真相報道 バンキシャ!

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この番組のまとめ

東京・築地市場の豊洲移転問題を検証するため、東京都議会に、12年ぶりに設置された百条委員会。 大量の段ボール箱が運び込まれたのは、百条委員会の委員らが所属する会派の部屋。 築地市場の豊洲移転問題を検証する、都議会百条委員会で行われた、初めての証人喚問。 1999年から2年間、石原元都知事の下で、豊洲移転を担当していた。 いざ、百条委員会へ。 大矢氏は、移転先は豊洲しかないと、石原都知事へ進言したのだという。 少なくとも、市場長に就任した1999年の段階では、豊洲移転は規定路線ではなかったと反論。

浜渦元副知事と交渉にあたっていた大矢元市場長も。 築地市場の豊洲移転を巡る都議会の百条委員会について、お伝えしております。 石原氏は先日の会見で、豊洲への移転は既定路線であるかのように、福永副知事から聞いたと話していたんですけれども、しかしきのうの百条委員会で、福永元副知事は、私は豊洲で決まったとは言っていないと証言。 証言をした東京ガスの幹部は、この確認書の対策をすれば、十分と理解していたとも話していましたから、浜渦氏が負担の範囲を決めて、東京ガスを納得させたという面もありそうです。

ただし、この件についていいますと、証言に立った東京ガスの幹部らはいずれも、記憶にないと言っていましたので、こうした交渉があったのか、次の日曜日に行われる浜渦氏がどう証言するか、証人喚問になりますけれども、注目されます。 1週間後に行われます浜渦元副知事と石原元知事への証人喚問で、真相が明らかにされるんでしょうか。

詰めかけた報道陣に向かって持論を展開し、小学校の開設を訴えていた森友学園の籠池理事長。 各テレビ局が、一斉に生中継したその翌日、再び、生中継となった記者会見で、籠池理事長が語ったのは、まさかの結末でした。 小学校の認可申請を取り下げ、籠池理事長は退任。 学校法人森友学園の問題には触れなかった。 森友学園が小学校建設のために、国有地を評価額より8億円以上安く購入していた問題。 昭恵夫人が小学校の名誉校長を務めていたことなどから、安倍総理夫妻の関与について追及が続いた。

ほかにも学園は、愛知県の中高一貫校の推薦入学枠を確保したとしていたが、コンサルタントのミスだったと訂正。 また大阪府に提出した教員名簿に、提出の許可をしていない男性の名前を、無断記載していた問題では、学園側は、当時は承諾をもらっていたと弁明した。 バンキシャが理事長の自宅前にいたところ、現れたのは、町浪氏だ。 教育勅語を唱える園児ら、幼稚園は愛国心や誇りを育てるなどの教育方針を持つ。 前の寛さんが死んでからは、園に日の丸とかね、幼稚園は籠池氏の義理の父親である森友寛氏が園長を務めていた。

原則、森友学園にさら地にするよう求める方針だが、学園側が拒否した場合、訴訟になる可能性もある。 この森友学園を巡る問題は、そもそもの発端は、国有地の払い下げと、その値引きの額の異常さがきっかけだったわけなんですが、次第に教育内容の独特さや、小学校の許可申請に絡む虚偽疑惑など、校長先生の人物、教育者としての、これはいいんじゃないかというふうにおっしゃいますけれども、これはどういう状況で書かれたものなのかということが大事です。

去年12月、国会でパク前大統領の弾劾訴追が決まったとき、メニューにある飲み物、何を何杯飲んでも、すべてただというサービスをしていた。 午後5時くらいから、パク・クネ前大統領は、暖房設備などの準備が整っていないため、大統領府にとどまっていたということですが、まもなく大統領府を出て、ソウル市内の自宅に戻ると、韓国メディアが一斉に報じています。 ソウル市内にあるパク・クネ前大統領の自宅には、すでにパク前大統領のものと見られる荷物などがすでに運び込まれています。