東京メトロスポーツスペシャル東京マラソン2017~世界選手権代表選考レース〜

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この番組のまとめ

実況銀座の時計とその音が刻むのは東京オリンピックへのカウントダウン。 そしてきょう、実況歴史が変わる11回目を迎えました東京マラソン、フィニッシュ地点、東京駅前です。 今年、コースが新しく生まれ変わった東京マラソン。 すれ違う市民ランナーの声援を受けラストスパートで新フィニッシュ、東京駅前へ。 ロンドンパラリンピック、マラソン5位入賞。 東京マラソン2017、車いすマラソンがスタートしました。

浅草、両国、銀座、品川、そしてフィニッシュの東京駅前まで早速、男子1号車下りが続いていくということもありますから、ペースも落ち着いていくということになりますけれども、靖国通りを通って東京有数の繁華街、歌舞伎町へ入っていきました。 実況高橋さんは97年に初マラソンを迎えまして3年後にはシドニーオリンピックでで金メダルを獲得されました。

男子1号車この選手が市田孝、初マラソンです。 ここで新たな一歩、初マラソンに挑戦してる選今回、初マラソンに挑戦するのは実況初マラソンに挑戦しています、ナンバーカード156番が市田孝、155番は設楽悠太です。 初マラソンの設楽、リオオリンピックでは藤田かなりのハイペースにはなっているんですけれども設楽君、そして井上君の持っているスピードからするとそれほど無理はしていないように見えます。

男子1号車先頭集団、ハイペースで進んでいましたので、力のある海外招待選手、トラが遅れたり世界選手権、ハーフマラソンの実況設楽も10kmを通過しています。 バイクアナ3分ペースで走っ3分ペースを刻んでいるんですが先頭を走っているのは菊地賢人、山本浩之実況男子先頭は10kmを通過しています。 男子2号車設楽、モスクワ世界選手権、銅メダリストのトラを捉えようとしています。 実況男子先頭が12kmを過ぎて間もなく13kmを迎えようとしています。 実況男子先頭はまもなく15kmを迎えていきます。

実況依然として世界新記録ペースになっている男子1号車。 ナンバーカード1番のウィルソン・キプサングの姿。 高橋キプサング選手が普段練習しているのはもっとアップダウンがあるのでこれぐらいは坂ではないと本人は言っていました。 実況時計を見ました、ウィルソン・キプサングです。 男子1号車ナンバーカード5番のバーナード・コエチ、初マラソンで2時間4分台をマークした選手。 男子1号車このキプサングの様子、ペースメーカーというのはどうですか。

実況ウィルソン・キプサングのハーフ、2時間1分30秒で行って、2時間2分50秒。 男子1号車すでに先ほどの19kmを通過した時点でも世界記録をまだ13秒ほど上回っているというペースが続いています。 キプサングも元世界記録保持者で去年のベルリンマラソンでは2時間3分13秒を出しました。 このキプサングが2日前、記者会見で2時間2分50秒という世界記録を出しますと、公言しました。

男子2号車日本人先頭の初マラソンの設楽悠太ですが、25kmを通過しましてスペシャルドリンクを手にしました。 この集団は6人となりまして、野口拓也、山本浩之、服部勇馬、今井正人も女子1号車女子も後半戦に入っています、22kmの通過タイムが1時間13分28秒ということで依然このマラソンの女子国内最高記録を十分に狙えるタイムです。

男子1号車男子は3人が先頭集団ということになりました。 いよいよ先頭集団は銀座に近づいています。 先頭を走るキプサングですが自分のいいコンディション、14度から15度くらいと話していましたが、今、手元では13.5度まで上がってきました。 天候さえも味方につける、そういった走りで今、世界記録に向けてケニアのキプサングが走りを見せています。 世界記録へ向けて先頭集団が銀座4丁目の交差点を曲がりました。

実況ここから今井正人、あるいは服部勇馬、去年、日本人1位になりました、など、どういった展開を見せてくるか楽しみですね。 高橋前にいる設楽選手の存在は分かっているわけですから服部選手、前に出ましたけれども、去年のように上げて実況先頭のウィルソン・キプサング、ディクソン・チュンバ。 チュンバは男子1号車ウィルソン・キプサング。

実況ウィルソン・キプサングが果たして2時間2分57秒という世界新記録を打ち破るべく上げることができるでしょうか。 実況男子1号車、先頭を走りますどれだけ離れたかというのが分からないですから、自分の目で、その差をはっきりと途中まで併走してきました2014年、東京マラソン優勝しているディクソン・チュンバ。 実況日本人先頭を行きます設楽悠太ですけれども、間もなく折り返しを迎えようということになります。

男子1号車2時間3分台を3回出しているキプサング。 この東京マラソンで女子1号車30kmを過ぎてから、ケニアのサラ・チェプチルチルがスパートをかけまして一気に前にきました。 現在、全体の8番、日本人トップで走っているのが設楽悠太。 男子2号車日本人先頭が変わります。 設楽悠太の後ろから井上が来て設楽がチラっと見て日本人の先頭が変わりました。

すでに40kmを通過してウィルソン・キプサング、フィニッシュ予測では2時間3分56秒と出ています。 その4秒差で世界記録を塗り替えることができなかったウィルソン・キプサングはあえて優勝トロフィーを家に飾っていたといいます。 悔しさを忘れないようにするためにということで飾っていたウィルソン・キプサング、トレーニングにトレーニングを重ね、東京でも日本国内では初めて。 14年に東京優勝して15年、16年はいずれも3位に入ったディクソン・チュンバが今年も東京マラソン3位でフィニッシュしました。

2時間9分台でのフィニッシュ。 設楽悠太が2時間9分27秒でフィニッシュしました。 日本人3位で設楽悠太がフィニッシュしています。 14位、15位に野口、高宮16位というフィニッシュになりました。 しかし、東京マラソンに思いを込めて目標であった2時間15分を切ろうとしてフィニッシュ地点を迎えようとしています。 優勝しましたウィルソン・キプサング選手には今大会会長の小池百合子東京都知事から金メダルが贈られます。

その後ろ、女子2位でフィニッシュをしようというのはベルハネ・ディババ。 2時間21分台でのフィニッシュは自己ベスト更新です。 実況女子3位でフィニッシュしようとしているのはアマネ・ゴベナです。 その中で渡辺勝が高橋ここでまた一つ、自信を持ってもらえると思うのでもう一段階、2時間8分22秒というタイムでフィニッシュしました。

井上現状では、正直、まだ力不足でもあるので力をつけてたくさん試合を経験して、もっと強くなって東京オリンピックで戦いたいなというふうに思っています。 聞き手東京オリンピックを目指す、同世代の聞き手初めて42.195kmを走り終わった気持ちを教えてください。 聞き手新コース、東京マラソンの42.195kmはいかがでしたか。 聞き手3年後には東京オリンピックもあります。 聞き手2度目のフルマラソン、2度目の東京マラソン、いかがでしたか。 聞き手東京オリンピックは3年後です。