7daysTV特別番組かぞくストーリー

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この番組のまとめ

さまざまな写真に込められた家族の物語を紹介します。 そっちのプレゼンターの皆さんも、実際にご自身で取材された家族ストーリーを鶴瓶さんに見ていただこうと思いますんで、お願いします。 そして高畑さんも、ご自身が取材に行かれたんですよね?私もすてきなご家族の所にちょっと会いに行ってきたので、ぜひ見ていただきたいなと思います。 私から紹介させていただくご家族の写真がこちらです。 実はお父さんがですね、南極隊員でおよそ1年半、一度も日本に帰ることなく、ずっと南極で働いていたんです。

1年4か月前、電気の技術者として南極観測隊に参加。 龍也さんが参加すると決まったとき、妻、由美さんは妊娠7か月。 夫が南極へと向かってから3か月、無事、陸生くんを出産。 陸生というその名前には、父、龍也さんの夢の場所、南極大陸の1文字が使われました。 それでも、由美さんの愛情を一身に受け、陸生くんは元気に育ってくれました。 龍也さんのご両親と共に、由美さんと陸生くんは羽田空港へ。

家族写真を再現。 今、話題になっているある家族写真が。 それは昔撮った家族写真を数十年の時を経て、全く同じ場所、同じ構図で再現するというもの。 タイムスリップ写真とも呼ばれる、この写真。 そう、これは高畑さんのタイムスリップ写真。 今回、私たちはタイムスリップ写真を撮影してくれた2組の家族に密着してまいりました。 今回、家族の思い出が詰まった昔の写真を、同じ場所、同じ構図で再現するアニマル浜口一家。 40年連れ添ったアニマル浜口夫婦の家族の物語。

忙しさを極めていた父、アニマルさんが、なんとか休みを取り、千葉の海岸へ、家族旅行に出かけたときの写真。 家族の特別な思い出が詰まったこの写真を、32年の時を経て、同じ場所、同じ構図で再現。 アニマル浜口一家の特別な思い出と愛情が詰まった写真を、アニマル浜口!人気レスラーだった夫。 うそでしょ、こんなに集中する?おいくつですか?今から79年前、4兄弟の大切な写真を再現。 大森4兄弟が再現する写真に選んだのは、この、79年前に撮られた写真。 そのときの記念写真です。

兄弟の大切な思い出が詰まった79年前のこの写真を、同じ場所、同じ構図で再現。 当時の人たちで再現写真を撮るのは不可能。 79年前の写真を再現するために。 4兄弟の絆が写し出された大切な写真を、79年ぶりに再現。 自分はこんだけ、100歳まで生きて、みんな、こうやって祝おうてくれて、記念の写真を写させてもろうたことは、本当にありがとうございます。 ご兄弟もいまだに4人だけでご旅行行かれたりとか、兄弟、本当に一緒にいられる時間を大切にしようっていう。

シューイチでは毎週、SNSで話題になっている写真を紹介していたのですが、その中には家族に関するものが非常に多かったんです。 この写真は、シンクロ寝相といいまして、きょうだいが同じ方向に寝てたときの一瞬を撮る写真とか。 これ、やらしたわけやなく、このまま?たまたまのシーンを撮ってる写真をシンクロ寝相といいます。 今回は、こうしたSNSで話題となっている2組のご家族を私、取材してきましたので、ご覧ください。 インターネットで話題の家族写真を検索する中丸。

続いても、日本人の奥様、長男の竜之介君と次男、樹君の4人家族。 すげー!見せてくれたのは、10歳の長男が描いたイラスト。 2つで1つの親子合作アート作品なんです。 実はロマンさんは、プロのアニメーションクリエーター。 長男が描いたこのイラストを進化させるために、まずはポーズを決めるデッサンから始まり、下書き、ペン入れ、色塗りと、まさにプロの作業。 うわっ、すげー!プロのお父さんが息子のために本気で描いた、親子合作アートが完成。 お父さんより有名なアニメーションクリエーターになる。

高畑充希さんが特別養子縁組みという制度で、新たな家族を迎えたご家族を取材しました。 わが子を特別養子縁組みにより、見知らぬ夫婦に託す親には、どんな事情があるのか。 そんなとき知ったのが、特別養子縁組みを支援している団体の存在。 そんなご夫婦が、特別養子縁組みに関わり続けてる理由はなんですか?生まれてくる小さな命を守るということ。 7年前に岡田さんが立ち上げた団体、以前に比べ、特別養子縁組みの情報が知られるようになったこともあり、岡田さんのもとには、毎日のように相談が舞い込んでくるといいます。

4月9日、岡田さんは京都のとあるクリニックへ。 とりあえず本当に、幸せになってくれればと、特別養子縁組みにわが子を託すのは、彼女自身が望んだこと。 岡田さんには、この子を愛し、大切に育ててくれる夫婦に託す責任がありました。 あのご夫婦のもとに岡田さんから一本の電話が。 おとといの夜に、お電話頂きまして、私たち夫婦に、ご縁がありましたということで、該当のご連絡、頂きました。 ご夫婦が待ち望んだ赤ちゃんが駅に着きました。 夫婦2人だけの生活だった6年間。