ＮＥＷＳ ＺＥＲＯのキャスターとして、また、がんと闘う女ましてやアナウンサー時代から、妻のことを応援してくださった方々にご報告ということで、このような時間を設けさせていただきました。 乳がんと診断され、２年８か月に及ぶ闘病生活を送っていた小林麻央さん。
２４歳でＺＥＲＯのキャスターに就任。 このＺＥＲＯスポーツは、爽やかな麻央さんと、そして濃い私とですね、ちょうど足して割った。 今までは、お天気キャスターという役割だったので、結構、２００７年には、新潟県中越沖地震で被災した人たちに寄り添いました。 国際宇宙ステーションに造られる日本の実験棟きぼうの取材でした。 オオシマザクラ、オオシマザクラ、オオシマザクラ！森を作るための植樹です。 ＮＥＷＳ ＺＥＲＯの小林麻央です。
ＺＥＲＯ最後の出演日。 ＺＥＲＯがスタートして３年半。 一緒にやってきた小林キャスターは、きょうでＺＥＲＯを卒業します。 小林さん、振り返ってみていかがでしたか？ＺＥＲＯは私にとって、人と人とのつながりや原点をいつも思い出させてもらえる場所でした。 心が痛むニュースもある中で、明るい未来を想像できる植樹活動や、宇宙の取材を続けられたこと、そしてふるさとである新潟の中越沖地震を取材できたことは、特に印象に残っています。
２００８年には、神奈川県秦野市の神社で、ＺＥＲＯキャスターと共に植樹を行いました。 ＺＥＲＯのときに植樹やらせていただいてたときに、いつか自分に家族ができたら、家族で絶対に体験したいなっていうふうに思ってたので、本当に実現してうれしいです。 ＺＥＲＯでの時間を共に過ごしたメンバーから、麻央さんへ贈ることばが届いています。 ただただ、ただただ残念だというひと言に尽きますけれども、ＮＥＷＳ ＺＥＲＯという番組は、ＺＥＲＯファミリーなんていうふうに呼んでます。
麻央さんは自分の命を家族のため、加計学園の獣医学部新設を巡り、この文書を作成したと思われる課長補佐は、私も十分よく知っている人物で、極めて優秀ですし、しっかりした人物で、虚偽の内容を盛り込むことはありえませんし、聞き間違い、取り違えといったこともまず考えられない。 日本人初の９秒台なるか、２４時間テレビの制作発表会見が行われ、メインパーソナリティーを務める櫻井翔さん、亀梨和也さん、福田にタイムリーを浴びるも、８回、１失点でマウンドを降ります。