トップニュースは、豊洲市場の移転問題。 小池東京都知事が、豊洲市場へ移転しつつ、築地市場も再整備する、新たな方針を示しました。 築地市場の再開発を含みます、市場の新たなプランについて、都の職員のほうにまとめるように指示を致したところでございます。 現在の築地から豊洲に市場を移転させるが、築地市場の跡地を売却せず、再整備するという。 また豊洲市場は、ITを活用した、総合物流センターとしての機能を持たせるという。 いえ、豊洲市場は新たな中央卸売市場としての機能、これを優先させます。
その後、築地市場は取り壊し、ようやく基本方針が示されましたが、この2つの市場をどう役割分担するかなど、具体的なことはこれからということで、市場関係者は困惑しています。 豊洲移転について、市場関係者や経営者にとって一番困るのは、将来の見通しが不確実なことなんですね。 対局直前、置かれた緑色の座布団が気に入らなかったのか、藤井四段と同じく、14歳でプロ棋士になった加藤九段。 きょう夕方、東京・調布市で元SMAPの木村拓哉さんが、車を運転中に玉突き事故を起こしていたことが分かりました。
加計学園を巡る文書について、先週、再調査結果を出した文部科学省が、新たな文書が見つかったと公表しました。 加計学園の獣医学部開設が決まる以前に、総理側近の萩生田副長官の発言をまとめたとされる文書。 獣医学部開設を巡り、萩生田官房副長官の発言をまとめたとする文書が、新たに確認されたと公表したのだ。 去年10月21日に萩生田副長官が、文科省の局長と面会した際の発言だという。 こうした発言があったとされるのは、野党4党は、萩生田副長官らの証人喚問と、安倍総理出席の集中審議開催を要求するも、与党側はこれを拒否。
気象庁によりますと、午後11時27分ごろ、西日本地方で、震度4の地震がありました。 震度4を観測したのは、熊本・阿蘇、そして大分南部で5強、震度5強を観測したということです。 大分南部で震度5強を観測しています。 震源地は豊後水道、震源の深さは40キロ、この地震による津波の心配はありません。 震度5強を観測したのは大分南部、そして震度4を観測したのは大分西部、大分中部、熊本阿蘇、宮崎北部、平野部です。 震源地は豊後水道、震源の深さは40キロ、震源地は豊後水道。
東京・文京区の路上で、帰宅途中の女性の体に触るなど、わいせつな行為をしたとして、今月6日に逮捕された、29歳の電通社員の男性について、東京地検はきょう、不起訴処分としました。 東芝が、半導体新会社の売却先として、日米韓連合を優先して交渉を進めていく方向であることが分かりました。 しかし、売却を巡り、事業のパートナーである、ウエスタンデジタルとの対立が解消されていない中、複数の取締役が、きょうは西から梅雨前線が北上してきました。 午後11時半ごろ、九州、四国地方で大きな地震がありました。