ヒャッホ~!うぉ~!ダイビング最高〜!うわっ超キレイ!空も地球も超キレ~イ!よ~し!それではパラシュートオープン!ヤベェ~!うぉ~!ヤベェ〜!どうしました?えっあんた何だよ!どうしました?あんた何で飛んでんのそういうのいいからパラシュート開きませんか?そうなんですよ!開かないんですよ!え~おかしいですねちょっと貸しておかしいですね。
えっ?えっ?何にも覚えてないんだぜ?覚えてないうちにもろもろ済んだんじゃないですかね?ハハハ…!そっか~!ハハハ…!グッジョブマイサン!アハハ…!何喜んでんですか!いやだって無意識とはいえあんな美人と…。 ものすごい年の差夫婦になっちゃうよね?あっ結婚の方向で考えてるんですか?バカもん!そんなの無理に決まってんだろ!いや君さ彼女と仲良しなんだろ?なぁ何とか彼女を説得してくんないかな?まぁ…俺のことを好きになるのは分かんだけどさ諦めるように…。 左江内さん家の事情よく分かってますから。
ハハハハ…!アハハ…!フフフ…!アナコンダって…フフフ…!そんなハハハ…!出ない出ない…!フフフフ…!どうしたの?その着物。 おはよう左江内君!昨日の商談うまく行ったかな?ん?商談?おい…あれだよ例の商談だよ!どんな領収書にもハンコ押してやるぞ~!ハハハハ…!ほ~ら持って来い!左江内さんちょっとどいてください!カモンカモン…!居酒屋の後なんだけどさ…。 ええ…どういうこと?簑島課長を困らせたら絶対に左江内さんに相談すると思ったんです。
私ずっと左江内さんのことが好きでやっぱり私左江内さんと結婚したいんです!いや無理に決まってるだろ!僕にはこんなにも幸せな家庭があるんだよ。 左江内さん!左江内さ~ん!左江内さん…!左江内さん離婚したんですよね?ってことは私にもチャンスありってことですよね?いやそんなことは…。 実は前から好きだったんです!左江内さん私のお弁当食べてくださ~い!私のほうがおいしいですから絶対!いや私のほうが絶対おいしいです!はいはいはいはい!はいはいはいはい!順番に食べるから順番に。
だって!死ぬようなことじゃないだろう!何があったんですか?さっきテレビのグルメ番組見てて「ああ俺も一生に一度はあんなうまいもの食べたかったな」あなたにおいしい料理なんか食べてもらったことなんてない!バカ言いなさい!お前の料理はおいしいよ。 分かった!明日から2人で料理教室に通おうじゃないか!そこの冴えない感じで歩くおっさん。 まぁ僕左江内って名前なんでね。 でカメレオンのおかしな置物をプレゼントした。 はいそしたら一番大事な人を思い浮かべながら目の玉だけ上を向いて。 見えたはずですね一番大事な人が。