海に魅せられ 33歳でフリーダイビングの世界へと飛び込んだ福田さんは去年 水深95メートルを記録世界記録 104メートルの更新を期待されるリアル マーメイドさらに海の生態系を専門とする…東京大学時代 アサリの研究とスキューバダイビングに没頭海一色の青春を送った…そしてサーフィンとダイビングを趣味に持つ海を こよなく愛する男…さぁ そしてね 今回はですね…どうも ぐっさんこと山口智充です奄美大島に やって来ました。
う~んって こうやって海見てたらね…絶対的存在どんな自分も受け止めてくれる母なる海だからこそ自然と足を運びたくなるのです今度は そんな奄美の海である生き物の保護活動を行っている方のもとへその道すがら思いがけない出あいがいたいた…!正面 正面…。
浜辺の道を照らす街灯夜になると浜辺の街灯がなぜか赤一色にこれは一体?何でかって言うと…ここ国直では毎年5月から7月にかけて200頭近くが産卵に訪れます浜で孵化した子ガメは月明かりを頼りに海を目指すのですが街灯が明るいとどちらが海か分からず集落へと迷い込むことが中には 命を落としてしまう子ガメもそこでそれで こうやってやってるんですえぇ~。 えぇ~ お酒はどれぐらいありますかね?ハハハ…[笑]せっかくなので 国直名物夜の浜辺の おもてなしを満喫これ!これ なかなか見れないですよね。
なぜ奄美はリピーターが多いのかそれは自然と人柄が織りなす空気感が港へ向かった山口さんこちらが今回お世話になる親方 池田さんおよそ40年 奄美伝統の「追い込み漁」を続けているんだそうです一体どんな漁なのでしょうか船を走らせること30分今日の漁場に到着これ見てください ここ。 口火を切ったのは66歳の池田親方どうやら海面から何かを探している様子これはもう今 親方飛び込みましたけど何されてるんですか?魚探してるんですよ。
地元のカメラマン…生まれ育った奄美の魅力を全国に発信するため生き物たちの姿をフィルムに収め続けること20年年に100回以上 海に潜るいわば奄美の海のエキスパート神秘の光景とは一体どんなものなのか?奄美大島と加計呂麻島に挟まれた…実はここ奄美の中でも特に多くの生き物が暮らす海その理由の1つが複雑に入り組んだ海岸線流れ込みます穏やかな海と潮通しの良い海この2つが共存する環境がさまざまな生き物を育むのです恵まれた海ではちょっと珍しい魚の養殖もそれが日本の養殖マグロの実に6割がこの海峡で育ったものなんですそして今
オニヒトデとはサンゴを食べてしまうヒトデ17年前に大発生し奄美のサンゴは大きなダメージを受けたのです時を同じくして…こうした活動が実を結び奄美の…興さんは人生をかけてこの海を守ってきたのですある年に本当に指先…奄美の海の魅力生き返ったサンゴは今も奄美の人に見守られながら次世代へと命のたすきをつないでいきますぜひ やっぱり今後ともサンゴを含め…ありがとうございます頑張ります。
これぞニッポンの海続いては瀬戸内海へ倉橋島は彼女が18になるまで過ごした故郷牡蠣は倉橋島の海の魅力を語る上で欠かせないのだとかそしてお~い!迎えにきて!実は ここ島谷さんの…何とタイミングよく帰港偶然ですよね?聞こえんかった?今。 この海がおいしい牡蠣を育む理由穏やかな海のすぐ そばまで雄大な山々が迫り川から植物プランクトンが注ぎ込む広島湾は まさに……なんじゃないかなだから一番強い食べ物だけど繊細な生き物で…そんな島育ちの島谷さんとともにあの国民的ドラマのヒロインがゆかりの海へいいね!久々だ。
再会の興奮 冷めやらぬ中今度は島育ちの通事先生にとっておきの場所へと案内してもらいましたそこは小浜島から船で20分ほどの沖合い見えてきたのは…あれ何?すごいね不思議。