プロ野球開幕シリーズSP 「巨人×中日」

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この番組のまとめ

下がって下がって、入った!サヨナラ、阿部慎之助!阿部慎之助の今シーズン第2号はジャイアンツ開幕ペナントレースも間違いなく熱を帯びる、そんな1年になりそうです。 読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ。 今日の解説はアテネオリンピック日本代表ではヘッドコーチ、そして監督代行を務められ、横浜DeNAの監督は4年務められましたジャイアンツOB中畑清さん、そして50歳までは現役で投げ続けました。 WBC組が戻ってきて一方ドラゴンズとしても平田、リリーフの実況開幕からの2試合で4番に座る阿部がすでに7打点を稼いでいます。

実況今日の試合のポイントはどのあたりになりそうですか?山本吉見投手に関しては東京ドームということになりますと本塁打を警戒ということがあります。 実況序盤の立ち上がりはどうですか?山本球は走っています。 実況若手起用という話で言えばこのあと控えているネクストの岡本、開幕先発で使いましたからね。 実況さて、地上波副音声にはベースボールスペシャルサポーターの亀梨和也さん、そして侍ジャパンの内野守備走塁コーチを務められました仁志敏久さん、いろんなWBCの裏側を聞けていますね。

今年の春のキャンプ、レフトの守備に挑戦した岡本ですがWBC韓国代表との試合で平凡なフライを落としました。 実況二岡打撃コーチの姿もありましたが打つほうでは二岡コーチと二人三脚、攻守それぞれの師匠とともに過ごしてきたキャンプです。 WBCであそこまでバッティングで結果を出して見せ付けできただけに早く1本が欲しいと思っているのは小林本人でしょうね。

実況1アウトランナー1塁。 山本吉見投手の体力を削っていけるんですよね。 ランナーを送ることができず、2アウトランナー1塁、そして1番の中井を迎えます。 開幕戦も坂本、阿部、マギーも含めてクリーンナップが打点を挙げてそろいぶみ。 実況中井も開幕スタメン。 このバッテリーがドラゴンズのクリーンナップをどう迎え撃つか。 実況開幕ローテーションをつかみまして3試合目を任された大竹寛。 弾丸ライナーでレフトスタンドに飛び込んでいきました。 追加点はドラゴンズ、あっという間にその打球はレフトスタンド。

1塁側尾花投手コーチは大竹について立ち上がり、初登板ということで硬さも見えたけど2回以降は打たせて大竹らしいピッチングができている。 山本キャンプでバッティング練習を初めて見た時は非常に飛距離が出るバッターだなと思いました。 山本バッティングに関しては入団当時から定評があります。 ショートから外野に代わったことで守備の負担がかなり減りましたのでバッティングに専念すると私は、そこそこ成績を残してくれるんじゃないかと期待しています。 WBCの舞台でも実況勝負強さっていうんですかね。

実況4回の裏、2点を追いかけるジャイアンツの攻撃。 この回が山になるという話を今したかったんですけど坂本選手と阿部選手の前に昨日サヨナラ本塁打、阿部慎之助、打席を迎えます。 中畑ストライクゾーンでは勝負しにくい空気がありますよね。 実況昨日は、阿部慎之助の逆転サヨナラ3ラン本塁打。 長嶋茂雄さんに並ぶ通算7本目のサヨナラ本塁打ということになりました。 4番ビシエドのタイムリー、そして3番に入っている新外国人ゲレーロの来日初本塁打。 ジャイアンツにとっての新外国人、マギーを迎えています。

実況過去に最多勝2回、最優秀防御率1回という吉見。 ここは、バッテリーとしても慎重になりますが、山本あのスライダーが少し抜けて真ん中高めに来ると小林捕手は非常にうまく反応します。 やはりアウトローにしっかり投げれば長打というのは少ないでしょうから、外野の守備陣形を見ますとだいぶ前に来ていますから、1ヒットで阿部選手だとかえれない。 実況土井正博打撃コーチが話していましたが、膝の使い方が非常にうまくてバネのある選手ということです。

実況森繁和監督もまず京田といえばその足でしょう。 山本木下選手も昨年ドラフトで入ってきましたけど社会人時代はナンバーワン捕手として強肩強打の捕手と言われて入ってきました。 3塁側今年、機動力野球をやって行こうというドラゴンズ打線ですが森脇コーチは機動力野球、まず大切なのは意識だ。 第1回の選手、多村仁志さん見方なんですが、波留打撃コーチは今日は全球種でストライクは取れている、低めを丁寧についてきてるのでゾーンをあげて対応してほしいと話しています。

