NEWS ZERO 千葉9歳女児殺害で急展開…46歳保護者会の会長を逮捕

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この番組のまとめ

千葉県で、小学3年生の女の子が殺害された事件で、女の子が通う小学校の保護者の会会長が、死体遺棄の疑いで逮捕されました。 小学生2人の父でもある渋谷容疑者。 保護者の会の会長だけでなく、ほぼ毎日のように通学路に立ち、登校する子どもたちを見守る活動も行っていた。 そんな渋谷容疑者の表の顔に、周囲も好印象を抱いていた。 8年前、渋谷容疑者がアルバイトをしていたという飲食店の当時の店長は、こう証言する。 若い子が好きと話していたという渋谷容疑者。

これは、渋谷容疑者のフェイスブック。 渋谷容疑者は、どんな思いで、小さい子どもたちの見守りをしていたのか。 これは今月5日、渋谷容疑者の名前で、保護者の会の会員に配布された紙。 ご遺族の皆様の帰国費用負担が、かなりの金額に上るとのことで、松戸市から相談を受け、少しでも助けになればと、二小会会員の皆様に募金のご協力をお願いしております。 さらに防犯カメラなどに映っていた犯人のものと見られる車が、渋谷容疑者の車と一致したという。 渋谷容疑者の自宅前で、シルバーの車を調べる捜査員。

阿蘇大橋が崩落した結果、橋の西側にある立野地域では、今もライフラインが途絶えたままとなっている。 立野地域は現在、日中は自宅に戻ることができるが、人が住めない状況が続いている。 その立野地域で営業していた店があった。 100年以上、立野地域でまんじ病院の再開を目指していた上村晋一理事長。 1年前、非常ベルが鳴り響いていた阿蘇立野病院。 立野地域に帰りたい住民にとって、阿蘇立野病院の存在は大きい。 週に1度、孫を連れて立野地域に戻ってきているという、後藤さん一家。

実は、上村理事長、病院再開に踏み出した。 先月、上村理事長は、仮設住宅にいた。 ここには立野地域の住民が多く避難している。 診療所での診察を続けながら、週に一度、立野地域の住民が暮らす仮設住宅へ往診に行っていた。 住民とのこうした関係が、上村理事長に病院再開を決意させたという。 ようやく病院再開の日を迎えた。 週に1回の病院再開。 病院の再開は、立野地域の住民にとって、診察を受けられるということ以上に、復興に向けた希望となっていた。

きょうが17歳の誕生日、全日本女王の平野美宇。 10対8、平野がマッチポイントをつかみます。 どちらがマッチポイントをつかむのか。 大熱戦の末、世界1位の丁寧を破る大金星を挙げた平野。 続いては競泳日本選手権、50メートル平泳ぎ決勝に、リオ代表、小関也朱篤が登場。 なんとこれまでの日本記録を3秒以上更新した大橋。 そして、男子200メートル自由形の萩野公介は、プロ転向後初優勝。 きょうはエキサイティングシーン。