３０度？きょうは、熊谷市、妻沼の聖天山の…ということで、 近所の小学校ももう終わってます。 今ですね、こちら、本殿のほうに参りますと、今、その弘法大師のお堂のほうでお参 りをするという感じなんですね。 そうなんですね、やっぱりそこはね、気温差が激しいと、やは りなりやすいですから、熱中症に、そこは皆さん、気をつけていただきたいですし、 やはり熊谷はそのあたり皆さんね、気をつけていらっしゃるんですが。
だから、やっぱりアスファルトだとか、日 ざしの下ではもっと気温が上がっているっていうことですね。 今、日本で一番暑い所、どこですか？今ですね、群馬県上里見高崎市、３０．６度です。 中山さん、上里見行ける？今から。 今からですか？上里見、群馬・上里見。 さあ、上里見に番組中に着くかというこ となんですが。
大変な難関を合格された方々なん ですけれども、特に注目は、ことし、華麗なる一 族、松岡修造さんの娘さん、恵さんがなんと一発合格したとい うことなんですが、まあ、これから２年間、厳しいレッスンが待ってらっしゃ るんですが、元タカラジェンヌの方に、きょうはご出演いただきま して、その宝塚音楽学校の鉄のおきてな ど、それからガムテープだらけの制服 というのもありますんで、こちらもご紹介したいと思います。
それってちょっと、厳しすぎません？さらに、恵さんの宝塚一発合格の裏には、 父、修造の熱血教育が？熱血である以上に、×××であれ！そこできょうのミヤネ屋は、 見事、そしてスポーツニッポンの阿 部さん、藤村さんにも加わっていただきま す、よろしくお願いいたします。 そして１９９６年、宝塚音楽学校に入学されましたの が１６歳のときですね。
それ、でも、別に人に推薦を受けなくても、自分で応募してい いんですよね？自分が容姿端麗と思えば、誰 でも受けられます。 ただ、卒業したあと、宝塚歌劇団の生徒として、舞台人に適す る方とありまして。 つまり、あれですか、卒業し ても、宝塚人であれというか、宝塚歌劇団の人間であれというこ とは言われるわけですね。 同級生なわけでしょ？宝塚っていうのは、そっから、宝塚歌劇団に入っても、この同期というのは変わらないん ですか？変わらないです。
とか、ポップスだとか、そういう もの入ってるんですか？昔はクラシックがベースだっ たので、イタリア歌曲とか、日本歌曲だっ たんですけれども、最近は、宝塚の曲が１曲あったりとか、ぐらい、入るように。 舞踊はこれは何を踊るんですか？ クラシックバレエとジャズダンスですね。 第３次が面接と健康診断ということなんですが、この面接はちょっと突っ込まれる んですか？そうですね、３次面接は、一 人一人の面接で、質疑応答がありますので、個人的に質問を何個か頂いたりと かして。
最近ですと、夏目雅子さんのめい っ子さんが入学されたとき、大変な話題になりましたよね。 森本さん、この厳しい世界で２年 間、やっぱりここ通るのもすごいんですけど、２年間、これ から大変なレッスンが待ってて、舞台に立つっていうのは。 どうですか、一緒に入られた同期の方と、入学 式とかで会ったりとか、レッスンとかするときに、あっ、この人い くなぁ、トップになるなぁって、分かるもんですか？雰囲気で。
このたび、長女、松岡 恵が宝塚音楽学校に合格しました。 さあ、その松岡さんなんです けれども、修造流熱血教育５か条というのが ありまして、こういうことを常々恵さんにおっしゃってたというこ とです。 でも、しゃべらないと、コミュニケーション取れないじゃ ないですか？コミュニケーションは基本取 らなくて、１年目は、何か聞かれても、すみませんでしたって答えなきゃ いけない。 上級生、 下級生、１年違えど、大違いというところなんですね。
阪急電車、電車 さんにおじぎをしているわけではなくて、中に上級生が乗ってらっ しゃるかもしれないじゃないですか。 ほな、例えば、自分が宝塚音楽学校で、たまたま宝塚の街歩いてて、向こ うに、何組かのトップの人が来ると。 でも、ただ、宝塚音楽学校の子やなと？トップの方はどうされる？おはようって。 あとね、宝塚歌劇団っていうのは、これ、仙堂花歩さんっていうお名前は自 分で付けはったんですか？夏休み中に、何個か考えるん ですね。
なんだっけ、海上自衛隊の幹部候補生学校なん か行ったことありますが、あそこも規律正しくて、上級生来たら、とにかく、あいさつなんて、同じ ようなシステムみたいに感じますよね。 この緊迫の先に、一体何があるのかということで、北朝鮮 の高官がきのう、ピョンヤンで会見を開きまして、朝鮮半島で軍事 衝突が起きれば、真っ先に日本に大きな被害が及ぶ と語りました。 事態が緊迫する中、北朝鮮を強烈にけん制しているア メリカ、ペンス副大統領が初来日。
北朝鮮情勢を巡って緊張状態 が続く中、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地でも 動きが。 ぶっちゃけ、アメリカはどこまで日本を守って くれるの？そこできょうは、大量破壊兵器、 軍事戦略、北朝鮮情勢、３人のスペシャリストが、今後考えうるシナリオを大胆予測。 つい先ほど終わった、注目は、きのう、北朝鮮の高官が、日本人記者団の取材に応じまして、 こういうことを言いました。