3塁側吉見自身も4年前に肘の手術があったのでとにかくケガをしないこと、そして今年は大事な試合を任されるようになりたいと話していました。 3塁側吉見自身もチームのまとめ役を買って出て、ひとつ言ったことは、とにかく捕手を育てることもやっていかなければいけないと話していました。 ペナントレース、東京地方は大体、桜が開花しますとペナントレースも始まるという時期なんですが、今日は東京、桜が満開。

山本吉見投手はついていないというか先ほどの立岡選手の後の坂本選手の内野安打とか。 実況ジャイアンツにとっては勝ち越しのチャンスを迎えています。 6回に勝ち越したのはただジャイアンツのクリーンナップ、この回、要注意というのは当然なんですけど状態がいいですよね。 ジャイアンツにとっても大きいんですけど、マギーの精神状態としては1人のプレーヤーとして、今年ジャイアンツでいけるなという空気をつくりましたよね。 実況あとは森監督が吉見をどこまで我慢してという継投ですけど、ブルペンでは田島、又吉が投げています。

実況リードを広げていけるかどうかというところ、小林のバッティングですが中畑追い込まれて軽打になりました。 実況捕手の木下が中畑亀井の超演技賞じゃないですか。 山本吉見投手は苦しい展開になっていますけど、6点を取られまだマウンドに立っているというのは今シーズン期待されているという裏返しだと思います。 これがローテーションの中心投手じゃなければ逆転されて追加点を取られた時点でマウンドを降りていると思います。 実況森繁和監督は投手出身の監督です。

実況尾花投手コーサウスポーの森福です。 投手王国、優勝に向けてセットアッパーとしての地位を確立し、先発で出続けるということ目指していくことになるでしょう。 日本で一番対左の職人投手ですよね。 実況代打・堂上直倫、ジャイアンツもいわゆる勝ちパターンですと、マシソン、カミネロ。 山本マシソンはどっしりしていますけど、カミネロ投手はオープン戦ではどうかなと思ったんですけど、空振りを取れる変化球がどうだろうという思いがあったんですけど初戦で2つ三振を取ったスライダーがありますよね。

山本昨年のことを考えますとブルペンの選手の内容も変わってきましたよね、ジャイアンツも。 山本一昨年はコントロールに実況終盤に入って、先ほど1点をドラゴンズが返しましたので、まだ3点差なんですよね。 実況森福がジャイアンツ移籍後初登板を終えてほっとした表情を見せて1塁サイド。 一方ドラゴンズの継投、2番手は岡田が上がりました。 ジャイアンツの先発・大竹に対して初回ビシエド。 一方ドラゴンズ先発・吉見に対して阿部がライト前タイムリーヒット1点を返します。

それが実況ドラゴンズの3番手は浅尾がコールされまして力強いピッチングをマウンド上で繰り広げています。 山本さん、昌さんは2020年、東京オリンピックで野球が浅尾も2011年リーグMVP、去年は肩の故障でプロ10年目で初めて1軍登板がなかった。 今シーズン頑張ってほしいと実況亀井を迎えたところ、近藤投手コーチがマウンドにいきます。 3塁側浅尾投手はいろんな人に協力してもらって、また開幕一軍に戻ってくることができた。 正直うれしいんだけど嬉しいだけではいけないという実況マウンド上、背番号13、岩瀬仁紀が代打。

実況これまで19年目のシーズンを迎えているというキャリアを誇る中でもう一度ドラゴンズの投手陣をリリーフとして支える存在。 実況ですから自分の代打でヒットをつないで阿部のサヨナラ本塁打。 実況亀井のバットでそして走塁でもぎ取った実況9回のマウンド、新しい守護神カミネロです。 実況2017年のジャイアンツの新しい守護神です。 実況カミネロに対して小林が自分の感覚、五感を全部使うようなイメージ。

山本腕の実況もしジャイアンツがこのまま勝ちますと開幕3連勝。 実況投手陣では菅野、野手では坂本、こういった2人がチームを引っ張っていってほしいと高橋監督は話しています。 早めの低めのボールというのは山本日本の打者というのはアメリカではバットに当てる技術が高いものがありますので真っすぐでファウル、ファウルとされているとカウントを悪くしますよね。 開幕3連勝のジャイアンツです。 接戦2対2から、一気に動いたジャイアンツが代打で、そして結果を残してという終盤でした。

聞き手見事開幕3連勝を飾りましたジャイアンツ。 続いて代打で見事な2点タイムリーヒットを放ちました亀井選手です。 聞き手最後にチームを代表して3年ぶりのリーグ優勝、そして5年ぶりの日本一に向けて今日は、いいところでタイムリーが出ました。 高橋欲を言えば大竹にもう少しいってほしかったんですけど、その後の森福がきっちりおさえてくれて1つミスはありましたが、自分でしっかり回を終えてくれてその後マシソン、カミネロ、きっちりと投げてくれたと思います。