チカラウタ人生を変えた曲を語る音楽座談会!佐々木希、誰にも話せなかった心の葛藤

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この番組のまとめ

でそういうのよく見ててすごいカッコいいキラキラしてるな…ってでもすごい自分とは別世界っていう憧れが強いもので遠いものって思いながら憧れを隠しながら真面目に普通の女のコで生活してました。 その憧れを持ちながらもでも普通の生活はじゃあその女優さんとはそんなに近くないことを?してました私幼少期からずっと書道続けてたので。 両親もやっぱ書道応援してくれててで大学も書道家目指すコ達が入るようなそういう専門的な。 そこで出会った隣で一緒にエキストラしていたコが映画監督志望のコだったんです。

学生の時間を終えたらその後小劇場の舞台とか映画作りしてたらそれをやってその後深夜までアルバイトをしてその足で私深夜バスで通ってたんで。 お金はかかった?ん~というよりかは結局ワークショップ受けたりもちろん南座でチケット買うとで漫画喫茶に行ってシャワーだけ借りていやすぐは行けなくて大体お仕事が入ってたとするなら朝からだと思うんですけどオーディションって夕方だったり単発過ぎて夕方まで待つんですよ。 でも5年頑張って今は新幹線乗れるでしょ?うんそうですね。

何でそういうふうになったんですか?僕15歳でアメリカのほうに留学しておりましてうちの家系的にも15歳で男は社会に出なきゃいけないっていうのが暗黙の了解といいますか。 それ誰から?父からよく言われてたんですけどちょっと一回修業に出なきゃなという気持ちでアメリカに行きまして。 先生とハイタッチしてっていやお前ら日本人なんだから頭下げろと思ってたんです僕は。

でもアメリカにいたんですよね?イタリアに行くから語学は言葉は…。 その中での修業生活って相当大変だったんじゃないんですか?そう…まぁ友達はつくらないと自分の中でこう決めて…。 なぜつくらないっていうのは?やっぱり精神的にも体力的にも追い詰められるとツンツンし過ぎてしまって人を傷つけることを簡単に言っちゃったりとかする自分がすごく嫌で。 今日本に一年に1回だけ正月に帰れたんですけどでも同級生はみんな高校生なわけですよ。

これ…すいませんこれ真麻さんですよね?えっ趣味は彼氏なんですか?もともと父親が「趣味は家族」ってずっと言って来たんですよ。 中学高校の時趣味は家族ってどういう意味よ?変なのって思ってたんですけれどもこの年になって彼ができてその意味がとてもよく分かって。 真麻さんそんな感じなの?最高!今まで料理も作れるけど作ってなかったんですよ1人だったのでだけど料理も作るようになったし彼が来たおかげで一緒に映画を見に行ったり外に旅行に行ったりって幅が広がりました。

チカラウタっていうのはどういう時に?そのチカラウタは彼がよく歌ってる歌なんですよ。 その集団が来て『ヤングジャンプ』ですと。 名刺か何か渡された…?ですけどちょっと怖かったので「すいません」とお断りしてたんですけどその集団の皆さんが店長にこうじかでお願いしに行って…店長が『ヤングジャンプ』さんですか?休憩入れるんでどうぞみたいな。