ミラクル アインシュタイン~日本の科学の力で不可能に挑む!世紀の大実験SP〜

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この番組のまとめ

頑張れー!天才科学者、アインシュタインは言った。 ミラクルアインシュタイン日本の科学はすごいんだ!スペシャル。 始まりました、ミラクルアインシュタイン。 この番組は、できるわけないと誰もが思う実験に、日本の天才科学者が挑戦。 すなわちミラクルアインシュタインをたった一人、決定してもらいたいと思います。 現在、3年連続で日本の科学者がノーベル賞を受賞。 今夜は次期ノーベル賞も夢ではない科学者たちが、夢のチャレンジ。 ミラクルアインシュタイン。 私は、断熱のアインシュタインです。

じゃこれ、着ますか?ダウンジャケット。 あったかくなりました?そもそも昭英さん、これ、ダウンジャケットってなんであったかいか分かりますか?なんか羽毛ですよね。 ダウンジャケットなどは、中の羽毛が小さな空気の層を作るため、断熱効果が高い。 実はですね、今、最先端の技術では、この断熱材ってのは、非常に多用することで、暖房をほとんど使わない、スウェーデンで実用化された無暖房住宅は、極厚の断熱材を使い、ただもうはけやローラーで塗っていただいて、それで、もう熱を止めることができます。

先生、今回のテーマですけれども、雪山でも全然冷めないお風呂、可能なことなんでしょうか?個人的にやったことはないんですけど、理論上、可能だと。 断熱効果の高い空気でさえも、分子が熱を伝えてしまうが、真空はそもそも分子が存在しないので、断熱効果は格段。 今回のテーマの、全然お風呂の温度が冷めないというのは、どうやって実現するつもりですか?これをいくつか使って、普通にお風呂を囲んで。 無理でしょ!しかし、断熱のアインシュタインは、高度な計算で、冷めないお風呂理論を導き出す。

ふたももちろん、真空断熱材。 普通のお風呂にもお湯を張り、温度確認。 どこかで自分が、あっ、本当に好きなことを自分で諦めれるんだ、俺っていう感覚もどっかで客観視して、見てるんですよ。 すると、アインシュタインが気付いた。 非常に極寒の世界に包まれてますけれども、果たして、温度がキープできているのか、いざ検証入湯です!あはー!よーっ!あっ!よし、行くぞ!行きますよ。 一番風呂、失礼します!さあ、来い!あっ!めっちゃあったかい!めっちゃあったかいよ!予想外の展開です。 これはほぼサウナの水風呂と同じ温度。

実験結果は果たして?ミラクルアインシュタイン。 きゃー!びっくりした!これなんですか?こちら、アインシュタインからのプレゼントです。 アインシュタインからのプレゼントなるほど。 えっ?アインシュタインから100万円もらったんですか?どういう状況?そちらに今、厚さ2ミリのガラスがはまっているんですけど、たたいていただいて、割れて取り出せたら、100万円差し上げます。 これが大谷投手が投げる165キロと同じ球をここでガラスにぶち当てて、われわれが開発しているドラゴントレイルがどんだけ強いかという使用する球は。

それでもアインシュタインの計算では。 アインシュタインのガラスは、日本最速、大谷、165キロでも割れないか。 そして、ガラスは日々進化。 これは反射を極力抑えたガラス。 トランプ大統領就任で記憶に新しい大統領専用車、すると、海の砂と貝殻、重曹がたまたま反応し、初めてのガラスが誕生したという。 これがガラスを溶かすのに使うものなんですけど、なんだと思います?アルミ?アルミはですね、大体600ぐらいで溶けちゃうんです。 このガラスを極限まで強化していく。

ガラスのアインシュタインは断言する。 最強ガラスを装着したアインシュタインフォンを台の上に落とし、ガラスが割れていなければ実験成功。 1.5メートルは、通常のスマホガラスが割れる平均的な高さ。 極限ドラゴントレイル、難なくクリアしてほしい。 大丈夫ですか、いきますか?いってみましょう。 あ、大丈夫、全然大丈夫です。 スマホガラスを開発する際、落とすことを想定してもせいぜい2メートル。 大丈夫ですね。 全然大丈夫!見た感じなんともない。 大丈夫です。 先生、いけますかね?たぶんだ、大丈夫です。

