第95回全国高校サッカー選手権 準決勝

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この番組のまとめ

2年連続ベスト4進出、緑色のユニホーム、青森県代表・青森山田高校。 東海大仰星は全員の組織力、守備力が非常に高いのでとにかく守ってカウンターとセットプレーで得点チャンスをうかがう、そういう展開になるかなと思います。 実況青森山田10番高橋壱晟です。 実況三浦さんがおっしゃるように、ボールを持ったタレント集団、青森山田の選手に対して、すぐに2人、3人寄っていくのが東海大仰星ですね。 サイドからの崩し、何度も見せていこうという前回大会ベスト4の青森山田高校です。

青森山田高校のスターティング・メンバーです。 続いて、青森山田高校のサブのメンバーです。 両チームともにセットプレーが持ち味の青森山田、そして東海大仰星です。 青森山田はGKの廣末を除きますと、4人が嵯峨がチェックに行きました。 実況青森山田高校のベンチの様子はどうですか?青森ベンチ試合前、円陣を組み、そうとうな気合いを入れた青森山田です。 この1年間で青森山田は去年の選手権ベスト4、インターハイでベスト4。 雪国の巨人・青森山田高校、緑色のユニホームです。

実況その反応を90分間フルにして青森山田がブロックをしいています。 ただ、青森山田もそう簡単には突破させません。 青森山田の応援席の様子はどうですか。 応援席青森山田の応援席はチームカラーの緑、そして青森の佐藤麗央選手が嵯峨理久選手と電話で昨日話したということです。 実況去年のスターティングメンバーで出場していた選手が何人かいる青森山田高校ですが、応援団もそうですし、選手達もこの大会にかける思いはもちろん選手達は悔しい思いをバネにトレーニング、厳しい練習をしてきているはずです。

実況東海大仰星のロングスローが続きます。 弾丸ライナーのロングスローが青森山田、180センチ以上が4人いるということでロングスローもなかなかという状況が続いています。 そして、キャプテン松井のゴールで追いついた東海大仰星、1対1。 実況青森山田高校も今、一瞬、選手が天を仰ぎました。 応援席東海大仰星の応援席は今揺れました。 実況60パーセントを超える確立でセットプレーから得点を取っている東海大仰星です。 実況中学1年から6年間、青森山田で自分を高め、今、選手権の準決勝の舞台に立っています。

実況松井のゴールで同点に追いついてる東海大仰星です。 応援席青森山田中学サッカー部の生徒、約100人が今日は駆けつけています。 やはり入り方、タイミング、実況準々決勝では思ったようなプレーができずに、勝ったうれしさよりも悔しさのほうが大きかったという面矢ですが、今日はここまでしっかり左サイドを守っています。 実況ロングスローから実際に得点が取れているわけですからね。 実況青森山田中学の選手達も応援に来ています。 その柴崎岳が付けていた背番号10高橋壱晟です。

実況この舞台で一度、負けた経験があるというのは青森山田にとって、プラスになるでしょうか。 実況第95回全国高校サッカー選手権準決勝。 東海大仰星対青森山田は、選手権がくれた夢。 そしてイングランドプレミアリーグ優勝へと駆け上がった今大会の応援リーダー岡崎慎司選手の夢に迫ります。 今から14年前、涙を流す1人の高校生、選手権のメンバーに抜てきされた準々決勝で2ゴール。 その翌年、再び選手権に戻ってきた岡崎。 選手権の悔しさがくれた夢。

その後に、青森山田・高橋壱晟が最後に決めて実況東海大仰星は松山という45分が始まりました。 長いボールを放り込んでいったのが、黄色と黒の縦じまのユニホーム、大阪府代表の東海大仰星です。 実況伝統のサイド攻撃に加えてハイプレス、ハードワーク、攻守の切り替え、こういったことを青森山田・黒田剛監督は監督就任当初から続けて、チームを強化してきています。 青森山田高校キャプテンは住永です。 キャプテンとして雪国の強豪、雪国の巨人・青森山田高校を引っ張っています。

