その取材映像をつぶさに見ると、北朝鮮側のある思惑が浮かび上がってきました。 北朝鮮は、トランプ大統領の決意や、アメリカ軍の力を試さないほうがいい。 一方、NNNの取材団は、きのうまで北朝鮮国内で取材を行っていた。 この病院は、敬愛する最高指導者、キム・ジョンウン同志が直接指導して建設した、近代的な総合児童病院です。 さらに掲示板には、故・キム・イルソン主席の生誕記念行事のため、日本のほか、アメリカや中国、ロシアなど、15か国120人ほどの報道陣が招かれていた。
12日間の北朝鮮取材を終えて、きのう、ピョンヤンから北京に戻ったばかりの横島北京市局長と中継がつながっております。 横島さん、今回のこの取材を通じて、感じたことはどんなことですか?ミサイル開発への強いこだわりと、だ北朝鮮側の、何か思惑を感じる場面はありましたか?先ほどVTRにもありました、ソン・イルホ大使の会見ですけれども、当初は、大使との懇親会があるという前振りはあったんですけれども、カメラの撮影も許可する記者会見になる、これは想定外でした。
その中の一つで、北朝鮮の問題を野放しにしたというような批判もあったわけで、トランプ政権になって、本格的にそこが変わるんじゃないかということ、それから同時に、やっぱり威嚇も多いですよね、最近、非常に挑発行為が多いんだと思いますね、北朝鮮側の。 共同訓練をすることで、強固な日米同盟をアピールし、挑発行為を続ける北朝鮮への圧力をいっそう強めるとともに、中国に対しても、北朝鮮への働きかけを強めるよう、けん制するねらいもあると見られます。
事件から6時間後、福岡空港で7億円以上の現金を、無届けで海外に持ち出そうとしたとして、韓国人の男4人が身柄を拘束され、翌日、逮捕されました。 現金およそ3億8000万円が強奪された事件は、スピード解決するかに見えた。 多額の現金を無許可で国外に持ち出そうとして、韓国人の男4人が身柄を確保されたのだ。 強奪事件の被害額をはるかに上回っていた。 3億円強奪事件のスピード解決かとも思われたが、2つの事件をつなぐ要素は出てこない。 男性は、事件前日にもほぼ同額の現金を引き出していたが、そのときは2人だったという。
日々、価格が変動し、そのリスクを回避するため、クレジットカードではなく、現金や当日振り込みが基本だという。 金塊の買い付け用だった現金を奪った犯人は、白のワンボックスカタイヤがきゅるきゅる鳴る音して、走っていった。 さらにきょう、バンキシャは、新たな防犯カメラの映像を見ることができた。 やはり加藤さんご自身もアメリカ、日本ではお金の運搬方法についてカジノを中心とした統合型リゾート・IRの誘致を目指し、各自治体も、次々と手を挙げています。 木曜日、バンキシャは、韓国・インチョンへ。
このリゾートは、日本進出を見据え、ことし、日本人およそ30人を採用。 将来、日本でカジノが出来て、そこで働きたいというのが、最終的な夢なんじゃないでしょうか。 すぐカジノで働ける日本人スタッフを確保して、将来に向けた準備をしています。 では、日本のどこにカジノが出来るのか。 クリーンなカジノを含んだ、魅力ある日本型IRを作り上げたいと思います。 日本でのカジノ合法化を目指す、カジノ解禁法が去年施行。 関係者によれば、早ければ5年以内にカジノが日本に誕生する見通しだという。