メダリスト凱旋出場 レスリング天皇杯2016

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この番組のまとめ

メダルラッシュに沸いたリオオリンピック。 久野リオオリンピックで7つのメダルを獲得した日本レスリング。 東京オリンピックに向け新たなスタートとなる全日本選手権がここ国立代々木第二体育館で行われます。 久野吉田さん、今日の全日本選手権、リオオリンピックを終えて再び動き出したメダリストもたくさん出場する大会です。 久野日本一を決める全日本選手権決勝を前に川井、土性の準決勝をハイライトでご覧ください。 実況リオオリンピック以来以来4か月ぶりの実戦となりました。

58kgで東京を目指す世界選手権、金メダリストの浜田千穂です。 2年前の世界選手権の金メダリスト、浜田の顔合わせになりました。 ここまでの2人の実況浜田も東京は58kg、この2人の東京に向けた争いも、ここから始まるわけですね。 吉田浜田選手も58kg級に上げて体もかなり大きくなっています。 吉田川井選手は攻めるほうだと思うので浜田選手はガードが強い選手です。 川井がまず自慢の両足タックルに入っていきました。 清水浜田選手は、結構守りに徹していると思います。

浜田に必要なことはなんですか?清水もうちょっと前に詰めて、川井選手を崩して1回でもタックルに入っていかないとまたアクティビティタイムを取られるのではないかと思いますね。 初めてのオリンピック、小学2年生の頃からの夢、浜田がタックルに入った川井が受け止める。 吉田思い切り自分のレスリングを追及して東京オリンピックに向けて頑張ってもらいたいですね。 実況金メダリスト女子69kg級、土性沙羅。 森川を下して6連覇を達成して、次の世界選手権、2020年東京オリンピックを見せたいところ。

実況タックルを教えてくれた吉田先生のおかげですと話していた土性沙羅。 実況土性沙羅も金メダリストとして天皇杯に臨みます。 森川は金メダリストからまずは1ポイント奪えるかどうか、土性沙羅はこれまでに2試合、相手に1ポイントも奪われていません。 清水森川選手が積極的に攻めているんですけれど、それをうまく土性選手が切れているので、さすがだなと思います。

オリンピック銀メダリスト、20歳の樋口黎。 あらためてあの戦いぶりははいかがでしたか?松永片足タックルがうまい選手なので、リオでは片足タックルを吉田20歳で銀メダルをとって東京オリンピックの時は24歳ですか。