中東など、７か国からの入国停止などを命じたアメリカ、トランプ大統領の大統領令を巡り、攻防が激しさを増しています。 一時的に差し止める命令を出したのを受け、トランプ政権は４日、命令を不服として、連邦控訴裁判所に控訴しました。 木久扇師匠、いかがですか？やっぱりアメリカっていう国は、移民の国なんでね、こういう禁止令が出ちゃって、シャットアウトされちゃうっていうのは、ものすごいこう、なんて言うんですかね、行き詰まりみたいなものを感じますね。
この日、木久扇さんが選んだのは、いつもより落ち着いた色合いの着物だ。 われわれは宇宙のかなたから、林家木久扇のがんの治療にやって来た治療団である。 木久扇さんは、月に１度の診察と、３か月に１度のがん検診を続けている。 実は、木久扇さんを襲ったがんは、胃がんだけではなかった。 木久扇さんが、治療のためにお休みすることになりました。 その闘病生活を、木久扇さんは、療養日記として記録していた。 声を取り戻したその日のうちに、木久扇さんは木久蔵さんと共に、休養前から予定されていた寄席に参加。
だけど私の場合は、小学校１年生のときに、東京大空襲っていうのを体験してまして、おばあちゃんの手を引いて、夜、下町小学校の防空ごうに走るということを、毎日のようにやってまして、サイレンは鳴るし、人が駆けずり回って大人もわめいているし、本当に劇的なシーンの怖さを、毎晩体験したんで、大きい病気になっても、それと比較しますと、あのときの怖さに比べたら、がんという病気は個人的なものだから、なんとかしのげるんじゃないか、生きていこうという、そのあれが湧いてきまして。
トランプ大統領の大統領令が、ニュースは安藤さんです。 アメリカの入国停止の大統領令で混乱が続いています。 このうち、長編インディペンデント作品賞には、スタジオジブリが製作に参加した、日本とフランスの共同作品、レッドタートルある島の物語が受賞しました。 長編インディペンデント部門には、このほか、君の名は。 レッドタートルある島の物語は、今月２６日に発表されるアカデミー賞でも長編アニメ部門にノミネートされ、受賞が期待されています。
入国停止の大統領令が出された２日後の先月２９日、トルコ・イスタンブールの空港。 先月２７日、トランプ大統領が署名した大統領令は、テロが頻発しているイラクやシリアなど、７か国からの人の入国を９０日間停止するというもの。 ワシントン州の連邦地裁が３日、大統領令を一時的に差し止める命令。 トランプ大統領が今後、どんな大統領令を出すか不透明な中、外国人留学生に警戒を呼びかけていた。
国防長官が来るから、来たって感じなんですか？はい、それの乗ってくる飛行機がなかなか見れないので、それを撮りに来地上で核戦争が起こったときにも、安倍総理のほか、３人の閣僚らと会談を重ねたマティス長官。 訪ねたのは、マティス国防長官をよく知る人物。 イラクでマティス長官と共に戦ったケント氏は、彼の人柄について。 会談の冒頭でマティス長官が話したのは。 日米安全保障条約第５条とは、アメリカによる日本の防衛義務を定めたものだ。 そんなマティス長官へ、稲田防衛大臣がプレゼントしたのが、これだ。