本日のゲストは春風亭昇太さんにお願いをしたいと思います。 都内一軒家うわさの笑点御殿はこだわりだらけ簡単なのに…おいしい!ハハハハハ!めちゃめちゃおいしいな。 お財布には驚きの分厚い札束がすごいえっ!『笑点』の司会そうですそして今日本一忙しい独身貴族といえばこの方です春風亭昇太さんです。 さぁここからは私アルコ&ピースの平子が春風亭昇太さんの人生をご紹介させていただきたいと思います。
さぁそんな昇太さんなんですがとある嫌いなタイプがいるらしいんですが…。 それはね分かっているんです分かってはいるけどそんなに近くなくていい!それでは春風亭昇太さんの生い立ちから意外と知らない人生をご紹介して行きましょう。 そんな昇太さん1歳の時の非常にかわいいお写真ございますこちらです。 デビュー当時のロックバンドのアー写みたいな。 すくすくと育ったという昇太さん結構不真面目な子供だったということでいつも習字をサボってあることしてたそうなんですね。
港町ならでは新鮮シラスで育った昇太さん清水といえばサッカーでも有名ですが昇太さんには…実は昇太さん8歳の時ですねサッカーの名門あの清水FCに…。 女子からは全くモテなかったという昇太さんそこでさらなる挫折を味わいますそんなね孤独なイマジネーションの中で過ごした中学生時代なんですがこれまたねダメっぷりを発揮してしまうんですね。 ブラスバンド部でトランペットを…。 何をしたんですか?トランペットってカッコいいじゃないですか。
はいそうなんですね昇太さん高校時代にこのソフトボールで静岡県大会で見事に…。 楽するためにソフトボール部に入部した昇太さんですがそこが…廊下歩いてたら何か廊下の窓のとこから先輩が「君入るクラブ決まった?」「決まってないです」。 入部して分かったんだけど当時のソフトボール部を作った人達が…。 高校時代はソフトボール部でベンチを温め続けた昇太さん東海大学進学後は意外な活動に熱中し始めます18歳の時に東海大学文学部に入学されます。
行ったら誰もいなかったんですよラテンアメリカ研究部の人が。 そしたら隣の部室の人が「うちで休んで行けば?そしたらそのうち帰って来るから入ればいいんじゃないの」って言われて行ったらそこが落語研究部だったんです。 それで落研に入ったんですか?先輩達が何か昼間っからず~っと冗談ばっかり言ってるし何かこっちのほうがラテンだなと思って。 昇太さん19歳人生初デートで情けない結末を迎えてしまいますあのねすごい控えめな人だったんですけど食事する時間がねあるでしょ小1時間。
そうそれでこれ結構人間関係大変なんだなと思ってでもともと落語好きだったし落語は1人でしょ。 どうやって生活してたんですか?あとはもう師匠に付いたり先輩に付いて落語会とかのお手伝いに行くとちょっとまとまったお金をくれたんでそれで安いアパートで暮らしておりました。 その後♪~迷子の迷子の子猫ちゃん痛ぇよ!徐々に知名度を上げた昇太さんたぶん全落語家…。 昨年『笑点』の司会に大抜てきされた昇太さん今だから話せる本音とは?落語家になった時からいつか『笑点』は目標だったりしたんですか?全然。
回答者の時は正直言って自分だけウケればいいと思ってたんですよ。 司会になったら自分答えられないからだからもう全体のことは一応考えるようになるわけです。 全部がウケてほしいと思うんですもんね司会者として。 その時に「あ~何で…言葉のチョイスが全然違ったよ!」とかって思いながらニヤニヤ笑いながら次の司会に「さぁ次の問題行ってみましょう」って言いながらこの辺で「何でさっきこういうこと言ったんだ」。 女性との距離が『笑点』やることによって近づいたとかそういうことは全くないわけ?年配者との距離が縮みました。
これ師匠がちゃんと自分で工夫してこうしてくれって?そうですね大工さんと一緒になってこうしましょうかああしましょうかみたいな。 あっ稽古場?いいんですか?稽古場ごめんなさい。 これ師匠の。 これは?これ僕の師匠の春風亭柳昇が書いてくれた掛け軸。 それでちょっと注意事項を言ってここを直しといてっていう感じで。 解体業者ですねやってることが天井とか。 これが柳橋師匠の…。 これも師匠の家にあった。 柳橋師匠が息づいてるわけですもんね。 昇太さんこだわり過ぎの笑点御殿に潜入どうぞ。
なので結局僕が子供の頃の物に囲まれてると結構幸せな気持ちになる。 相当持ってる?眼鏡ケースはこれですね。 えぇ~!ハンモックあるんですか?向こうにもあるんだ。 あっ本当だ!いやいや室内ハンモックがどれぐらいいいものなのか。 これこの家を計画した時に絶対ハンモックをテレビの前に置こうと。 このハンモックはねここにこう…。 ハンモックの上に乗ってると…。 ハンモックに似合う衣装を着て来た。
自分好きだから。 で清水エスパルス。 えっ!本当に?いいですか?後ろ。 本当だ「SHOTA」。 本当お店の雰囲気だ。 こちらがかなりこだわって造ったというほぼお店のようなキッチンここが本当にお家の台所に?台所なんです。 見てこの和の雰囲気がとってもいいですね。 茶箪笥はどうされたんですか?茶箪笥ねこれ…。 ええ使ってた茶箪笥なんですよ。 何でかっていうとこれも柳橋師匠の家にあった茶箪笥なんですよ。 あの頃の茶箪笥は大体同じなのかな。 えぇ~!あっ本当だ!すごい下にたくさんあります。
久々の米子城にテンション上がりまくりの昇太さんそれじゃあ。 昇太さんが忘れられない米子城の絶景とは昇太さんが忘れられない米子城で感動した絶景とは?36年ぶりの…こちらは白いかの天ぷらが付いたおそば白いかの…独演会2時間前に会場に到着そうですそうです。 開演5分前会場はおよそ1100人の昇太ファンでいっぱい今回昇太さんがアドリブで…普段落語をやってますから落語以外のお仕事って結構うれしいんです。