今度は、東海大仰星。 仰星ベンチ選手権地区大会を含め、初めてリードを許してのハーフタイムとなりました。 そして選手権出場、全国ベスト4まで勝ち上がってきている東海大仰星。 歴史を作っている東海大仰星です。 前回大会のチャンピオンをくだした東海大仰星です。 実況非常に厳しい言葉をかけていますね、黒田監督。 東海大仰星らしさとは最後の最後で体を張れること。 仰星ベンチ同じ土のグラウンドで実況中務監督も彼の活躍は、今の選手たちの大きな目標になるっていました。

一方、2年連続ベスト4、88回大会以来、7年ぶりの決勝進出を狙っている青森山田高校です。 実況東海大仰星、後半1本目のシュートは松井。 ただ上に上がれずにこの東海大仰星に進学して活躍したいということだったんですが、なんとなんと実況勇虎蹴撃という横断幕も見えました。 実況藤春さんの時にも輝いた、ラグビー部と一緒にグラウンドを分け合って練習しているんですが、ラグビー部とサッカー部は非常に仲が良くて、全国大会前は一緒に円陣を組んで日本一を誓ったということです。

三浦もちろん、そして松井と同じ3年生の松山樹生が監督から指示を受けています。 足りないのはこの選手権のタイトルだけ。 3つ目の星はこの選手権で奪いたい。 実況東海大仰星・面矢のロングスロー。 三浦見野選手だと思います。 嵯峨も青森出身の選手。 小山も青森山田中学出身。 雪国で育った選手達が埼玉スタジアムの舞台で、躍動しています。 インターセプトした大崎選手。 非常に能力が高いといいますか、ダブルボランチの2人の選手、そういった選手を止めました。

東海大仰星サッカー。 青森山田中から6年間で実況東海大仰星がセットプレーのチャンスです。 ここまで19ゴール中、12点がセットプレーがらみという東海大仰星、後半35分、追いつくことができるでしょうか。 青森山田が1点、リード。 そして青森山田は9番の佐々木快を投入します。 去年はその1点差を後半、アディショナルタイムに同点の時点でアディショナルタイムで追加点を奪われて負けたのが、青森山田です。 2日後のファイナルに進むのは青森山田になるのか、東海大仰星になるのか。

青森山田は2年連続ベスト4に進んできました。 そして目指すはラグビー部、サッカー部ともに日本一、その夢を追いかけます、東海大仰星です。 実況実況藤春選手の時代から限界まで追い込んで、走りに走ってきました東海大仰星。 ただ、それは青森山田も同じことです。 青森山田は選手をもう1人変えてきます。 先制したのは、青森山田でした。 ただ3分後に追いついた東海大仰星、再び10番高橋の青森県代表、青森山田高校。 雪国の巨人・青森山田が7年ぶりのシュートを青森山田三浦全力を出すことって優しくないと思うんですね。

第95回全国高校サッカー選手権大会、準決勝第2試合、チーム初の準決勝進出、今大会、大躍進、県勢初優勝も視野に入れる黄色と黒の縦じまのユニホーム、前橋育英高校です。 群馬県代表、群馬県勢初の優勝を狙う前橋育英高校。 左から右に攻めるのは、タイガー軍団、群馬県代表、前橋育英高等学校。 前橋育英高校がボールをキープしています。 コンビネーションの攻撃を磨いてきました、前橋育英、24番人見の頭を狙っていきます。 彼に縦パスが入った時は攻撃のスイッチが入る時、桜色のユニホームは、栃木県代表、佐野日大高校です。

うまいディフェンスがありました。 ウイングバック3番の梅澤のディフェンスでした。 ここも粘りづよいディフェンス。 実況人見を通り越していきましたが人見ですとか、3番の角田、5番の松田を狙ってくるパターンが多い前橋育英。 都並打てれば、ディフェンスが出てきますから、そうすると、サイドがあく。 シュートを打っておかないとディフェンスのおびき出しができないですからね。 都並前橋育英の囲い込みも速いですね。 このディフェンス、粘り強さが特徴。 都並前橋育英はサイドチェンジですよね。

前橋ベンチキックオフ直後からテクニカルエリアの一番前で戦況を見つめて、セカンドと大きな声をあげています、山田耕介監督です。 山田耕介監督は前橋育英高校一筋、35年のキャリアがあります。 あり地獄に誘い込むかのような佐野日大のディフェンスで相手をじらすような粘りが続いていますね。 ディフェンスリーダー、この人がラインコントロールなどウイングバックは3番・梅澤。 日本大学のスクールカラーは赤ですが、佐野日大高校運動部は桜色を採用しました。