北朝鮮はトランプ大統領の決意や アメリカ軍の力を試さないほうがいいという発言です。 事実上はマクマスター大統領補佐 官、その背後にいる官房長官、軍人スタッフを中心に、大統領を支えて、一連のアドバイ ス、あのトランプ大統領から最も 信頼されている男が初来日。 東京オリンピック・パラリンピッ クの費用負担に関する協議が行われ、東京都が分担額を示す時期をでき るだけ早くとしたことに、関係自治体の反発が強まっていま す。
２０２４年オリンピック・パラリ ンピックに向けて、現在の中高生などを対象に選手を 発掘するプロジェクトの実施が決まりました。 このプロジェクトは、スポーツ庁や日本体育協会などが 連携して、男女のウエイトリフティングや女 子ソフトボールなどの７種目で、パラリンピックでは、中学生から３０代までを対象に、男女のボッチャなど５種目で選抜 が行われます。 スポーツ庁は、特に優秀な選手が 発掘されれば、３年後の東京オリンピック・パラ リンピックも視野に、早期に育成する考えです。
ＥＵに対しては立場がルペン さんとは正反対のマクロンさん、若くてイケメンというのが人気で すけど、からね、これ、なんとも言えない ですが、一方で難民問題とともにＥＵの問題があって、これ、森本 さんね、トルコなんかは世論調査すると、別にＥＵ入らなくてもいいやって いう人が多いっていうことは、ＥＵっていう存在意義が、どこにあるのかっていうところも ありますよね。
まずはミヤネ屋初登場となります が、元国連北朝鮮制裁委員会の専門家、 パネル委員を務められました、 大量破壊兵器、テロ問題のプロフェッショナルの 古川勝久さん。 でも、どうなんですか、古川さんは、実際にはどんなお仕事を国連では されてたんですか？国連でいわゆる国連制裁違反 事件の捜査をしまして、犯人の摘発を行いまして、かつ安保理に対して制裁強化のた めのいろんな勧告をしてました。
このマクマスターの大統領補佐官、この方、大変力があると、 古川さん言われてるんですけど、軍事行動以外のあらゆる措置をと 言ってて、トランプさんとは意見が違ってるんですが、この意見が 違うというのはどういうふうに見ますか？実態としては、今、これは中国頑張ってねという ことですか？そうだと思います。
北朝鮮側は長距離、中距離弾道ミサイル４０ ００キロ以上、もし発射した場合はこの条件に関係なく衝突する可 能性が大きいんじゃないか。 まずアメリカ側からしたら、 ソウルを守る、日韓へのミサイル攻撃を一撃で無 力化する。
例えば２週間本当ににらみ合 って、仮に北朝鮮が何もしなければ、国際世論、あるいは中国、あるいはアメリカ自身も含めて、 ここが一つの、当面の潮時かという雰囲気が、ひ ょっとしたら世界に出てくるかもしれないということですね。 それは私からしますと、やはり北朝鮮のミサイル、それもＩＣＢＭ、北朝鮮がここ数年間、何十発発射してますけど、いずれも日本列島飛び越えてない んですね。
これでレッドラインをもし超えた とするならば、まずはミサイルでプンゲリという 核実験施設などを攻撃する。 プンゲリという核実験場に、本当にトマホークミサイルを撃ち 込むのか、あるいは、もっと広域に攻撃を仕掛けるのか、いろんなシナリオがありうるんだ と思います。
古川さん、当然、中国としては北朝鮮に暴発してほ しくないわけですから、なんらかの働きかけは常識的には するような気はするんですが、今もう、動いてると思われますか？すでにそのような兆候はござ いますですよね、アメリカのトランプ政権、トラン プ大統領自身が中国を今、褒めたたえて、いろんな北朝鮮に対するアプロー チを推奨している、さらには中国のメディアでも、中国が単独で制裁をするような、そういう考え方も流れていますの で、問題は本当にどこまで中国がレバ レッジを効かせられるか、ここがやはり見ていかなければいけな
クリスティーン、もうわれわれは 日本はもちろん、韓国もそうですミサイル１発でも飛んできたら、 とんでもないことになるっていうけれども、でも有事にならなけれ ば、北朝鮮、このままほったらかしにしておけば、どんどんどんど ん開発を進めていくということは、より緊張が増すというね。 ＩＣＢＭの発射実験を北朝鮮 が行った場合に、これ、今、イージス艦も含めて、すでにこれ、展 開しつつありますけれども。 そうなった場合、当然、北朝鮮の ミサイル基地など、アメリカ軍を中心に攻撃というこ とになります。
２００９年のときに、オバマ政権のときの第１次国防長 官のゲーツさんが北朝鮮がテポドン発射すれば、迎撃すると、威嚇した際に当時キム・ジョンウ ン委員長、２５歳でなんの役職も突いてなか ったのに、万が一、アメリカのイージス艦によってや られたらアメリカのイージス艦に対して反撃しろと、日本のイージス艦によってやられ たら日本のイージス艦に報復をかけるといったんですね、というこ とは、仮に日本のイージス艦が、あるいはアメリカイージス艦が北 朝鮮のミサイルをたたけば、北朝鮮が当然、イージス艦に反撃する と。
それからアメリカサイドからいう と、北朝鮮の核開発、ミサイル技術がどこまで進んでい るのかって判断したところで、シナリオは進んでいくと。 安倍総理は北朝鮮が真剣に対話に 応じるように圧力をかけていくことが必要だとして、すべての選択 肢、武力行使も含めて、そうした選択肢がテーブルの上に あるアメリカの対処方法を評価すると伝えました。