ラグビー日本代表リポビタンDチャレンジカップ2017 日本×ルーマニア

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この番組のまとめ

笹崎そして解説の吉田さん、先月行われたワールドカップ組み合わせ抽選回で日本の日本代表はやっぱり強いなと強烈な印象を残したいですね。 2年後に迫ったラグビーワールドカップ日本大会の会場のひとつ、ここ熊本でこれから史上初めて、ラグビー日本代表戦が行われようとしています。 放送の解説は元日本代表で世界選抜にも選ばれました伝説のウイング、吉田義人さん。 そして前回大会2015年のワールドカップ日本代表で、あの南アフリカ戦勝利の瞬間を吉田いや~、帰ってきました。

実況世界トップレベルのスクラムで日本代表を圧倒しようというルーマニア代表です。 前回のワールドカップ日本代表メンバー木津さん、今のような低いタックルがポイントになりそうですね。 実況リーチは今日の試合のポイントはまずタックルです。 一番きついタックルというものを実況今日の試合、あらためまして勝利へのポイント。 パワフルな突進を今はリーチが行きましたが、低く鋭いタックルを機能できるかがポイントになります。 実況日本代表にペナルテ風は2.8m。 吉田山田が非常にいいチェイスをしてタックルが決まったんですよね。

実況日本代表がボールをキープしています。 実況クイックスロー。 実況ラインアウトといわれるセットプレーで投げ入れるプレーもありますがそれを選択せずにすぐ投げ入れるクイックスローですね。 吉田このグラバーキックもピンポイント。 実況さぁ、コンバージョンキックです。 逆転に成功吉田ナイスキック。 実況小倉順平、早稲田大学出身。 吉田小倉もいいキックを決めましたね。 吉田そう、ナイスタックル。

吉田今日はこの長いキックからしっかりとディフェンスにチェイスができています。 復興支援、田中もどんなに体が小さくても大きな相手に立ち向かって行く、そんな姿を見せたいですと元日本代表の斉藤祐也さんによる世界一受けたいラグビー授業です。 ディフェンスラインをしっかり。 実況ピッチ上では、あまり気にしないものですか?前哨戦というのは木津僕は気にしないほうです。 木津ディフェンスはノーペナルティーで行きたいですね。 吉田ルーマニアの8人がまとまって組むセットスクラム、そしてラインアウトモール。

木津敵陣に入ったら、しっかりスコアにしていくのが大切です木津最後に得点にしてくれないとキツイんですよね。 ただワールドカップでは、吉田長いボールを蹴られたら、リターンボールは実況キックを使っていきました。 吉田キックを使うということはアンストラクチャーの状況を作りやすい。 吉田外側に、今ね、木津3順目で、そう。 吉田福岡のあの身体能力。 実況現役の時には医学部を受験して1浪して、今は筑波大学医学部ではないんですが入学して、そして卒業。

日本代表は来週から木津選手目線では、ワールドカップは、そんなに甘くないなといい組み合わせと言われてはいますけど。 日本代表戦です。 我々日本代表は、こうやって前に前に立ち向かっていく姿を見せて、とにかく勇気や元気を与えられる一戦にしていきたいです。 実況リーチ!リーチが抜けて行く!リーチがトライ!吉田ナイストライ!実況去年のワールドカップ、あの南アフリカ戦以来となるトライを決めました。 実況その稲垣選手の横でスクラムを組んでいた木津選手です。

吉田ナイスタックルですね。 実況もう一度、右サイドを使っていく、キニキニラウ。 実況リーチはどうでしょうか?バックスにもいいプレーヤーがいるんですよ。 実況スクラムに関してはトップクラスの強さ。 実況自分たちのウィークポイントを補うような選手がそろってきたんですね。 ルーマニアが押していって、実況1列目にいた堀江。 実況日本のペナルティーキックからということになります。 吉田ルーマニアの選手たちも木津会場も盛り上がるんですよ。

力強さがあります実況コロニエというチームがあるんですが、マコヴェイなども吉田ダルマゾも現役バリバリの時に在籍していたチームです。 実況吉田さんもそこでプレーされていたんですよね。 実況代表としては9試合目ですが、ここまではアジア選手権でのキャリアでした。 吉田最初にボールに絡むんじゃなくて、実況近いところだ、近いところにきた。 吉田浅原も今日スタートからルーマニアのスクラムを警戒して実況ニックネームはバズ、浅原。 実況2016年の日本代表の試合、実況ルーマニア代表がこのキックを決めて、じわりじわりと。

実況吉田義人さん、残りおよそ10分ですね。 実況もう一度、突き放すことができるかという日本代表です。 今日も見事なトライ、またタッチ、ゴール前まで蹴って、そしてラインアウトモールですね。 実況庭井祐輔、日本代表デビュー戦ということになりました。 実況このセットプレー、ラインアウト。 実況モールできます被災地の熊本の皆さんに選手たちがやるべきこと、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ。 実況2年後にはここ、熊本にも世界最高峰のラグビーワールドカップがやってきます。 そして木津庭井も平一もファーストスクラムかな。