海老沼監督は現役時代センターバックとしてユース代表にも選ばれています。 海老沼監督は性格が真面目で選手が学校で規律を守らなかった15年前、みずから丸刈りになって、ちょっとしたほころびが止まっていたら、外にクロスを上げられてしまう。 梅澤はウイングバックの選手なのですが3回戦準々決勝、駒大戦でも得点を決めました。 都並何回か今日、長いボールが入っているんですけれど、本来ですと人見の頭に合わせるのですが実況前橋育英一筋、35年の山田監督の巧みさですね。

サイドでうまく、相手のディフェンスラインを広げておいて十分広がったところで中央突破を狙っていると思います。 ディフェンスの時にも1つのクリアが素晴らしいプレーに佐野ベンチ海老沼監督も応援スタンドを見て、目を細めたように見えました。 第95回、全国高校サッカー選手権大会準決勝第2試合。 ここまでボールがキレて実況第95回、全国高校サッカー選手権準決勝第2試合。 後半はどんな展開が考えられますか?都並前橋育英がボールを持つ時間が実況西日も差し込んできました、埼玉スタジアム2○○2です。

東福岡高校時代、選手権連覇を達成し、黄金時代を築き上げた、名ディフェンダーが今、新たな夢を追いかけています。 東福岡と帝京の決勝戦、伝説と呼ばれる雪の決勝戦のピッチに立っていた2年生、東福岡の史上初の全日本ユース、インターハイ、選手権の3冠達成にさらに決勝戦を観戦したトルシエ監督に評価され、高校生で唯一、20歳以下日本代表に選出された。 前橋育英高校も県勢初の全国制覇を目指しています。 あるいはボールに対して、寄せて、激しく行く、後半、間違いなく、そういう桜色のユニホームが栃木県代表、佐野日大高校です。

桜色のユニホーム、佐野日大高校。 都並佐野日大は、最終ラインの位置が少し高いところに実況点を奪いに行こうという佐野日大高校です。 都並ディフェンスラインが下がれば今度はクロスでヘディング打たせる。 前橋ベンチ25番田部井悠、実況抜け出して来た。 山田耕介監督、1枚目の交代カード、田部井悠を投入します。 実況相手DFから消える動きが都並佐野日大は押された展開です。 前で技術を持っている選手がいないと、なかなか攻撃実況過去、無失点優勝となると選手権では3度、あります。

今回、2回戦の田部井悠は双子の兄、ベンチには点が決められれば最高ですと話していました。 実況両ウイングバックがどのタイミングで上がってくるこのへんも危険じゃない方法を選んでいます。 佐野ベンチ本石捺選手が準備しています。 実況初戦で、足首とすねの間を痛めていました大熊です。 前橋育英も鍛えられていますけれど、ここで頑張り切れる選手が非常に重要です。 実況チーム初のベスト4進出、佐野日大高校、1点を奪えるか。 ただ、その後のカバーリングも素晴らしいのが前橋育英高校。

素晴らしいチームを作り上げて、山田監督のアプローチが生きている感じがします。 山田監督のコンビネーション、チームワークという言葉を信じて多彩なコーナーキック。 一度もトップチームに入ったことのない選手が話しています、山田監督がそうじゃないと思うことものみこんでくれた。 実況70人以上のJリーガーを育てた名将です、山田監督。 山田監督自身が選手に耳を傾けるんですね。 選手達といようと選手達を鼓舞しました、海老沼監督です。 北関東ダービーともいえる前橋育英対佐野日大。

両チームの応援席のボルテージも駒大高戦ではアディショナルタイムに決勝ゴールを決めています。 都並佐野日大の中村、前橋育英・月田。 実況アディショナルタイムは何分用意されているか?応援席佐野日大マグナ、行きます。 アディショナルタイム、1分経過。 最後まで自分達のスタイル、守りから守備へ、海老沼監督と鍛え上げたその一体感、見せました。 都並佐野日大も時間を追うごとに熱く戦いましたね。 実況あさって、青森山田と対戦することになりました、前橋育英。