吉田松陰先生の教えを今も受け継ぐ明倫小学校かつて長州と呼ばれたこの地は近代日本をつくった多くの人達を生み出しました高杉晋作や伊藤博文などもこの小さな塾で松陰先生の授業を受けていたんですそんな町で何代も前からず～っと暮らす家族がいましたお父さんもお母さんもお兄ちゃんも明倫小学校で松陰先生の言葉を覚えました「僕も明倫小に早く行きたい！」って菱大くん４歳にして松陰先生の言葉を言えるんです「今日よりぞ」？松陰先生のカレンダーを買いに行きます幼心を打ち捨てておつかいに出発！頑張れ！嬉しくて嬉しくてしょうがない金子重
イイダコの天ぷらかな？ししゃもの天ぷらおいしいんですよ！おいも？全部覚えてた！お母さんの…優香ちゃんの…あれっいつもの魚屋さんそっちじゃないよ？忘れちゃったのかな？やっぱりもうたか～あっち行ったりこっち行ったりまたおばちゃんに会っちゃった頭いいね！あっ！そうここです川津エビが跳んでる！大きなエビも動いてる！ちょっとビックリ大きいほうじゃないよ小さいほう川津エビだからね！あれっ違うの見てる鯛じゃないよ頼まれたのはエビ！「今日は鯛にするわ」って鯛買っちゃった！マジ？昼網の紅葉鯛１匹１０００円でお買い上げ「どう
褒められたけど…しゃっくりは止まりませんでしたそう早く行かないとお父さんは船が出せないメロンパンを捜し出すより早く持って行くほうが大事だ…ということを廉海くんは分かっていましたいいこと言うなぁと思ったらこれは歌の歌詞だったのです「強くなれる」「絶対に諦めない」♪～『ＸＹ＆Ｚ』♪～俺はヒーローピンチはチャンスだ！道を間違えても泣かず…一人っきりでお父さんの船のある漁港まで何とかたどり着きましたお父さんの船ですお父さんはのり網漁業に出る準備をしていました廉海くんは船で仕事をしているお父さんが大好きなぁ！お父さ
さぁ続いてはですね今回最年少丸森町で一番若い酪農家族です何？もうお昼家族がお腹をすかしています３歳のハルちゃんにフユちゃんは２歳で望那ちゃんと同い年こたつの中には…そして弟の懸信くんは４か月手の掛かるやんちゃな子達の中で望那ちゃんは２歳になった頃から急にしっかりして来ました自分で着替え靴を履き食器洗いはすすぎ係さん一日一日いろんなことをすごいスピードで吸収しますお母さんのすることをちゃ～んと見てるんです小さなお母さんが次に興味を持ったのがお父さんの仕事夫婦だけの牧場経営望那ちゃんは赤ちゃんの時からお父さん
モ～！予定通りもう一つのおつかいをさせるかどうかお父さんは望那ちゃんの様子を見ています疲れているどころか…キャ～！いつも以上にハイテンションこれなら大丈夫！子牛のお世話役ちゃ～んとやってます望那ねぇねぇ。
ジャンジャジャ～ン！さぁ望那ちゃん子牛にミルクあげようねえ？持たないの？望那危ないから持たないの？身の程知っている望那ちゃんできないことはできないちゃんと言えますよちよち。
怪しい！隅田川を渡ると北区から板橋区に変わりますショッピングモールでまずお母さんのズボンをＳサイズに交換次に薬局で柔らかめの歯ブラシを頼まれました最後に翔おじさんの大好きなたこ焼き！北区から板橋区に入りました出発してからず～っと走りっぱなし！おでこは汗でびっしょり！そういえばお母さん達も乗り物の時以外は走りっぱなしでしたまずはお母さんのズボンを交換しますＭサイズからＳサイズだったねお店に飛び込んで来ましたはっきりと言えました！あの時のお母さんよりは９か月年下翔君よりは１歳３か月年上の蒼介くんですはいじゃあ
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