ガラスにも個体差があるということばどおり、今までで一番激しく落ちたにもかかわらず、見事クリア。 今回、前例のない最強ガラスを作るため、研究と実験を繰り返した。 小池と研究を続けてきたガラスの中年たちも、ともに結果を見守る。 ガラスだけでなく、アインシュタインと助手の関係にまで、ひびが入ってしまう事態が起きようとは。 実はわれわれ、日々研究している中で、最近新しく出来たんです。 ドラゴントレイルのニューバージョン、まだ開発途中なんです。 あとで聞いたところ、これは今回の研究中に並行して試作していたガラス。

これがドラゴントレイル・プロ。 どういうことですか?実際は、当日試験をさせていただくまでは、ドラゴントレイルの究極のものでずっといこうというふうにやってたんですけど、実際に、当日の割れ方を見たときに、ひょっとしたら、こっちのほうがいいかもしれないなと思って、ポケットにしのばせていただきました。 先生、なんでそれ、言ってなかったんですか?スタッフにも。 では最強、ドラゴントレイル・プロの出番。 まずはねじだ!次はドラゴントレイル・プロ、いっちゃおうかな。

世間に知られる20年ほど前から、その研究を続け、人間の操縦を必要としない、世界初の自律飛行型ドローンを開発。 このプロペラと、このプロペラと、このプロペラ、1つ置きのプロペラは時計方向に回ります、このように。 プロペラすべてが同じ時計回りをしてしまうと、期待がぐるぐると回ってしまい、不安定に。 しかし、反時計回りするプロペラがあると、安定して飛行することができる。 前後のプロペラの回転速度を変え、機体自体を傾け、前方への推進力を生み出している。

福江島から赤島への輸送手段は、朝と昼、1日2往復しかない定期船舶のみ。 まずは出発地点と、目的地の位置情報を入力。 依頼者たちから預かった荷物の総重量400グラムと、世界初の実験に挑む。 8キロ先の赤島を目指し、飛び立った自律飛行型ドローン。 風とか気候のトラブル以外で何か問題になる可能性ってありますか?飛行中、鳥とか、それはもちろんあります。 アインシュタインの計算どおり、8分で到着したドローンだったが。

この配達が成功すれば、まさに世界初。 これは大成功ですね。 大成功ですね。 世界初の偉業を成し遂げたドローンが、無事、帰還。 本当だ!アインシュタイン、世界初のドローン実験、大成功ですね?大成功でしたね。 昔、魔女の宅急便を見て、発展して、しかも自律で動くとなったら、かなり仕事の部分が軽減されるんだろうなっていうのは思いましたね。 なんで?じゃーん、春日は世界最速で泳ぐことができるのか。 このテーマに挑戦したのは工学院大学の伊藤先生、そしてオードリー・春日さんです。

水のアインシュタインです。 いや、水のアインシュタインですじゃないんですよ。 水のアインシュタインこと、伊藤慎一郎教授。 東京大学工学部卒業後、ペンシルベニア州立大学で流体力学を専攻。 泳ぎがちょっと変わるってことです化?そう、それを人間に当てはめたらっていうので、最速のときのスッポンの泳ぎ方っていうのが、このI字泳法、スッポン泳法って、手をまっすぐかくっていう泳法でことで。

うなぎ水着とイルカラップで、水の抵抗を軽減し、3%スピードアップ。 理論上、春日のタイムは現在20秒58だが、まだまだ世界記録には程遠い。 ミラクルアインシュタインはいです。 具体的にどういうふうにすればいいんですか?そうですね、マグロの尾びれっていうのは、こういうふうに三日月型をしています。 じゃあ、この三日月型にするってことなんですね、フィンの形を。 水のアインシュタインが導き出した、世界最速という難題に対する答え。 水を知り尽くしたアインシュタイン。