NNNドキュメント「お笑い芸人VS原発事故 マコ&ケンの原発取材2000日」

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この番組のまとめ

♪~東京電力に鋭い質問をするこの女性大手の新聞記者さんでもテレビの記者さんでもありません実は僕の奥さんマコちゃんなんです!♪~ようこそ〜!僕とマコちゃんはめおとお笑い芸人♪~商売繁盛僕はしがない針金職人ドナルド・トランプさん。 今日も向かう先は東京電力これまで何度通ったことか昨年夏福島市で「おしどり」マコケンが講演会を開いたさせていただきましょう。 インターネットでやってる東京電力の記者会見をずっと見始めたんですよね。

会見に復帰できたマコちゃんやりたいことがありました3月30日に飯舘村の小児甲状腺サーベイの検査ですけれども先程も電話して確認したんですけれども直接お母様方はご存じでないということでこれは人体実験だったのかと怒ってられるんですけれども。 小児甲状腺検査を行って5か月後本来であれば早く結果を通知すべきところではございましたけれども遅くなってしまいまして大変申し訳ございません。

今日は最大でも1時間当たり2.2マイクロシーベルト基準の3.8を下回り開催となります第1球スクイズ!プレーすれば土ぼこりも舞い上がる3.8はどういう数字か?これは年間20ミリを根拠にした数字だ国は事故時の現存被ばく年間0から20ミリという国際基準の最大値を採用した子供が一日8時間外にいたとすると1時間当たり3.8マイクロになるこれは病院などの放射線管理区域よりはるかに高い環境で暮らしていたことになる特定線量下業務として健康診断してください線量測ってくださいとか出るんですけどその前の年は子供達が3.8マイク

出来上がったのは手作り味噌が隠し味の「これや!」と医大をスパっと中退しお笑いの道へそこでケンと出会ったそして2003年におしどり結成家の壁にはこんなメモが…「3.11からうんっと忙しくなってるのに僕の相手してくれてかんしゃです」割と得意なんですけど…世界の研究者の人達がそういう飲みの席でふらっと話す福島原発事故の後の話というのが私はホントにひどいと思っていて。

最初はピンと来てなかったけど行ってみてすごい大事なことを教えてくださったんだな…って思いました一番これおかしいやろって思ってることはありますか?県民が書き込む健康調査票には内部被ばくに関する項目が不十分だとの指摘もさらに長崎大学の山下俊一放射線健康リスク管理アドバイザーは事故直後の講演会で…山下は「100ミリ以下の被ばくは全く問題ない」とその後も語り続けたしかし事故2年前の学会誌で「主として20歳未満の人達で10ミリから100ミリシーベルトの間で発がんが起こりうるというリスクを否定できません」と語っている

倒壊すると使用済み核燃料プールを直撃する恐れがマコは倒壊の危険があるので劣化の状況を確認するため写真を出すよう要求し続けた6か月後ようやく写真を東電は出したどれくらいの放射能を放出するかリスクの評価を求めた昨年4月東電は上半分の解体を2018年度に着手すると発表した鳴る時あるよね。 記者会見を見ている作業員の方から連絡が来て今の東京電力の発表間違ってるからこうやって質問したらいいよっつって。 作業員からメールも届く結構ね作業員の方々ね記者会見見てる。

でもうその放射性物質の汚染が上半身にこびりついてしまって汚染が取れなくて今も半泣きでずっとたわしでこすって除染をしている人がいるよっていうことをメールで作業員の方から聞いたんですよね。 先日11名の作業者全員がアノラックを着てるというふうに私申し上げましたけれども正確に確認してみますと工事担当者こちらの方がアノラックを着ていなかったということでございますので…。