この映像は、当然のことながら、北朝鮮に大きなプレッシャーをか けるという意味合いがあるわけでありますが、これ、一つ見ても、やっぱりアメリカがいかに超大国 であって、アメリカのプレゼンスというのが 世界の中で大きな役割を果たしているか分かるんですが、もしその 国のトップ、リーダーがちょっとまともな判断 ができない人物であるということになると、それは国際的な外交の観点からも 重要な懸念が生じるというか、アメリカのパリ協定脱退問題、ど んな意味があるのか、影響があるのか、このあと詳しくお伝えして まいります。
密輸した金を売却する際、本 来、税関で支払うはずの消費税分8% を利益として荒稼ぎしているとい毎日1000万以上の金がど んどんどんどん日本に入ってくるたび落ちてくるわけですから、す ごい金額ですよ。 ところが国内で金を売買する際に は、もう8%払ったことになって売買 されてますから、結局のところ、金って、ほら、価値が変わらないし、どこで買っ ても岩田さん、同じなので、消費税分、これ、密輸すると丸々もうかってしまう ということになる。
トランプ大統領のちゃぶ台返 しに、世界各国から非難の声が上がって います。 地球温暖化防止の国際的枠組 み、パリ協定から離脱すると表明した トランプ大統領。 2015年、地球温暖化対策の国際的な枠組み として採択されたパリ協定。 大統領選のころからパリ協定から の離脱を主張してきたとランプ氏。 そして先月のG7サミットで、トランプ大統領の説得を試みた、ヨーロッパ各国の首脳たち。 フランスのマクロン大統領は、アメリカに有利な条件を引き出そ うとするトランプ大統領の提案を拒絶した。
地球温暖化の議論っていうのは、 よく信じる、信じないというふうに言われるんですが、宗教じゃな いので、冷静に科学的に判断しなければな らないですよね。 あと、ただですね、地球温暖化の原因は自然変動だ。
アメリカというのは結局、火力発電ということで、天然ガスとか石炭とか、そういうところで発電しているわ けで、そういった所に従事してる産業の 人たちっていうのもいるわけで、その人たちが不利益を被らないよ うにトランプ大統領としては、そこに手を打ちたいということだっ たと思います。
時代錯誤甚だしいんですけど、 結局、今みたいな駆け引きがあって、ア メリカがどういうふうにルール、もう一回作り直せるかって、パリ協定そのものは3年間、絶対にまだ離脱はできないんで、 その間にトランプ大統領は考え直すんでしょうけど、アル・ゴア元副大統領が、不都合 な真実っていう映画を作って、そして京都議定書があって、本当に積み重ねてきたもの、ハリ ウッドのディカプリオ、俳優などを使って、先ほどもVTRでもEU諸国の反 応などもありましたけれども、メルケル、ドイツのメルケル首相は アメリカなしでも進めていくっ
小池知事が自民党に離党届を提出 し、自民党がそれを激しく非難するな ど、対決姿勢は強まる一方です。 自民党に離党届を提出し、正式に都民ファーストの会の代表 に就くことを宣言。 都民ファーストの会の代表であり、そして知事と兼ねることによって、議会側のチェックが甘くなるので はないかと言ったけれども、自民党は去年の東京都知事選、さらにはことし2月の千代田区長 選で敗北。 国政では自民党と連立を組む 一方、都議選では都民ファーストの会と 協力関係にある公明党。
やはり、今回の選挙戦、争点はなんといっても、豊洲移転 問題です。 やはりこのように全体見ていきま しても、豊洲移転問題以外は、各会派、主張似通ってきておりますよね。
やっぱりこの争点が、やっぱりあんまりはっきり しないというか、盛り上がらないっていうのも、去年、1年前、約 1年前思い出すと、都知事選はあれだけ熱、かなり盛り上がってたのに比べて、やはり盛り上がりが ないなというのと、それと同時に、あとやっぱり、豊洲に関して、小池さんが今まで明言を避けてき たというところも、1つ、そうですね、都民ファーストの会代表に就任し て、離党届出したという意味では注目 は集まるけれども、本筋の部分でいまいち盛り上がっ てないなという感じがしますね。
弾道ミサイルの発射実験に成功し たと報じ、キム委員長のことばを伝えた。 東部のウォンサンから発射された ミサイルは、400キロ離れた日本の排他的経 済水域内に落下した。 ミサイル発射のあと、北朝鮮は日本に言及。 そのやさき、北朝鮮は3週連続となるミサイル を発射。 リ教授によると、北朝鮮は、ロシア製の重油をウラジオストク から秘密裏に北部ラジンの港に運び入れ、国内の燃料需要に充てて きたが、制裁でそれができなくなってきて いるという。
さらにアメリカは、北朝鮮が開発を急ぐ、ICBM・大陸間弾道ミサイルの 迎撃実験に初めて成功した。 北朝鮮が今、非常に追い詰められている、ミサイルを連続で撃ったりとか、朝鮮中央通信とかを通して、発しているメッセージがますます 過激になってるんですよね。
古川さんはどうお考えですか?昨年、安保理決議が2つ可決されており まして、1年以上たって、一定の効果は出てると思うんです が、ただもう北朝鮮、去年から制裁が強化されるたんび に、ミサイル・核の実験をどんどん強化してきましたので、どれぐ らい果たして、北朝鮮は本当に困窮しているのか、普通の貿易はついておりますし、 かつ石油が輸入できなければ、石炭で代替する、さまざまな手段が北朝鮮にありま すので、制裁だけで北朝鮮を困窮させる、あるいは核・ミサイルをやめさせ るということに期待するには、なかなかちょっと道は遠
人口僅か400人というその 小さな村は、村議の担い手不足に悩み、住民が直接政治的な決定に参加す るという、直接民主制の検討を始めました。 先週、高知県大川村の村議会では、議会運営委員会が開かれていた。 公職選挙法では、議員選挙の欠員が6分の1を超え た場合、村の若者たちは、議会存続の危機をどう受け止めて いるのだろうか。 現在、大川村の議員報酬は月額15万5 000円。
毎日新聞の調査によると、将来、町村総会を検討する可能性がある と答えた町村は、43%に上った。 今後、著しく人口が少ない町村において、この町村総会というものも一つの 選択肢となりうるんだろうなと思います。 先週行われた大川村の議会運 営委員会。 月に1回以上、委員会を開き、住民の意見を聞く などして、町村総会の検討を続けていくこと になった。