介入疑惑に揺れる韓国の今、現状をお伝えしておりますが。 その理由としては、もともとパク・クネ大統領の選挙のときに、若者はあんまり支持してなかったんですね。 パク・クネ大統領の父親が作った、軍事独裁政権から引き継がれているような印象がそのまま残ってますので、韓国は絶対変わらないんだろうと思いながら、私を含め、若者も全部泣いた記憶があります、悔しくて。 トランプタワーの金色に輝く応接室で、満面の笑みで握手を交わす安倍総理とトランプ次期アメリカ大統領。

今後、安倍総理は、この個人的な信頼関係をトランプ氏に時に軌道修正も促して、日本の国益につなげることができるか、新しい外交を示せるかに、会談の真価が問われることになります。 その後のAPECの首脳会議の場などでは、この2人の会談が話題になったりはしなかったのでしょうか?はどうだったのでしょうか?来月15日に、山口県で行われる日ロ首脳会談で、北方領土問題で合意することを目指して、協議しました。

噴火活動がようやく収まり、海上保安庁は先月、西之島の海図を作り、日本の領海を広げるため、初めて島に上陸しました。 溶岩に飲み込まれ、海上保安庁の調査団が、噴火後、初めて上陸する。 3年前の噴火で、新たな姿に成長した西之島。 その生態系を守るため、今回、上陸できるのは、海上保安庁の調査団だけ。 今回、測量調査のため、海上保安庁は、合わせて5日間、西之島に上陸。 噴火当時、溶岩は1000度前後。 その高台は、溶岩の高温を免れ、噴火の際も50度以下だったと見られ、卵が2つ。