今日、バドミントン全日本実業団選手権に桃田賢斗が出場。 リオオリンピックにも出場できず国際大会の舞台から姿を消した、ことし5月。 今日の試合で桃田が世界と戦えうえでカギとなるプレーをバドミントン解説者の陣内さんが発見。 相手のショットに反応することができなかった桃田。 陣内さんいわく、中田久美監督率いる、新生全日本の初陣は波乱の展開となりました。 エース古賀紗理那のスパイクに注目。 さらに再び古賀がスパイクを決め相手を圧倒。 さらにここでもスパイクを決め第3セットを奪った日本。
その裏、ソフトバンクの先発・千賀。 対するはソフトバンク6連勝です。 そのソフトバンクを追う2位・楽天は2回に先制し、なおもチャンスにペゲーロ。 タイムリー内野安打で楽天はこの回、2点を挙げます。 連敗中のDeNAは今シーズンから加入した35歳のベテラン、田中浩康が記録を打ち立てます。 これで田中は通算安打を999とすると6回、再びチャンスに回ってきたのは田中。 6回、センターへタイムリーヒットを放つと8回にも再びチャンスで中村。
ユネスコの世界遺産委員会で新たな世界遺産に登録するかどうかの審議が始まり、福岡県の「宗像・沖ノ島と関連遺産群」が構成する8つの資産、全ての登録が認められるかが注目されます。 ユネスコの諮問機関は4つの資産については「世界遺産にふさわしい」と勧告した一方で、その他の4つの資産については除外すべきとしています。 ポーランドで行われているユネスコの世界遺産委員会では33件について新たな世界遺産に登録するかどうかの審議が始まり日本時間のあすまでには、結論が出る見通しです。