いやー、さすがにこの時間の羽田空港は、空港関係者専用出入り口から。 日本航空は世界一時間に正確な航空会社。 どんなエリアになるんですか?ここはですね、洗機場施設っていって、飛行機を水洗いする場所になるんですけれバッタやトンボが増え、機体に当たって汚れに。 で、ここにナイロンパットを装着して、この面で飛行機をこすります。 これ、ここから水扱うんやろ?空港敷地内の地下には、水道管が張り巡らされている。 タイヤのブレーキ跡、飛行機が着陸したときに、タイヤカスっていうのが飛びます。
全く違う!きれいな状態なんですけれども、たまにへこんでいることとかがありますと、一方、羽田空港の格納庫では、飛行機の要の整備が急ピッチで進んでいた。 中でも、手入れに時間がかかるのは、推進力のエンジン部分。 しかし、ボルトどうしをワイヤーがクロスするように固定すれば、片方のボルトが緩もうとしても、もう一方が締まる方向に引っ張られるため、緩むことはない。 機体全体が細かく振動する飛行機。 ワイヤーでつながれたボルトが、エンジンだけでも2000か所。
赤と白が半々に見えれば、安全な進入角度。 2015年の着陸失敗は、低い進入角度が原因とも。 ここから中は滑走路だけど、ここから外は滑走路じゃないよと。 滑走路灯も定期的な清掃が義務づけられている。 生放送冒頭の話題は、天気から。 アスファルトが冷たい。 11月16日水曜日のZIP!です。 新宿区荒木町。 そこは江戸時代、美濃高須藩藩主、松平摂津守の池で。 日本古来の生態系が。 うん!新宿名物のラーメンが教えてくれた。 新宿DASH。 福島DASH村で、共に過ごし、遊んだTOKIOの大事な仲間。
そう、このベース基地が完成すれば、リードなしで土の大地を走り回っていた北登に、もう一度、あの感触を味わわせることもできる。 これをベース基地の一角、屋根付きの場所をお借りして、目がね。 ビルや住宅地に囲まれた、緑残る場所で鎌倉時代から続くお寺。 えっ?トンネルになってます?トンネルの一部なんですよ、これは。 その代わりに進化したのが、無数の触覚細胞がついた長い鼻先。 固く締まった土を感じ取り、スコップ状の爪がついた大きな手で粉々にしてトンネルを。
そのため、トンネルは、ミミズを取るためのわなとしての役割も。 こうして1日に体重のおよそ半分に当たる量のミミズを食べるという。 ミミズは必要ですね。 そうです、これみんな、ここにある土は恐らく一回、ミミズの腹の中を通って、出てきたものだと思います。 つまりは、ミミズのおかげで、火山灰が豊かな土に変わり、緑が。 やっぱりミミズがね、地球を作るっていうね、よくダーウィンもそんなこと言ってましたけど。 ミミズが地球を作る。 ミミズ100匹いても、10年もの歳月が必要。
新宿区で昆布使う場所っていうと、あれじゃない?そうか!心当たりは、ベース基地から歩いて10分。 TOKIOが世界一うまいラーメンを作るため。 今回はラーメンを作るための昆布うまみ成分。 粘り成分、アルギン酸はだしをとったあとでも。 北海道産の真昆布。 これが真昆布。 すごいやっぱり、アルギン酸が多いので、とろみが強いんです。 粘り成分、アルギン酸をだしで割り、つけ麺に。 えっ?よろしいんですか?アルギン酸、どれぐらいとろみがつくのか。 ここはミシュランガイドにも載った人気店。 アルギン酸。