東京・豊洲市場の移転問題を巡り、都議会で石原元都知事の証人喚問が行われました。 今夜のイチメン!は、木曜日に行われる、森友学園、籠池理事長の証人喚問についてです。 トップニュースは、石原元都知事の証人喚問です。 百条委員会の証人喚問。 冒頭、石原元都知事は。 証人喚問は、体調を考慮して、時間を短縮。 石原氏の証人喚問。 ポイントの1つは、土壌が汚染されている中で、なぜ豊洲移転を決めたのかだ。 これまで石原氏は、豊洲移転は、知事就任時から既定路線だったと主張。
しかし2008年に、環境基準の4万3000倍のベンゼンが検出された。 契約にあたり、東京ガスに今後、追加の土壌汚染対策費を求めないという条件が付いたのだ。 結果的に都の土壌汚染の費用負担は、782億円にまで膨らんだ。 1時間強の証人喚問で、記憶にない、担当者に一任したと、合計10回繰り返した石原氏。 ことし1月、東京都が公表した、豊洲市場の地下水モニタリング調査では、市場の広い範囲72か所で、有害物質が環境基準を超えて検出。
専門家会議が理由として挙げたのは、去年9月から稼働した、地下水の水位を一定に保つ地下水管理システムの稼働。 その上で、地上の部分は安全だとして、地下水についても、対策をしていけば、将来、環境基準を満たせると説明した。 豊洲市場の地下水の問題について、きょう、石原元都知事は。 豊洲移転を決めたトップの証人喚問だったわけですけれども、先日の記者会見でも、そしてきょうの証人喚問でも、新たな事実というのは明らかになりませんでしたね。 さて、櫻井キャスターのイチメン!も、この証人喚問についてです。
これまでに1000人以上が証人として国会に呼ばれている、証人喚問。 真相に近づくことが期待される証人喚問ですが、今回の成果については疑問の声も上がっています。 NNNが週末に行った世論調査では、籠池理事長の証人喚問で、土地取り引きを巡る事実がはっきりすると思うかという問いに対して、思うが12.8%なのに対し、思わないが実に71.8%に達しています。 専門家は、そもそも証人喚問は裁判と違って白黒がつくものではないが、国民が抱いている疑問を、代わりに聞く場として必要だと話しています。
姫路市から監査を行う旨、事前連絡を受けた園長は、その監査当日、不正に受け入れていた22人を休ませ、給食の数とかも全部直してたと思いますし、市に提出する書類で、園長は取材に対し。 東野圭吾さんの30周年記念作、ラプラスの魔女が映画化。 色とりどりのレゴブロックで装飾されています。 パーク内では、レゴブロックで作られた、およそ1万体のキャラクターが、来場者を出迎える。 レゴブロックで作られた、高さ9メートルのスカイツリー。 あっ、これ、海底にレゴブロックが。
今はまさに、まだ嵐の前の静けさかもしれませんけれども、さあ、そんな中、ドジャースと練習試合を行った侍ジャパン。 気温32度、アメリカ・アリゾナで侍ジャパンは、準決勝を前に、最後の練習試合。 これからも練習試合というか、こうやって試合をやらせてもらえる場面はもうないので、走者一掃の2点タイムリー2ベースを浴び、逆転サヨナラ負け。 アメリカでの練習試合、連敗の日本。 追い詰められた盛岡大付属はその裏、3塁2塁と逆転サヨナラのチャンスを作ります。
ZEROで櫻井さんも取材してきたブラインドサッカー日本代表、世界一のブラジルを相手に検討しましたし、現場では賞賛の嵐だったということですよ。 2020年の東京パラリンピックで、メダル獲得を狙う日本ですから、これから、この3年で、ブラジルのような強豪との差を、今夜知っておきたい1分ニュース、ワンミニット。 会談で安倍総理は、地球規模の課題の解決に向けて、日本とアメリカ、ヨーロッパの協力が重要だと述べ、アメリカのトランプ政権との連携強化を訴え、メルケル首相も理解を示したということです。