お前はずっとここで暮らせばいいうぅ…うぅ…僕は…人間じゃないんですか？人間は死ぬうっ…うぅ…！ウソだ…！ウソだ！僕には生きていた頃の記憶もなければ僕には死んだ記憶もない！ただ覚えているのはあの人の顔だけなんだ…その顔も僕のことを知ってるようだったイヤ～！僕は自分自身が誰なのかを知りたくてあの人を追ったあっ…！うっ…！あぁ…あ…うっ！うっ…！うぅ…！あっ…！あぁ～！うっ…うっ…うっ…私のおばあちゃんから聞いた話だとおばあちゃんの妹もこんなふうだったそうよ。
以前にもここでアカナリカミタケのようなキノコが生えていた。 僕はこれからここで名前以外の自分も分かることができるでしょうか？自分を面白がれるでしょうか？変えて行けるでしょうか？行けますよきっと変えて行けます他人の目を恐れなくなったら犯罪者になるか真の芸術家になるかどっちかしかないと俺は思うけどね。
♪～天草に訊け逃げやねん逃げ！おもんないねんお前！そうですか？そうや！お前なお前はよくある悩み相談にネタ提供して採用されて喜んでるからやろ？悩み相談として成立してへんねん！お前なんなもんすぐ飽きられてどんどんおもんなくなって終わりやで？それじゃ…どうしたらいいんですかね？そうよどうしたらいいのよ。 お前に居場所なんかあるか！全部放送作家にネタ出しさせてウケなきゃ他人の首切ることしか考えてないじゃないですか！いやそんなことないよ～。 こんなつまんない俺を毎回面白く使ってくれて。