北陸地方の多い所では２００センチ近い雪が降る見通しで、実際は定期購入であるにもかかわらず、特別価格などとうたい、安い１回限りの買い物と誤認させているとして、消費者団体が、通販会社の広告差し止めを求める訴えを起こしました。 この通販サイトを巡り、京都の消費者団体が、広告の差し止めを求め、髪の毛の養毛剤みたいなのを注文したんですけど、初回はとても安かったので、そのつもりでいたら、１２月までの集計で、すでに１万軒を超えているのだ。 今回、訴えられた通販会社は、消費者団体の指摘を受けて、ホームページを更新。
このやり取りに、ニューヨークタイムズは、メディアとの新たな戦争が始まったと伝え、アメリカの記者クラブは、大統領はどこの会社で働いているかを考えて、質問する記者を決めてはいけないと、声明を出した。 こちらですが、これは、国民とメディア、そして権力との関係を示したものですけれども、トランプ氏の個性と、ソーシャルネットワークの出現で、この３者の関係が変化してるようですね。
ようやく家の解体作業が始まったのは、地震発生から半年以上がたったきょねん１１月。 益城町の解体作業の進捗率はおよそ５割で、少しずつですが、進んでいます。 熊本地震では、建物だけでなく、土地や擁壁なども、およそ１万５０００件が被害を受けました。 左側の擁壁は、高さが３メートル以上あるため、国から補助が出るのですが、右側の擁壁は、３メートルに満たないため、補助の対象にならないというのです。 これまで国の補助の対象とならなかった、個人の土地や擁壁などに対し、県独自の補助制度を設けることを決めました。
ただ、確かに制度の改善されているんですけれども、今夜のＺＥＲＯカルチャー、主なラインナップはこちら。 去年、１６年ぶりの新曲を突然リリースし、１９９０年代、爆発的な人気を誇った３人組。 しかし２０００年、ハイスタは突然活動を休止。 その後１０年以上、なんのアクションも起こさず、伝説のバンドとなっていた。 ２年連続でロックフェスティバルを開催し、被災地を支援した。 先月、１０組の人気アーティストを集め、３年ぶりにハイスタ主催のフェスが行われた。
現在の出場枠は３２チームなんですが、ＦＩＦＡ・国際サッカー連盟は、これを２０２６年大会から、４８チームに拡大することを、おとといの理事会で決定しました。 実際に過去、日本は、ワールドカップ出場枠拡大の恩恵を受けていました。 日本はアジア予選、４年前と同じ３位でしたが、出場枠拡大の影響で、初のワールドカップ出場を果たしました。 今回の出場枠拡大で、現在の４．５枠から８．５枠まで増えるといわれるアジア枠。 ほかのアジアのチームも、この出場枠拡大を歓迎しています。
フィリピンを訪問中の安倍総理大臣は、ドゥテルテ大統領と会談し、中国が強引な海洋進出を続ける南シナ海の問題について、改めて協力を確認しました。 安倍総理はまた、今後５年間で１兆円規模の経済協力を表明するなど、フィリピンとの協力を重視する姿勢を強調しました。 ＶＴＲにもありましたけれども、フィリピンは南シナ海の領有権を巡って、中国と激しく対立していたんですが、このドゥテルテ大統領になって以降、その関係は修復に向かいつつあるんです。